Sinjimoruのマグネットケーブルホルダーレビュー 強力磁石で充電コードをガッチリホールドするぞ!

Sinjimoruのマグネットケーブルホルダー実用例1

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スマホに、ワイヤレスイヤホンに、有線LANケーブルに、便利なガジェットには充電ケーブルが欠かせません。

我が家は、寝るときはいつも敷布団なんですが、枕元に散らかった充電ケーブルが気になっていました。

使わないときの充電ケーブルってどうしてもキレイじゃないですよね。
毎回毎回、拾うの面倒だし。

ですが、そんな散らかった充電コードをキレイにしかもスマートに固定してくれるケーブルホルダーを見つけました。Sinjimoruという会社から販売されているマグネットケーブルホルダーです。

Sinjimoruのマグネットケーブルホルダー

このアイテムを導入すると、散らかった充電ケーブルもこの通りキレイに整理できます。

充電ケーブルが散らかった状態のコンセント付近
充電ケーブルが散らかった状態のコンセント付近
Sinjimoruのマグネットケーブルホルダーでキレイに整理された枕元
Sinjimoruのマグネットケーブルホルダーでキレイに整理された枕元

そこで、この記事ではSinjimoruのマグネットケーブルホルダーの特徴と良さを開封から順番にレビュー紹介します。

Sinjimoru製マグネットケーブルホルダー

今回紹介するケーブルホルダーを販売しているのは、スマホアクセサリーを主に製造販売するSinjimoru(シンジモル)という会社。
韓国に拠点を構える同社は、公式サイトもあり完全に日本語に対応しています。

そんなSinjimoru社製マグネットケーブルホルダーのレパートリーは、1ピース単体と3ピースセットの2種類。
カラーはブラックとホワイトの2色展開で販売中。

お値段1,499円(3ピース)
3ピースで約1,500円は正直、ちょっと高い。けど、デザインはいい。

製品パッケージ開封

Sinjimoruパッケージ
パッケージ

パッケージは比較的シンプルでコンパクト。ちょっと高級感を感じるデザインです。さすが1,500円するだけはあります。

開けてみましょう。

Sinjimoruパッケージ内容物一覧
内容物

3つの袋が出てきました。なんだかプラモデルみたい。

Sinjimoru1袋の内容物
1袋に入っていた内容物

1袋の中身はこういった感じ。

  • 取扱説明書ペラ×1枚
  • マグネットケーブルホルダー×3(ボディー、トップカバー、クレードル、クレーシリコンクッション、ホワイトシリコンクッション)
  • スペア3Mテープ×3枚
  • Sinjimoru袋
  • グレーシリコンクッション1
  • Sinjimoruグレーシリコンクッション2
  • Sinjimoruホワイトシリコンクッション
  • Sinjimoruホワイトシリコンクッション2
  • Sinjimoruスペア3Mテープ

【注意】取扱説明書は日本語じゃない

Sinjimoruマグネットケーブルホルダーの取扱説明書

マグネットケーブルホルダーの取扱説明書は、日本語では表記されていません
ハングルか英語です。

ざっくりと、手持ちのスマホHUAWEI mate10proのAI翻訳アプリで翻訳してみました。スクショは以下

文章がおかしいですね。いわんとせんことはわかります、とりあえず説明書を読まなくても済むようにこの記事を充実させますね。
取り付け方法もあとで紹介するので、読み進めていってください。

ただ引っ掛けるだけじゃない。強力磁石でバチっとホールドするんです

強力磁石の強さの様子

Sinjimoruのマグネットケーブルホルダーは、コードそのものを磁石でバチっとホールドします。

Sinjimoruスペア3Mテープ

また、クレードルには両面テープがついているので、車のボンネット、パソコンのサイド部分、机の横、壁などどこにでも設置できます。

これにより、ただ引っ掛けるだけのケーブルホルダーよりも自分好みの位置にケーブルを設置することが出来ます。

Sinjimoruを付けた充電ケーブル

より汎用性をあげるなら『魔法のテープ』が便利

マグネットケーブルホルダーのクレードルには、両面テープがついていることは先ほど紹介しましたが、より汎用性をあげる(場所を選ばずに設置する)ならクレードルについた両面テープを使わずに『魔法のテープ』で取り付けることをおすすめします。

