『ifancier 1.54インチ スマートウォッチ IP68』を購入レビュー 大画面でLINE内容がみれて音楽コントロールもできる優れもの

ifancierIPX68スマートウォッチデザイン画像

こんにちは、『BOWS』です。

30代を過ぎてからというもの、疲れが表に出やすくなり健康について考える機会が増えてきました。
加えて、持っていたSEIKOの安い腕時計が壊れたので、このタイミングで前々から気になっていたスマートウォッチを購入することにしてみました。

とはいえ、デザイン的に好みなApple Watch Series 5は値段が高すぎて手が出せない現状。
切り替えてApple Watchと類似したデザインのスマートウォッチを探してみるも、どれも1万円越えでなかなか初めてのスマートウォッチには敷居が高い印象でした。

渋々1万円以下に絞ってしらみつぶしに検索をかけていったところ、Amazonで比較的高評価で6,380円だったifancierというメーカーのスマートウォッチが目に入ったので、思い切って購入してみることに。

全く聞いたことのないメーカーだったものの、これが意外とちゃんとしたもので、当たりと言える品物だったので、レビュー解説します。

ifancierスマートウォッチの特徴

ifancierスマートウォッチを装着した様子

ifancierのスマートウォッチの主な特徴は以下。

  • Apple Watch Series 5の約8分の1の金額
  • IP68防水機能だからシャワーはもちろん水泳もできる
  • バッテリーの持ち10日前後
  • 当日含め5日間の天気予報がみれる
  • 音楽の遠隔操作ができる
  • LINEやSNSなど通知の中身がみれる

ifancierのスマートウォッチは、最低限必要な歩数計やカロリー消費具合、睡眠状況や血圧、スポーツモードなどのモニタリング機能はもちろん、スマホを探す機能着信通知などサポーター的機能が充実しているので腕時計以上の価値はありそう。

1日の心拍数モニタリング状況(CT FIT内)

ディスプレイも1.54インチと大きく、鮮明で観やすいのは利点ですね。

英語表記のパッケージが到着 中身は完全日本語

開封の様子
さっそく開封

パッケージは全面英語表記。不安。

裏面下部

裏面には、専用アプリのQRコードとPSE(電気用品安全法)などを満たしているという認証マークが表記。

パッケージ内容物一覧
パッケージの中身
  • スマートウォッチ本体
  • 専用充電コード
  • 取扱説明書
  • ペアリング手順のペラ1枚
  • 感謝を書いた小冊子1枚
ifancierスマートウォッチ充電の様子
充電は添えるだけ

専用充電コードは、本体裏面に添えるだけで磁石でくっつくスタイル。
差し込み式に比べると手間いらずだけど、磁石式はちょっと当たるとズレるのがデメリットかな。

説明書の画像
説明書はペラ1枚

説明書は日本語表記で、両面に画像付きで解説が書かれていました。英語じゃなくてよかった。

本体外観について

ifancierスマートウォッチ本体画像1
画面にはホーム画面を模したフィルムが貼ってある
ifancierスマートウォッチバンド画像
バンド部分

バンドは、おそらくシリコン素材でしょうか。柔らかくてサラッとしたいい感触。調節穴も多くて腕が細い僕にはうれしい。

ifancierスマートウォッチ本体裏側
本体裏側
特にロゴもマークもなし

本体裏面には特に表記はなし。PSE認証マークとかはここに書いたりしなくて大丈夫なのかな。

薄さを比較
iPhone4と比較してみた

画面の薄さは10.8mmで、iPhone4とほぼ同じ薄さ。

比較2

それとなく撮ってみた。

ifancierの重さをはかった様子
重さを測ってみる

本体の重さは52gと、ちょっとずっしりした感じ。
だいたい卵1個分の重さといっしょ。

ペアリングがカンタン

僕自身、初めてのスマートウォッチというか、ウェアラブル端末がほぼ初めてということでスマホとのペアリング(接続)がスムーズに行えるか心配でした。
なんでかっていうと、 Amazonでよくウェアラブル端末のBluetooth接続に関して「繋がらない」とか「すぐ接続が切れる」といった☆1レビューを見ていたからです。

ですが、ifancierのスマートウォッチは事前に「CT FIT」というアプリをインストールしておけば、ものの1分ほどでスマホとペアリングが出来てしまいます。

ifancierスマートウォッチペアリング前状態
ペアリング前の状態

スマートウォッチたるもの、スマホとペアリングしていないと意味を成しません。時計機能であっても、スマホから時間情報を取得することで時間をセットするので、ペアリングは必須。

