Aqara「M200」とNanoleaf「Essentials ライトストリップ」を組み合わせて「Matterデスク自動点灯システム構築」を試みてみた

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この記事の著者

ネオジャパンデスクセットアッパー

翁(おきな)

オッキーナ

プロフィール

ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

ども、デスクセットアッパーの翁(@okinalog)です。

今回は、初めてNanoleafさんからオファーをいただき、同社テープライト「Essentials ライトストリップ」とAqaraっていうメーカーの「M200」っていうデバイスをW提供してもらいました。

この2つはそれぞれ「Matter」に対応したデバイス。

Matterについて全然知識はないけど、組み合わせることで“デスクテープライト自動点灯システム”が構築できるというイメージで導入した。

「デスクに座ったら自動でテープライトが点灯して作業効率とモチベーションアップするやん」

と思っていたんだけど、結論できなかった。

厳密には、惜しいところまでは行けたって感じ。

ただし、翁デスクに「Matter」という新しいシステムを導入するきっかけにはなった。という意味では収穫はあった。

この記事では「Matterとは何なのか」とM200とNanoleafのEssentials ライトストリップ、そしてSwitchBotまで巻き込みながらオートメーションデスクを構築しようとして分かったことを共有していく。

商品提供:Nanoleaf・Aqara

結論:自動点灯システムは構築できなかった

結論からいうと、Nanoleaf「Essentials ライトストリップ」とAqara「M200」を組み合わせてもデスクに自動点灯システムは構築できなかった。

テープライトをスマホアプリから操作することはできる。

Nanoleaf「Essentials ライトストリップ」単体のスマート照明としての品質はピカイチだ。

また、Aqara「M200」もEssentials ライトストリップも‟Matter対応デバイス”ってことで連携は問題なくできてハブとしての役割はこなしてくれた。

メーカーが違うものの、どちらも共通して「Matter」に対応していて、そのおかげで連携させることができる。

レビュー前はここまでの知識が入っていたので、「じゃあ、SwitchBotの人感センサーと組み合わせてデスクに座ったら自動でライトが点くように設定しよう」というイメージだった。

んだけど、それができなかった。

理由は、この組み合わせには司令塔が居ないからってことらしい。

【演者】【AD】まで揃っていて【監督】が不在の現場みたいな状況ができたって感じなんだって。

  1. 監督(司令塔):オートメーション設定とそれを指示する役割
  2. AD(連携):いわゆるハブ。各デバイスを連携繋ぐ橋渡し的役割
  3. 演者(アクション):光る・動くという実行役

自動点灯システムの肝となるオートメーション機能を設定・指示するデバイスが手元になかったということだ。

Apple純正アプリHomeKitには連携できた

頭がいなくて以下どうすればいいか指示待ち状態って感じか。

デスク自動化システム構築に必要なもの

じゃあ司令塔って具体的になにが必要だったんだっていうと、

  • Apple HomePod/HomePod mini
  • Apple TV(4K Wi-Fi+Ethernetモデルのみ)
  • Google Home(Nest Hubなど)
  • Amazon Alexa(Echoシリーズ第5世代以降)

こういったいわゆるホームハブっていう呼び名のデバイス。

Aqara M200が上記に当てはまると勘違いしていたけど、実際にはM200はハブに過ぎない。

  • 異なるメーカーのデバイスを繋ぐ
  • 内部情報を翻訳する
  • 通信を安定させる

みたいなところまでしか行わないツールってことになる。

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Nanoleaf「Essentials ライトストリップ」とAqara「M200」でできること

司令塔不在で、テープライトとハブの組み合わせだけではほぼ何もできないんだけど、単体ではそれぞれできることがある。

Essentials ライトストリップとM200それぞれのレビューをしていこう。

Nanoleaf Essentialsライトストリップ

Nanoleaf「Essentials ライトストリップ」は3,000円4,000円で買える安価なテープライトとは一線を画す高品質なテープライトだ。

まず、発色がほかとは違う。

RGBに加えて白色光といって昼白色や電球色といった自然なやわらかい光を出すことができる点がいちばん気に入っている。

安いテープライトは昼白色や電球色っぽい光は放つものの、実際にスマホで写真に撮ると色味がまったく異なったりする。

その点Essentials ライトストリップはスマホで撮っても肉眼とさほど色味も変わらずナチュラルな映えデスクに仕上がる。

また、Nanoleafアプリを活用してテープライト単体で遠隔操作できる点もいい。

  • 点灯/消灯
  • 明るさ・色味調節
  • シーン切替
  • 簡単な時間指定オートメーション

といったことができる。

まだあまりスマホ遠隔操作ができるデバイスが多くはないという人はテープライト単体をスマホで操作するっていうことで導入しても全然ありだろう。

長さ調節も簡単で、カットする部分も分かりやすく表示されているし連結も差し込むだけ。

本体が5mmくらいと肉厚で両面テープも案外剥がしやすいから、総合的な扱いやすさで他を圧倒していると思う。

2mでも8,000円台とテープライトとしてはとても高価なのがすごくハードルを高くするけど、デスクセットアップ写真をワンランクアップさせたいとかであればニーズは満たせるクオリティの製品だ。

