【TaoTronics SoundLiberty 97レビュー】クリアで張りのあるトロピカルサウンドかつ最高防水IPX8の完全ワイヤレスイヤホン

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BOWS

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趣味で完全ワイヤレスイヤホンをレビューするブロガーです。その数、はやくも【20種類以上】

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ひとことで言うならこのイヤホンの音質は「トロピカル」

https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2020/09/BOWS様完成カラー.png

Taotronics SoundLiberty 97

TaoTronics SoundLiberty 97外箱パッケージ

コンパクトなケース&本体、バッテリーは最大36時間と長時間使用可能で最高水準IPX8防水規格。それでもって音質も捨ててない抜け目ない完全ワイヤレスイヤホン。これで4,000円以下ならイヤホン初心者は買わない手はないですね。

これまでいくつかの完全ワイヤレスイヤホンをレビューしてきた僕でしたが、何故かTaoTronics製イヤホンを購入したことがありませんでした。

ただ、先日TaoTronicsのTwitterアカウントがある自信満々なツイートをしていて…。

https://twitter.com/TaoTronics_JP/status/1325691603143458816

一番オススメと聞いたら試さないわけにはいかないと思い満を持して僕もTaoTronics製品にデビューしてみることにしました。

結果は、確かに最の高。もっとはやくにTaoTronics製品に触れておけばよかったと後悔しています。※追記 BOWSが選ぶ2020年、1万円以下でおすすめの完全ワイヤレスイヤホンベスト5にランクインしました

ということでこの記事では、TaoTronicsの完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 97」を実機レビューしていきます。さっそく、みていきましょう。

TaoTronicsの最新完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 97

「SoundLiberty 97」は、株式会社SUNVALLEY JAPANのオーディオブランドTaoTronicsが2020年11月上旬に新発売したBluetooth完全ワイヤレスイヤホン。

販売価格は、Amazonにて3,980円。

SoundLiberty 97の特徴
  • AAC,aptXコーデック対応
  • 最高水準IPX8防水設計
  • クリアで張りのあるトロピカルなサウンド
  • 単体9時間の連続再生が可能な長時間バッテリー

主なスペックをおさらいしておきましょう。

形状カナル型
操作形式タッチセンサー式
ドライバー6mm PEEK+PU製ハイブリッドドライバー
対応コーデックSBC,AAC,aptX
Bluetooth規格Bluetooth5.0
プロファイル HSP,HFP,A2DP,AVRCP
最大通信距離最大10m
連続再生時間イヤホン単体:9時間
ケース込み:36時間
ケース満充電所要時間1~2時間
充電端子USB Type-C
片耳モード
マルチペアリング
ハンズフリー通話cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格IPX8
サイズ(イヤホン本体)25.28*12.92*17mm

SoundLiberty 97は、イヤホン単体で最大9時間の連続再生が可能。ケースを含めると最大36時間となっています。

最近僕がレビューしたカナル型で低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンと比較しても最大36時間の長時間バッテリーを有するのはSoundLiberty 97のみです。

連続再生時間の比較

TaoTronics
「SoundLiberty 97」

イヤホン単体:9時間

ケース込み:36時間

SoundPEATS
「True Free2」

イヤホン単体:4時間

ケース込み:20時間

JPRiDE
「TWS-X」

イヤホン単体:9時間

ケース込み:20時間

さらにテレワークの需要が増している現代で、ハンズフリー通話を行う機会がドッと増えたわけですが、SoundLiberty 97はcVc8.0ノイズキャンセリング機能を備えているので通話の際でも音声をクリアに伝えることができます。

後ほどレビューしますが、片耳のみのペアリングにも対応しているので音楽鑑賞だけでなくヘッドセットとしても活用することができます。

さらにさらに、SoundLiberty 97は最高水準の防水規格IPX8。極端な話水の中でも扱えるという完全防水設計となっています。お風呂に入りながらの通話が可能というわけです。

SoundLiberty 97レビュー:外観・デザイン

それでは、実機をみていきましょう。

白とオレンジの印象的なカラーのパッケージからSoundLiberty 97がお出迎え。

Sound Liberty97の付属品一覧
Sound Liberty97の付属品一覧
  • 本体
  • USB Type-C充電ケーブル
  • イヤーピース:
  • 日本語説明書
  • サンクスカード

アダプタは付属していないのでスマホの充電用アダプタを使いまわしましょう。

ケースはサラリとしたマットブラックの塗装でシンプル。フロントにTaoTronicsの文字が印字されています。

底面には技適認証マークとバッテリーなどの容量が黒で印字されています。

想像以上にケースはコンパクト。

以前レビューしたSoundPEATSのTruengine 3SEのケースと比較してもSoundLiberty 97のほうが全体的に薄く小さいことがわかります。

充電はUSB Type-Cに対応。Androidスマホの充電コードと互換性があるので使いまわすことができます。

ケース裏面にはリセットボタンが用意されています。

ケースとイヤホン本体はマグネットで固定されていて蓋を開けても落ちる心配がありません。って、イマドキのTWSはみんなそうか。

イヤホン本体はTaoTronicsロゴが印字されていてケースと同じマットブラック塗装でシンプル。

ロゴの部分がタッチセンサーボタンとなっています。

操作方法は以下です。

SoundLiberty 97の操作方法一覧

再生・停止➡ⓁⓇどちらかを2回タップ
音量+➡Ⓡを1回タップ
音量-➡Ⓛを1回タップ
次曲➡Ⓡを3回タップ
前曲➡Ⓛを3回タップ
通話➡ⓁⓇどちらかを1回タップ
通話終了➡ⓁⓇどちらかを2秒間長押し
拒否➡ⓁⓇどちらかを2秒間長押し
音声アシスタントON/OFF➡ⓁⓇどちらかを2秒間長押し

