HiDock H1Eレビュー。録音から文字起こし要約、ドッキングステーションまで備えたAIオーディオドック

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会議の議事録をとったり、文字起こしができる商品が最近ちらほら登場しだしてきている。

とはいえ、録音と文字起こしだけならGooglePixelでできるからそこまで魅力的でもないんだけど、HiDockの「H1E」は一味ちがう。

ボイスレコーダー、自動文字起こしと同時にAIによる要約、さらにはドッキングステーションとしても使うことができる一体型となっている。

今回は、そんなHiDockのH1Eについて実機レビューしていく。

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この記事の著者

ネオジャパンデスクセットアッパー

翁(おきな)

オッキーナ

プロフィール

ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

この記事は、メーカーからの提供品を基に敬意を持って忖度なし正直に実機レビューしていきます。

HiDock H1Eとはどういったガジェットか

HiDock H1Eは、ChatGPTを搭載したストレージ内蔵オーディオドック。

ワンタッチで録音や文字起こし・要約なんかができるほかドッキングステーションとしてUSBの読み込みやデータ転送なんかもできる仕様となっている。

見るからに頼りになりそうな佇まいで、どこかレトロさを感じることができるスッキリとしたフォルム。

上位モデルとしてH1も展開されていて、そちらも基本的な録音・文字起こし・要約が行えるところは変わらない。

HiDock H1EとHiDock H1の違い


H1E

H1
文字起こしと要約無料無料
1000時間録音ストレージ
双方向ノイズキャンセリング
USB Type-AUSB-A 3.2Gen 1(5Gbps)×2USB-A 3.2Gen 2(10Gbps)×1
USB-A 3.1Gen 1(5Gbps)×1
USB Type-CUSB-C 3.2Gen 1(5Gbps)×1
USB-C 3.2Gen 1(5Gbps)+18W給電×1
USB-Cアップストリーム×1
USB-C 3.2Gen 2(10Gbps)×1
USB-C 3.2Gen 2(10Gbps)+18W給電×1
USB-Cアップストリーム×1
Bluetoothバージョン5.2バージョン5.2
電源スイッチ×
SDカードスロット×SD/Micro SD
HDMIポート12
PCへの給電65W100W
スマホへの給電18W18W
イーサネット1Gbps2.5Gbps
スピーカー10W全帯域ドライバー
パッシブラジエーター
5Wツイーター
7W全帯域ドライバー
パッシブラジエーター
カラー展開ブラックスレートグレー/プラチナグレー
販売価格(4月2日現在のAmazon価格)¥39,800¥49,800

基本的な文字起こしや要約は両方使えるんだけど、H1Eに比べてH1のほうがポートの種類が豊富でスペックも高いので、単なる文字起こし機材に加えてドッキングステーションとしての機能が充実している。

メモリーカードの読み込みをしたり、頻繁にデータの高速通信を行うという人はH1に投資したほうが利便性は増すだろう。

スマホアプリ・PCアプリ

HiDockはHiNotesというアプリをスマホ・PCそれぞれに用意している。

基本的にはテキスト化・要約等含め機能をつかうにはこのアプリを利用するかたちで行う。

HiDock H1Eで出来ること

録音データの文字起こし・要約が自動でできる

録音データの文字起こしと要約ができる機能は期待を裏切らない性能だった。

本機はGPT-4oを利用して録音したデータをテキスト化したり簡潔にまとめたりすることができる。

本体右上にあるHiDockボタンを1.5秒長押しし録音を開始、録音されたデータはデバイス内にローカル保存され、それをスマホやPCアプリで翻訳・テキスト化・要約するという流れになる。

実際にYouTubeの動画を録音してみたデータがこちら。

文字起こしと話者の振り分け能力は完璧とはいかなくも必要な要所は抑えている印象でしっかりと内容を振り返ることができる。

要約についてもしっかり内容を簡潔にまとめられていて、重要そうな情報もまとめられているのはありがたい。

録音の再生やマーカーを打つことも可能と使い勝手は申し分ない

本体内部ストレージは32GBと一見少なくみえるけど、データの削除もできるから必要十分な容量だ。

スピーカーとして使える

HiDock H1Eは10Wのパッシブラジエータースピーカーを搭載しているから音声出力が可能だ。

正直音楽を聴くためのスピーカーとしては音質は3,980円くらいの低価格PCスピーカーにも劣るけど、スピーカー非搭載のモニターやノートPCを使っている人にとってはうれしい機能じゃないだろうか。

ただし、デフォルトだと音声はMAXの状態で接続されるから最初音楽を流す際はボリュームダイヤルで音量を下げてから再生するようにしよう。

いっぽうで録音したデータの再生では十分に使える。音声はスマホのスピーカーよりは聴きとりやすくて、双方向ノイズキャンセリング機能を利用すれば無駄な雑音も抑えられるので聴きやすい音声だった。

ドッキングステーションとして使える

各ポートは本体背面に集約されている。

スペック自体は上位モデルH1には劣るものの、普段使いとしては十分な性能となっている。

デスク上にドッキングステーションを持っていないユーザーにとっては一石二鳥。

Type-C端子での映像出力にも対応しているのは魅力的だ。

通話ができる

Bluetoothでスマホと接続しておけば着信時にヘッドセットで応答ができる。

最近は完全ワイヤレスイヤホンでも通話ができるのが標準にはなっているけど、その辺の完全ワイヤレスイヤホンよりは音声がクリアーで会話がしやすい印象。

この辺はオフィスデバイスらしい機能だ。

デスクをワンランクアップさせる便利ドック

AI搭載ということで何もないデスクに利便性をもたせるには十分な性能だと個人的には思う。

スピーカー、ボイスレコーダー、ヘッドセット、文字起こし、要約。

デザインや機能面でみても基本的には家庭用デスクというよりもオフィス向けのデバイスってかんじが強い製品だ。

AIボイスレコーダーではPLAUD NOTEが一足先に市場で認知されているけど、あちらは携帯性特化で通話機能はないから両方状況に応じて使い分けると便利かもしれない。

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