となれば、ペアリングがカンタンであるかどうかは非常に重要なポイントです。

専用アプリ「CT FIT」をインストール
ifancierスマートウォッチ専用アプリ「CT FIT」
専用アプリ「DT FIT」

「CT FIT」は、説明書内かパッケージ裏面のQRコードを読み取ることでとぶことができます。Android・iOSどちらも日本語に対応しています。

ナビに沿ってデバイススキャン
ペアリングの様子
CT FIT最初の画面。ナビに沿ってONにすれば即ペアリング開始

「CT FIT」を開くとまずぶっ飛んでるマンの待ち受け画面が登場し、ペアリングを促すナビが表示されます。
そのナビに沿ってスキャン画面に移行。

型番をタップで選択

スマートウォッチの型番が出てくるので、型番をタップして選択。

ペアリング完了!
CT FITペアリング完了後画面
この画面に移行すればぺリング完了

最初のぶっ飛んでるマンのいる画面に戻ればペアリング完了です。

ifancierスマートウォッチペアリング後
ペアリング完了

曜日と時間が自動で現時刻に変更されました。
GPS機能によって、現在地の天気も表示されていますね。

ifancierのスマートウォッチは、このようにペアリングがカンタンなので「ペアリングってなに?」ってくらい初心者の人でも安心して使うことが出来ますね。

ディスプレイの常時表示設定が便利

ifancierのスマートウォッチは、ディスプレイを通常「腕を顔に向けてひねったとき」に点灯する仕組み。
それはそれで、消費電力を抑える効果もあるので電池を長持ちさせるには都合がいい仕組み。

ifancierスマートウォッチ画面点灯の様子
比較的ちゃんと反応して点灯する

だけど、時計たるもの「常に画面を表示させておきたい」ってときもあるわけで。
ifancierのスマートウォッチはディスプレイの常時表示が設定できるっていうおりこうさん具合。

上にある画像は、設定画面。上から3段目にある部分でディスプレイの点灯具合を調節できます。
最後まで「+」をすると「常時表示」がひょっこりはんします。

ただし、常時表示は消費電力を多くくっちゃうのか自動的に画面の明るさが最弱で固定されてしまいます。
(常時表示の場合はバッテリーの持ちが15時間程度になってしまいます)

LINEやSNSの通知が中身もみれる 設定は専用アプリ「CT FIT」から

僕の中で「スマートウォッチ=スマホの補助的存在」というイメージだったので、LINEやツイッターなどの通知を受け取る機能は必須だったんですが、ifancierのスマートウォッチは、設定すればその内容まで表示できちゃいます。
これ便利。

通知画面
LINEからの通知

通知は最新5件までが閲覧可能。

通知画面2
通知ONにしているFiNCアプリからの通知

ウォーキングアプリ(僕のはFiNC)なんかと連携させると、画像のように歩数に対してのコメントなんかもみれるようにできます。
ダイエットでスマートウォッチを活用しようと考えている人には、エッジの効いた応用方法です。

因みに、通知させる連携アプリは、「CT FIT」内から設定可能。

連携アプリ設定画面
知らないアプリも項目内にあるね

上記に表示されていないアプリに関しては、シェアマーク(円の一番上のアイコン)から探すことが出来ます。

「通知はくるけど、内容が表示されない」というときは、連携アプリ側で通知設定をいじると表示されるようになります。

あと、「常に通知がウィンウィンなるのはウザいな」ってときは、アプリ側【デバイスの設定】→【メッセージ通知】の項目から通知をする時間帯を設定することもできるから気が利いてます。

音楽の遠隔操作が便利

実は僕、未だにワイヤレスイヤホンをデビューしてなくて、リッスントゥミュージックはもっぱら古いヘッドホン。これがまた融通の利かないやつで、スマホでいちいち操作しないといけないんです。

その点に関しても、ifacierのスマートウォッチはナイスアシストで、スマホをポッケに入れたままでも音楽の遠隔操作が可能です。

ヘッドホンと並んで
  • 再生/停止
  • 前曲/次曲
  • 音量

曲名とかは出ないけど、単純な操作だけで十分便利。
音楽アプリを開いていない状態でも、再生ボタンをタップすると直近で聴いた曲が再生され始めます。

いちいちスマホ画面をみなくても音楽を操作できるのがこんなにストレスフリーだったなんて。今夜は河川敷にお散歩に行こう。

ということで、この機能で一気に外出が楽しくなりましたね。

カメラの遠隔操作モードが存在しない

商品PRの項目のひとつには、音楽の遠隔操作といっしょに、「カメラの遠隔操作ができる」と表記されていたんですが、カメラの遠隔操作モードはありません。嘘書いてある…

引用:Amazon

いろいろといじってみて判明したのですが、正確には、カメラモードは音楽モードと統合されているようです。
音楽遠隔操作のモード時に、スマホのカメラアプリを開いた状態で【再生】をタップすることでシャッターがきられる仕組みみたいです。