Aqara M200

Aqara「M200」は、赤外線リモコンのスマート化、ThreadやZigbeeといった通信規格に対応したデバイス同士を繋ぐことができる。

まじで意味不明だけど、でもそういうこと。

単体ではほとんど必要性のないアイテムだ。

また、既にApple HomePodなど司令塔デバイスを導入している家庭にも、M200は特段必要じゃあない。

なんでかって言うと、各デバイスを直接HomePodにつなげられちゃうからだ。

「え、じゃあM200の必要性は?」

っていうと、HomePodと連携ができないデバイスをHomePodで操作したいときに必要になる。

  • Zigbee(旧世代のAqara製品の通信規格)対応デバイス
  • Matter非対応のスマート家電
  • 赤外線リモコンを使った家電(TV、エアコンなど)

こういった製品群は、直接HomePodに繋げられないとのこと。(HomePod持ってないから調べた範囲の知識)

で、直接繋ぐことのできないデバイスをHomePodで操作したいってときに中継機器として必要なのがM200ってことだ。

実際M200に触れてみて、説明が難しいところではあるんだけど、アプリの設定や使い方などはシンプルかつ簡単だった。

各項目、日本語も正確で解説もわかりやすく明記されているため、とっつきやすい印象だ。

ちなみに、Aqaraっていうメーカー名すら僕も知らなかったんだけど、調べてみると現時点日本でいちばんMatter製品を積極的かつ本格的に製品化しているメーカーらしい。

共通言語「Matter」

で、Matterって結局なんなの?っていうと、“スマートホームデバイス間の共通言語”っていう表現がよく使われている。

「Bluetooth」みたいな感じで捉えていいと思う。

異なるメーカー間で共通する規格の名称だ。

Matterに対応したデバイス同士なら、メーカーが違っても連携ができて機能を(最大限じゃあないけど)活用できるっていうのが利点になる。

正直聞いたことはあるけど具体的にどんなものなのか全く知らなくて、どんなことができるモノなのか気にもとめてなかった。

でも、この「Matter」実は既に我が家にもしれっと入ってきていて

  • TP-LinkのWi-Fiルーター
  • SwitchBot製品(一部)
  • 今回いっしょに提供してもらったNanoleafのテープライトEssentialsライトストリップ

これらは、Matter対応または関連しているデバイスになる。

特にTP-LinkのDECO BE75については、‟Matterコントローラー対応のルーター”ということで、知らないうちにしれっと既にMatter導入のための土台ができた状態だったことになる。

今回、中途半端ではあったもののM200とNanoleafのテープライトとの連携はすごく簡単だった。

Matter対応デバイスはパッケージにQRコードが記載されているから、アプリでデバイス追加項目を選びQRコードを読み取るだけでポンポンポンと追加ができた。

理解してなくても「Matter対応デバイス」を買い揃えるだけでできることは変わっていくかもしれない。

壮大なMatter環境構築のはじまり

最終的な結論、現時点で翁の作業環境にAqaraのM200とNanoleafのテープライトのセットは必ずしも必要なアイテムではなかった。

別になかったからといって、困ることではないしこの2つを揃えたからといって劇的に作業環境が改善されるってものでもない。

中でもAqara「M200」は、既にスマートホームデバイスがある程度手元に揃っている人向けのニッチなデバイスであって、これからスマートホーム化を目指す人が最初に狙う製品じゃあない。

『結局、よくわからんけど自動化システムってのは興味があるな』っていう人は、ひとまずNanoleafのテープライトEssentials ライトストリップだけ買ってみるとそれだけでも全然変わってくると思う。

一方で、「Matter導入きっかけ」としては非常に意義のある体験だったなと思う。

Matterとはなんなのか、そしてMatterを活用することで作業環境が改善される可能性はあるってことがわかった。

  • SwitchBot加湿器
  • SwitchBot室温度計
  • SwitchBot人感センサー
  • SwitchBotハブ2
  • テープライト
  • M200

このあたりの手元にあるスマートホームデバイスがメーカーの垣根を超えて交響曲を奏でてくれるって、想像するだけでも面白みがあるよね。

ってことで、そのうちApple HomePod miniを導入すると思うから、そのときはまた記事にして紹介しようと思う。

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