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ネオジャパンデスクセットアッパー
翁(おきな)
オッキーナ
ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
ども、ガジェットブロガー翁(@okinalog)です。
今回は、HUAWEIよりスマートウォッチ「WATCH GT 6Pro」を提供してもらったので実機レビューしていきますよ。

結論からいうと、HUAWEI WATCH GT 6PROはスポーツのプロが使うような本格スマートウォッチは求めてないけど、Band系スマートウォッチよりも精度の高い機能を求めている層に刺さるスマートウォッチ。
以前レビューしたHUAWEI WATCH FIT4から機能面で見て順当にグレードアップしたモデルとなっていた。
そう感じた理由について、レビューを通して紹介していきます。

商品提供:HUAWEI
これがほんとのスマートウォッチ

レビュー前の印象というか、期待値でいうと正直自分にはオーバースペックな高級スマートウォッチだと感じていた。
僕はそもそもスマートウォッチにそこまでこだわりがなくて、なんならWATCH FIT4でも満足していたくらいのライトユーザーだから。
いや、ゴルフ機能とかサイクリング機能とか一部の機能を加味するとたしかにオーバースペックな部分もあるにはあるんだけど、
ただ、実際蓋を開けてみると意外にもスマートウォッチにそこまでこだわりを持ってない人間が扱っても違和感なく馴染む安心感を持った製品だった。
- 血中酸素・血圧・心電図・睡眠時の呼吸管理など健康モニタリング機能が網羅(しかもリアルタイム)
- 文字盤が大きい&明るくて視認性が高い
- なのに付けてることを忘れるくらいフィット感バツグン
- ワークアウト自動検出ができる
- チタン×サファイアガラスの高耐久ボディ
- 平気で2週間持つロングバッテリー
共通していえるのは、使い倒さなくても長く使える設計になっているということ。
生活を阻害しないというか、無駄に意識をもっていかれるようなシーンが少ない仕様だなと思った。

「必要か?」といわれると、なにを求めるかによると思う。
でも、WATCH FIT4よりもさらにQOLが向上するスマートウォッチっていうのはたしかだ。
HUAWEI WATCH GT 6PRO実機レビュー
ヘルスケアモニタリングは基本放置で記録が溜まっていく
心拍数、血中酸素(SpO2)、ストレス、皮膚温度は24時間リアルタイムで計測される。

GT 6Proは欲しい時にウォッチを操作して計測するんじゃなくて、つけっぱなしにしていれば勝手にデータが積まれていく。
- 心拍数:異常心拍のときは検知&通知
- 血中酸素:登山など酸素が薄くなる状況で便利
- ストレス:ストレス傾向を可視化できる
- 皮膚温度:体調不良の予兆把握に便利
血圧と心電図計測は手動だけど、心電図に関しては地域によってはだけど医療機器認証を取得しているから脈がおかしいってときに病院に行くかどうかの判断材料にできる。




これらの高精度なモニタリング機能をしかも充電せずに約2週間つけっぱなしでいけるから、より正確で濃いデータを集められる。
もっというと、Health Cloversを活用して健康目標の作成をしておけば体重管理や水を飲む用のリマインダー、投薬計画リマインダーなど自分好みにカスタマイズした1日スケジュールを簡易的につくることもできる。


「生活改善して健康なからだづくりを目指すぞ!」と思っている人にとっては毎日の振り返りとちょっとした達成感を得ることができるから手軽に楽しめるかも。
外観:派手じゃないけど、しっかり高級感

ビジュアルは、大きめで無骨な四駆みたいなデザイン。
実際に装着するとこんなかんじ。

実はこのビジュアル、前作GT 5Proとほぼ同じデザインらしい。
いやらしくピカピカテカってもないし、でも航空グレードのチタン素材が落ち着きのある高級な雰囲気を醸し出している。

ディスプレイサイズは1.47インチ。
占有率は高めなのでベゼルが薄く、このへんも高級感を感じる小さなポイントとなっている印象だ。


画面素材はサファイアガラスで傷につよく、長期使用に向いている。
ウォッチフェイスの変更ももちろん可能。

ただ、無料フェイスのバリエーションは少なめで、クオリティもワクワク感に欠ける印象だ。


まだFIT4のほうがバリエーションが豊富だったから余計にそこが残念に感じる。
有料のまで含めると選択肢はかなり増えるから気になる人はチェックしてみて。
操作感:ヌルヌルではないけどサクサク

GT 6Proのリフレッシュレートは60Hz程度。
操作の機会が少ないぶん高リフレッシュレートである必要性がないって判断なのか、ヌルヌル操作じゃあない。
だから新鮮味はあまりない。
ただ、逆に不満もない。
カクつきもしないし、アプリ起動も速やかでサクサクだ。
基本的な操作は画面スワイプとリューズの回転で完結する。

メイン画面から右スワイプで各種ステータスが表示され、左スワイプで予定や天気などのスマートアシスタント、上スワイプで各種通知、下スワイプでコントロールセンターを見ることができる。

コントロールセンターはiPhoneのソレと似ているけど、大画面の割にアイコンが大きくて一挙に閲覧できないのがちょっと気になった。
また、並び替えやタイトル表示オンオフなどといったカスタムもできないのでもう少し自由度をあげてほしかったなと思う。

通知はLINEの内容などもWATCH側で確認可能。
Androidスマホとの連携であればLINEの返事ができるけど、iPhoneとの連携時は返信をすることはできない仕様となっている。
バッテリー:驚異の2週間長持ち
最大21日間使えるロングバッテリーは、ワークアウトの自動検出や各種リアルタイム計測をオンにしていてもゆうに10日は持つ。
公称だと常時点灯をオンにした状態でも7日間は持つということで、ロングバッテリーは事実。
毎日充電が必須なスマートウォッチと比べると圧倒的に充電頻度は少なく済むから、デスク上に無駄に充電ドックを買い足すコストも省けるのは利点だ。
充電に関しては、付属のワイヤレス充電器が最も高速。
一般的なワイヤレス充電器も使えるけど、充電速度は圧倒的に前者がはやい。


ここはどうせなら一般的な充電器でも急速充電ができるようになると魅力は倍増するかなと思う。
向いている人/向いてない人
Band系よりも圧倒的に精度が高く専門的な機能を備えつつ、スポーツ特化なGarminのスマートウォッチよりもライト。
悪く言えば“中途半端”な立ち位置になるかなと思うけど、Band系ウォッチからの買い替えなどであれば行き過ぎない落としどころかなと。
買って完結。そして続く。

結局、スマートウォッチになにを求めるかによるけど、GT 6ProはApple Watchのように「買って、拡張させて自分好みにカスタムするスマートウォッチ」ではなく「搭載された高精度機能を使わずして使うに特化したスマートウォッチ」という印象が強い。
搭載された機能それぞれは高性能ででもとっつきやすいのが魅力だろう。
だから、ワクワクよりも安心感のほうがつよい。
トキメキよりも鉄板ってかんじか。
ズボラな翁には合った製品だなという印象。
必ずしも必要不可欠なアイテムではないけど、生活の質を向上させるきっかけをつくってくれるスマートウォッチだ。