わかりづらいんで、PR通りにカメラモードを用意してほしかったなぁ。

謎の機能がほんとに謎

さっき、ifancierのスマートウォッチには、カメラモードが存在しないと言いましたが、逆に本来PRされていない謎の機能が存在します。

それが以下

謎の機能

おそらく、イメージ的にはリラックス機能(?)なんでしょうが、ガイダンスのスピードが変

【吸って・止めて・吐く・止めて・吸う】という流れなんですが、止める時間がコンマ何秒もないw

謎謎謎々…。リラックス機能いらないので、カメラモードを用意してください。

そもそもifancierがどこの国の製品なのかわからないので聞いてみた

ここで、根本的な疑問が出てきました。

「そもそも、ifancierって何て読むんだ?どこの国の製品なんだ?」

印象的に中華製のにおいが強めでしたが、証拠がなかったので販売元に問い合わせてみることに。
因みに、問い合わせ先は製品に同封していたペラに記載されていたLINEからできました。

グイド
グイド

初めまして。この度、御社のスマートウォッチを購入したものです。
御社の製品に関して、いくつか質問事項がありますのでご回答願います。

  • 「ifancier」とはなんと読むんですか?
  • どこの国の製品ですか?
  • スマートウォッチ以外の製品も販売していますか?
  • メーカー公式サイトは存在しますか?
  • カメラの遠隔操作は本来機能として存在するもので間違いないですか?

メッセージを送り、翌日返信が届きました。

メーカー(?)
メーカー(?)

こんにちは、ありがとうございます。ifancierはイファンシアと読みます。スマートウォッチ以外には、ワイヤレスイヤホンも販売しております。カメラの遠隔操作も本来できます。ファームウエアのアップデート予定もあります。よろいくおねがいします。

このような回答が来ました。(本文そのまま)
生産国についてと、企業公式サイトに対する回答はなかったですね。
すぐさま追加で問い合わせ。

グイド
グイド

回答ありがとうございます。

因みに、ファームウエアのアップデートの日程はいつを予定しておりますでしょうか?
また、御社は中国のメーカーで相違ございませんでしょうか?公式サイトは存在しますでしょうか?

「答えずらい質問については、こちらから踏み込んであげると答えやすい」って、大学時代偉そうなマーケティングの教授が言ってたのを思い出しました。

メッセージ送信から5分ほどで回答が来ました。

メーカー(?)
メーカー(?)

こんにちは、すみませんが、ifancierは中国のメーカーになります。自分のサイトはまだ作っています。今のファームウエアは最新と思います。最近更新する予定はないです。よろしくおねがいします。

ほう、なるほど。
カメラの遠隔操作に関しては現状のままでいくということですね。
メーカーの公式サイトは存在せず。

…といったことでした。まとめると以下

  • ifancier→イファンシア
  • 生産国→中国
  • 公式サイト→存在しません
  • ファームウエアのアップデート予定→2020年3月中旬時点で、予定なし

まとめ:メーカーにこだわりがなければ機能面としては良いサポーターの役割をになうスマートウォッチだった

後半、謎がチラホラと出てきましたが、スマホのサポート役としては機能は申し分ないifancierのスマートウォッチ。

値段が値段なだけに、安心面としてメーカー公式サイトは準備してほしいというのが本音。カメラモード実装のファームウエアアップデートを気長に待ちます。

とはいえ、防水かつ大画面で操作もカンタン。50,000円も出してApple Watchを買わずとも最初のスマートウォッチとしては買いだということがわかりました。


“もう1,000円安かったら満足”

評価 :3.5/5。

さて、この買い物で奥さんが「あたしもほしぃ!」って言い出したから、次は僕の奥さん用にもう少し安価なスマートウォッチを探していこうかな。

追記:【注意!】

先日、父が違うメーカー名(Zagzog)という名前のスマートウォッチを4,500円で購入したところ、今回僕が購入したifancierと全く同じスマートウォッチが届きました。

これは、ifancierもZagzogもメーカー名が違うだけで同じスマートウォッチということを指します。

つまり、「Zagzogのスマートウォッチを購入すれば4,500円で同じものが手に入る」ということです(笑)
となれば、Zagzogのスマートウォッチを購入したほうがお得ですね。はは…

▼詳しくは別記事にて▼

2 COMMENTS

BOWS

コメントありがとうございます。
管理人のBOWSです。
ご質問いただいた待受の件ですが、現状ではスマホの画像を待受に設定することはできないようです。

因みに、少し小ぶりになりますが、別記事でレビューしているMi スマートバンドはスマホ画像を待受にすることが可能です。

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