←TWS-X
→SoundLiberty 97

以前レビューしたコンパクトなイヤホンJPRiDEのTWS-Xと比較すると、SoundLiberty 97のほうがひと回り小さいつくりとなっていました。

←SoundLiberty 97
→TWS-X

ステムはSoundLiberty 97のほうが若干長く、装着部分もSoundLiberty 97のほうがより凹凸があってフィット感が伺えます。

SoundPEATSのTruengine 3SEと比較するとSoundLiberty 97の小ささがより際立ちます。

これだけシンプルでコンパクトであれば持ち運びも非常に便利です。それでいて最大36時間の長時間バッテリーはスゴイ。

SoundLiberty 97レビュー:ペアリング

Pixel4aとTaoTronics SoundLiberty97

SoundLiberty 97はスマホとBluetooth5.0でペアリング(接続)を行います。初回のみ処理が必要ですが2回目以降スマホのBluetoothがONの状態でイヤホンを開ければ自動接続されます。

iPhoneであればAACコーデック、AndroidスマホであればaptXコーデック(対応機種の場合の話)でペアリングされます。

スマホ(Android)とのペアリング手順は以下です。

  1. STEP

    ケースからイヤホンを取り出してペアリングモードへ

    イヤホン本体をケースから取り出すと自動で電源が入りペアリングモードに突入します。LEDインジケーターが青と白で点滅をしていればペアリングモードです。(gifは白白ですが実際は青と白です)

  2. STEP

    スマホのBluetoothをONにして検索

    スマホのBluetooth設定画面からONにすれば自動で接続可能なデバイスを検索してくれます。イヤホンをスマホの近くにおいて待機。

  3. STEP

    [TAOTRONICS SoundLiberty97]を選択

    ペアリング可能なデバイスの中から[TAOTRONICS SoundLiberty97]を見つけて選択すれば、ペアリングは成功です。

SoundLiberty 97を片耳モードでⓇとのみペアリングする場合は、先ほどのSTEP2まで一緒で接続可能なデバイスの中から[TAOTRONICS SoundLiberty97 R]を選択するだけです。

スマホとペアリング後、10分間通信が行われなかった場合は自動でSoundLiberty 97の電源が切れます。これ結構就寝時にやりがちですが、自動で切れてくれるのはかなり便利。

また、はじめⓇとのみペアリングをしていて途中から両方の耳で聴きたいとⓁを追加したいという場合はⓁのイヤホンをケースから取り出せば自動でペアリングされ、ⓁⓇ両方から音楽が流れます。

因みにSoundLiberty 97の電源ONからスマホとの接続までの時間は1秒以下と接続はかなりはやいです。マルチペアリングにも対応しているのでスマホ間での行き来もとてもスムーズに行えます。

SoundLiberty 97レビュー:音質チェック

SoundLiberty 97の音質は、正直お値段以上な高音質イヤホンでした。

中高域の音質には張りとキレがありクリア、パーカッションは弾けるような弾力が感じられます。電子楽曲で特にその特徴が目立ち、音の解像度が高い印象でEDMやPOPを聴くと顕著に良さが実感できます。

低音はそこそこなので重低音重視で考えると若干物足りなさを感じますが、ボーカル音やコーラスは高音域まで非常に透明感があり長時間聴いていても耳への負担を感じませんでした。

先日レビューしたJPRiDEのTWS-Xと比較するとSoundLiberty 97のほうが音が軽く粒が細かくクリアで爽やかでしたが、伸びと重低音とのバランスではJPRiDEに軍配といった感じです。オーケストラやR&Bなどを好む人はTWS-Xのほうが好きだと思います。

また、QCC3020とaptXの恩恵かその他の同じBluetooth5.0のイヤホンと比較しても、それほど遅延は感じられず動画を観ていても支障がありませんでした。セリフなどの音声もクリアに聴こえるので映画鑑賞にもおすすめです。

総じて、SoundLiberty 97の音質は弾けるようなサウンドで、例えるならトロピカルサウンドです。爽やかでポップな感じ。EDMなどの電子音中心の楽曲を好む人にはうってつけ大好物な音質のイヤホンと言えます。

SoundLiberty 97レビュー:評価・まとめ

Taotronics SoundLiberty 97

3,980円のコスパモンスター「SoundLiberty 97」。

破壊的な価格帯にもかかわらず弱点が見つからない完全ワイヤレスイヤホンでした。

  • IPX8防水設計で
  • 音質も申し分なく
  • ペアリングもスムーズに行えて
  • バッテリーは驚異の最大36時間

唯一難点をあげるなら低音重視の僕にはサウンドがポップすぎたというところ。それでもベースを強調してくれるスマホアプリを利用すれば重低音が矯正できるので、結局万事問題なしのコスパモンスターです。

ハヤえもん - 音楽プレーヤー
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開発元:Ryota Yamauchi
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この感じなら同じTaoTronicsのアクティブノイズキャンセリング搭載機「SoundLiberty 94」の品質もお値段以上でしょう。今Amazonで2,000円オフクーポン出てるし買ってみようかな…

とにかく、今年3,000円台で完全ワイヤレスイヤホンを買いたいという人は間違いなくSoundLiberty 97一択ですよ!

以上、TaoTronicsの完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 97」レビューでした。

Bちゃん

Bちゃん

さいごまで読んでくれてありがとうございます!ポチッとシェアしていただけると嬉しいです!

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