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お気に入りのiPhone17Pro。ほんとうは裸で使いたいところだけど、落としたりして傷ついちゃうとメンタルも傷ついちゃうのでケースは必須。
そして、せっかくケースを付けるならおしゃれなケースを装着したい。
そこに登場したのがスマホ・タブレット等ガジェット周辺機器関連アイテムを展開するPITAKAの「浮金躍金」シリーズ2種。


それでいて耐久性も高く実用的なアラミド繊維製。
耐久性・ビジュアル性を両立した理想のiPhoneケースの登場です。

ネオジャパンデスクセットアッパー
翁(おきな)
オッキーナ
ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

商品提供:PITAKA
PITAKA Ultra Slim Caseの新作「浮金躍金:青月夢・煌金波」

今回登場した「浮金躍金(ふこうやきん)」デザインは「青月夢」「煌金波」のふたつ(どっちも読めない)
いずれも‟波打つ水面に跳ねる光の粒子”を再現したデザインとなっている。

「青月夢(せいげつむ)」はターコイズブルーな水面に朝日が昇るようなカラーリング。
「煌金波(きらきんぱ)」は夕日を彷彿させるオレンジベースなカラーとなっている。

実際に実物に触れてみると、表面はボコボコしていてしっかりとアラミド繊維を織ったものだと実感させられる立体感のある質感。

「浮織技術」という着物の帯なんかに利用されるタテ糸ヨコ糸を立体的に織る技法らしい。手が込んでる。

これまでのPITAKA Ultra Slim Caseシリーズは割と暗めのカラーが多く、どちらかというと“かっこいい”雰囲気のカラーリングだったのに対して今回の「浮金躍金」は女性でも持てるようなオシャレなデザインカラーリング。
個人的にはいい意味でPITAKAらしくなく、それでいてしっかりPITAKAらしさを活かした垢ぬけたデザインだと思う。
販売価格はAmazon価格で8,999円。
想像以上に軽く、薄い

アラミド繊維自体軽くてしなやかな素材であることは知ってはいるんだけど、それにしても「浮金躍金」は軽い。
んで薄い。
薄さは公称値で約1.2mm。

実際にiPhone17Proに装着してもケースなしとそんなに変わらないくらいの薄さだ。

iPhone17Pro自体がそこそこ重たいので、ケースだけでもこれだけ軽ければそれだけで御の字だ。
画面部分の淵はディスプレイとフラットな出具合で、画面端からのスワイプがしやすいため画面操作に干渉しないのは実際に触れてみないと分かりづらいところ。
また、サイドボタンはカメラコントロールボタンを除き両サイドは剥き出す設計。


カメラコントロールボタンはカバーされているけど、しっかりボタンとして機能する。

磁力はちょっと弱め

iPhoneといえばMagSafe。
「浮金躍金」ももちろんMagSafe対応プレートが仕込まれているんだけど、体感ちょっと磁力が弱い気がする。
AulumuとTORRASのケースではかなり強めの磁力を実感できたんだけど、「浮金躍金」の磁力はiPhone裸デフォルトの磁力くらいかなという具合。
ふだん使いにはほとんど支障はないけど、自撮り棒とかにMagSafeで装着するって人はちょっと注意したほうがいいかもしれない。
とはいえ、超薄型なケースの割にMagSafeリングが内蔵されているだけありがたい。
惚れたなら、買ってよし

PITAKA「浮金躍金」シリーズ「青月夢」と「煌金波」
芸術性と実用性が高水準で設計された所有欲を満たすiPhoneケースだった。
一応、iPhone17Proのみでなく無印シリーズモデルも展開しているようなので、気になったひとはぜひチェックしてみて。

























