RANVOO電動歯ブラシレビュー。ホワイトニングモード搭載バブル洗浄技術採用で歯磨きが楽しくなった

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今回は電動歯ブラシについて実機レビューしていく。

最近の電動歯ブラシって、ほんと高機能だね。

RANVOOのバブル電動歯ブラシは、ワイヤレス充電に対応していてIPX7防水。フルタッチスクリーンディスプレイ搭載ってもはやれっきとしたガジェットじゃん。

実際の使用感についてざっくり解説していく。

この記事の著者

ネオジャパンデスクセットアッパー

翁(おきな)

オッキーナ

プロフィール

ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

この記事は、メーカーからの提供品を基に敬意を持って忖度なし正直に実機レビューしていきます。

RANVOOバブル電動歯ブラシについて

そもそもRANVOOというブランドは、2012年設立の中国アクセサリーブランドらしい。

あのHuaweiともつながりがあるようで、近年は首掛けエアコンやハンディ扇風機など生活ガジェットを展開している。

RANVOOスペック
サイズ本体:ヨコ34.3×タテ261(ブラシヘッド含む)×奥行30.1mm
ブラシ:ヨコ13.7×タテ85.6×奥行16.6mm
重量153g(ブラシヘッド含む)
バッテリー容量1600mAh
60日間連続使用可能
充電方式ワイヤレス充電(専用マグネット充電器)
充電時間満充電6時間
保証1年間
カラー展開ホワイト、グレー

そんなRANVOOの電動歯ブラシはどんな製品かというと、言わずもがな名前のとおり電動タイプの歯ブラシではあるんだけど、他社と大きく違うのは“マイクロバブルを発生させる機能”を搭載していることだ。

内蔵されたポンプから気流を生み出しブラシヘッドの振動を組み合わせて泡を生成し、しつこい汚れを効率的に落とすという効果があるらしい。

また、本体にタッチスクリーン式のディスプレイを採用している点も斬新なデザインだ。

物理ボタンを用意せず、操作をフルタッチスクリーンにすることで防水性を高めていると思う。

充電は付属のワイヤレス充電スタンドで行う。

ガジェッター大好きワイヤレス充電がついに電動歯ブラシでできる世界線きた。

端子がむき出しでない分安全性が高そうだ。

ブラシは標準タイプが2本付属してくる。

極細タイプも別売りで展開しているようなのでリンクを貼っておく。

軽いちからで撫でていくだけ

電動歯ブラシ自体僕はじめてだったんだけど、基本的に歯とか歯と歯茎の間に軽くあてがうだけでいいんだね。

いままで手磨き歯ブラシで如何に力を入れて磨いていたかがよくわかった。

そのくらい、RANVOOの電動歯ブラシは軽く撫でていくだけでいい。

ヘッドは横振動で高速振動していて、多少押し当てても痛みを感じるということはない。

ただ、口からブラシヘッドを出すと周囲に水しぶきとヨダレが飛散するのは不可避。

本体は153gあるけど、なぜか使っていて重たいと感じたことはない。

肝心のバブル機能は、水を得た魚のように水中でのみ機能を発揮する。

試しに水中にブラシを入れて稼働させると、しっかり泡が生成されているのが分かる。

、、、

ということは、

ナノバブルの恩恵を最大限に活かすには口にある程度の水を含んで本機を使うのが最適解になる!

実際にやってみたら口の中いっぱいにバブルが踊りまくってたしかに隅々まで洗浄される感があるけど、口から水はダラダラこぼれるから気になる人だけ挑戦してみてほしい。


とにもかくにも結果満足のいく実力なのはたしか。

本体ごと丸洗いできるのがうれしい

手磨きに5分かけていたところをRANVOOの電動歯ブラシなら2分で完遂。

もちろん、実力を最大限に活かすにはブラシヘッドの当て方を各々工夫する必要があるとは思うけど、電動歯ブラシとしての実力はホンモノだと思う。

3つのモード

RANVOOの電動歯ブラシには、【ソフト】【クリーン】【ホワイトニング】の3モードが用意されていて、ソフトは比較的大判な動き、クリーンはより細かく高速な振動で汚れを落とす機能なよう。

ホワイトニングになると最も豪快にかつゆっくりめに振動する。

どのモードでもバブルは生成されるようす。

個人的には【クリーン】と【ホワイトニング】だけで完結してる。

ホワイトニングは特に超楽しめるのでぜひ体験してみてほしい。

制限時間は2分間。これが至高

RANVOOのバブル電動歯ブラシは一回のブラッシング時間が2分間に設定されている。

30秒ごとに一瞬の休憩時間があり、2分後には1回のブラッシングモードが終わる。

泣いてもわめいても2分間。

2分間で如何に口内全体をキレイに磨くかの技術力が問われる。

試行錯誤のし甲斐があるってもんで、逆にダラダラとせずメリハリがつく。

これは個人的には画期的かつ効率的な機能だなとおもう。

すばらしい。

ブラシヘッドはやや大きめ

唯一気になったのは、ブラシヘッドが大きいということ。

手磨き用の歯ブラシに比べると一回りほど大きい。

毛も歯ブラシと比べると太めなので、口の小さな人やこどもはサイズをしっかり確認しておこう。

実力だけじゃなく機能も文句なし

ということで今回は異色の電動歯ブラシを実機レビューしてきた。

ガジェット感満載の最先端テクノロジーを搭載した製品だった。

毎日行う業務的な歯磨きが一変して面白みのある時間になるのは間違いない。

ちなみに翁(おきな)は、このバブル電動歯ブラシにPHILIPSのウォッシャードルツを組み合わせて使っている。

無敵の布陣だ。

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