魔法のテープ1
壁紙にもなんなく貼れる

『魔法のテープ』は、粘着性がとてもつよく凸凹した壁紙やタイルなどあらゆるところに貼り付けることができ、水で洗えば何度でも再利用できるテープです。

両面テープは、貼り付けた箇所から剥がす際に粘着剤が残ったりしてしまうデメリットがありますが、魔法のテープは剥がしたあとに粘着剤が決して残りません。

マグネットケーブルホルダーに限らず、両面テープを扱う商品は代わりに『魔法のテープ』を使うと便利です。
便利さを紹介した記事は、こちら

iPhone用ケーブル・Android用ケーブル幅広いコードに対応

マグネットケーブルホルダーは、直径2.6mm~4.0mmまでのケーブルに対応しています。

iPhoneのLightningケーブルが2.6mm。
AndroidのmicroUSBケーブルでも4.0mmを超えるサイズのものは滅多にないので、ほとんどのスマホの充電ケーブルには対応しています。
(平たいタイプでもOK)

各サイズに合わせてシリコンクッションを使い分けるのがミソ

マグネットケーブルホルダーのカバーは、コード以外何もない状態で挟みます。
ですが、サイズがカバーの軽よりも小さかった場合スルスルとズレてしまいます。

軽がジャストじゃないときのマグネットケーブルホルダー
ジャストサイズじゃないとスルスルズレる~

逆に、ケーブルとシリコンクッションの軽がカバーよりも大きくなると、カバーが閉まらないので固定できません。

3.5mmのケーブルに2.6mmのシリコンクッションを挟んで閉まらない例

そのため、きちんと取り付けるためにケーブルの軽に合わせて付属のシリコンクッションを使い分ける必要があります。

これをケーブルとカバーの間に挟めばOK。

カバー取り付け方法と設置までの流れ

マグネットケーブルホルダーのカバー取り付け方法は、いたってシンプル。
設置までの流れを実際に行ってみたので、画像で紹介します。

クレードル設置
クレードルを設置

まずは、ケーブルと固定したい位置に土台となるクレードルを貼り付けます。
僕は今回枕元のコンセントの上に設置。

シリコンクッションを挟む
シリコンクッションを挟む様子

マグネットケーブルホルダーを固定したい部分にシリコンクッションをはめ込みます。

前後からカバーで挟む
Sinjimoruマグネットケーブルホルダー設置の様子

シリコンクッションがカバー中心に来るように手で押さえながら、前後からカバーで挟み込む。

カチッと
Sinjimoruマグネットケーブルホルダー設置の様子2

「カチッ」と音が鳴るまで挟めば、カバー取り付けは完了です。

設置完了!
Sinjimoruを付けた充電ケーブル

カバー裏面の磁石部分を、あらかじめ設置しておいてクレードルに近づければ、設置完了です。

一度閉めると分解するのは難しい

ケーブルとガッチリホールドするマグネットケーブルホルダーですが、逆にガッチリすぎて一度閉めると分解が困難です。とても固い。

分解の際は、裏面のカギ爪部分を開きながら前後ろに力を加えると開きます。
結構、コツがいります。

ただ、これは言い換えると丈夫だということなので、このデメリットは好き好き分かれますね。

まとめ:Sinjimoruマグネットケーブルホルダーはちょっと高いけどスマートなアイテムだった

Sinjimoruマグネットケーブルホルダー本体外観

“実用性と高級感が◎”


ほとんどの充電ケーブル、コードに対応し、強力磁石でガッチリホールドする実用性。
そして、デザインの良さが高評価な商品でした。

総じて、スマートな便利アイテムです。

ただし、お値段が1,500円と高いということと、カバーの取り外しがしにくいので、そこが改善されれば尚良し満点です。

とはいえ、散らかった充電ケーブルをキレイにしっかり固定できるので、ケーブルを拾う手間がストレスな人はぜひデスクに採用してみてください。

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