実質タダ?!TALIXというブランドのイヤーカフイヤホン「X6」のコスパがイカれてた

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ども、質より量から未だに脱することができない翁(@okinalog)です。

今回はTALIXっていうブランドからオファーをいただきまして、イヤーカフタイプのイヤホンをレビューしていきます。

イヤーカフタイプイヤホンはもう既にいくつかレビューしてきていて、お腹いっぱいなんだけどTALIX Ultra Open Earbuds X6(以降X6)はちょっと事情が違った。

詳しくは記事いちばん最後に解説するけど、本体代が実質タダっていうプロモーションなんですよ。

やばくない…?

品質だいじょうぶかよってかんじなんだけど、その辺イヤホンレビュアーとして正直にレビューしていく。

この記事の著者

ネオジャパンデスクセットアッパー

翁(おきな)

オッキーナ

プロフィール

ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

この記事は、メーカーからの提供品を基に敬意を持って忖度なし正直に実機レビューしていきます。調べもの以外の記事製作には一切AIは使わず、また、メーカーとの金銭のやりとりや記事内容への指示も一切受けておりません。

TALIX「Ultra Open Earbuds X6」の概要とスペック

TALIXとは、出来立てほやほやの新ブランドらしく実はLenovoの先進技術を活かしたしっかりした製造技術を持った日本発ブランドなんだって。

大元はHHOという会社で、杭州を拠点に深セン、香港、東京にも支社を置いている。

で、X6はそのTALIXの第1段商品で既にブラック・パープル・ブルーが存在していて今回新たにパールホワイトが登場したということでPR依頼が来たって流れになる。

今流行りのイヤーカフイヤホンを女性好みのデザインとカラーで展開するってところ鋭い。

360度サラウンド、疑似ドルビーアルゴリズムを採用。

最大40時間のロングバッテリーを搭載した意外と高機能スペックとなっている。

【スペック】

ドライバー:10mmDD

その他構成:Bluetooth5.4、IPX4防水等級

周波数応答:20Hz-20kHz

インピーダンス:-

感度:-

ケーブル:-

バッテリー:単体6.5時間、ケース併用最大40時間

1点、X6はスマホアプリには対応していない。

だからイコライザーカスタムとか操作カスタマイズとか音質変更とかはできない。

そこは注意が必要だ。

ビルドクオリティと装着感

こちらがTALIX X6ケース。

想像以上にちっちゃい。そして丸い。

新色パールホワイトふつうにかわいい。

ほぼタマゴ。

本体はっていうと、こんなかんじ。

ちっちゃい。

片側5g程度とけっこう軽いし、全体的にまるっこくてかわいい。

ブリッジは高性能記憶ニッケルチタン合金を採用していて、しなやか。

装着感も軽くて頭を振ってもブレる感じもないし、しっかりフィットしていて良好だ。

音質

TALIX X6のサウンド面はというと、ふつうにいい。

価格にしてはクリアーで各音域フラットで聴きやすいチューニングが施されている。

オープンイヤーなだけに音漏れは不可避だけど、それでもイヤーカフタイプとしてはしっかり音圧も確保されている。

ヒップホップやロックよりはEDMやポップスと相性がいいサウンド傾向のイヤホンってかんじだ。

ただ、ロックでも360度サラウンドシステムが利いてるから意外と立体感があってふつうに聴けちゃう。

低音域

オープンイヤーだからここは過度に期待してはいけないところ。

深みもないしパンチも利いてはいないし、重厚感はない。

全体的にシャリシャリとしたサブベース。細めのミッドベースになっている。

中音域

中音はけっこうクリアー。

ボーカルの主張はそれなりにあって楽器音にかき消されてるってことはない。分離が長けてる分聴いた感じは心地良い。

さっぱりはしているけど、価格帯としては十分な豊かさだ。

高音域

高音域はけっこう頑張ってる。

刺さる感じもなく抑え気味にも感じるけど、中音と混ざることなくコーラスも響くし、伸びがあって華やかさがある。

男性ボーカルよりは女性ボーカルのほうが活きるイヤホンだ。

使用感

操作性

操作性は価格帯としては申し分ない。

装着時耳の裏面にあたる部分にタッチセンサーが内蔵されていて、そこをタップすることで操作ができる。

感度も可もなく不可もなく支障はない。

タッチ時のフィードバックサウンドも「ぽよん」と可愛らしい音がなるからついつい触りたくなる。

接続面

対応コーデックはAAC、比較的安定した接続になっている。

2回目以降の自動ペアリングもそこそこ速いし、ストレスを感じるということはない。

バッテリーの持ち

5,000円台にも関わらず最大40時間のバッテリーはけっこう大容量で実用的レベル。

イヤホン単体でも最大6.5時間は頑張ってる。

総評:アプリこそないけどふつうにgood

ということでTALIX X6について実機レビューしてきた。

アプリに対応してなくてイコライザとかいじったりはできないけど、音質自体は良いしカラーも可愛らしい。

嫁にあげようかな。

7sGoodで買うと実質タダらしい

今回の製品、7sGoodで購入すると最大5,999ポイント還元プラス最大15,000円OFFクーポンを発行してもらっている。プロモーションだとしても無料ばら撒きはいかれてる。

まず、最大15,000円OFFクーポンってのはアプリ利用の特典のようで、以下の流れでゲットすることができる。

7sGoodアプリをインストール

https://link.7sgood.com/s/iJqazwyからアプリをインストール

キーワードを検索

アプリ内検索欄に【pkz268】と入力し検索

最大15,000円OFFクーポンゲット

飛んだ先のページでクーポンが受け取ることができるらしい

キャンペーン期間:6月1日~7月31日

で、同サイト経由でTALIX X6を購入すると最大5,999ポイント還元、実質タダとなっているらしい。

ポイントは7sGood内で利用することができる。

正直、意味が分からなくて若干こわいんだけど製品としてはしっかりしてたから、はじめてのイヤーカフタイプイヤホンにとか、ガシガシ使えるサブイヤホンにとかって感じで気になる人だけチェックしてみてほしい。

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