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卓上で物撮りなんかをするときにはできるだけデスク上に物を置いておきたくない。ただ、そうなるとキーボードやマウスは置き場所に困るときがある。
とはいえ、デスク以外の場所に置きたくもないし、避けるためだけにスタンドを買うつもりもないし…。
そんな僕の小さな悩みを解決してくれたのが、今回レビューする後付けキーボードトレイだ。

当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。

薄いものから分厚いものまでどんなデスクでも、サッと取り付けられてスルーっと下に回し込むことができるKlearlookの回転式後付けトレイ。
これが想像以上に便利だったからレビューしていく。


この記事は、メーカーからの提供品をもとに書いていく。
Klearlook後付けキーボードトレイ

今回レビューする製品はKlearlookというメーカーから発売されている後付けキーボードトレイ。
Klearlookというと、ノートPCスタンドとかデスク周りの製品を販売しているメーカーだ。

ネジを使わずデスクなど天板があればどこでも買ってすぐ設置することができる製品となっていて、初心者でもカンタンに扱うことができるのが特徴。



サイズ(天板):横60cm×奥行25cm×高さ1.2cm
耐荷重:15kg
重量:約4kg
販売価格:7,980円
ちなみに、現在はブラック以外にホワイトが登場しているようだ。


Klearlookキーボードスライダーのレビュー
それでは、開封から設置、使用感までをレビューしていく。
組み立てはカンタン。パーツは全3種類

Klearlookの後付けキーボードトレイに付属しているのは以下、
- 天板
- クランプ(+レンチ)
- 六角ネジ(+レンチ)
- 説明書
大きく分けると天板・クランプ・ネジのたった3種類。

クランプは最大69mmまで広がるのでそれ以下の天板であれば対応できる。つまり、ある程度の天板の厚さまで挟むことができる。
組み立ては超カンタン。流れは以下に紹介する。
- STEP
まずはクランプをセット
まずは天板にクランプをセット。円柱部分の6角ネジを付属の太い方のレンチで回すことで締めることができる。
- STEP
天板を取り付ける
次にクランプと天板を合体させる。
天板裏に4つのネジ穴があるので、クランプの上に天板を置いてネジで締めていけば合体は完了。
- STEP
設置完了!
若干1分ほどでデスクへの設置が完了した。超カンタン。
使用感はGood。回転式で出し入れもラク

実際にキーボードを置いて使用してみた。
グラつきはほとんどなく想像以上にしっかりと安定している。
あと、なんだか自然と姿勢が良くなる印象。
というのも、このトレイはデスクよりも焼く10cm下に天板が来ることになるので同時にキーボードの位置も10cm下がることになる。
僕のデスクは昇降式だからあまり関係ないけど、上下しない通常のデスクの場合は規格よりも10cm下にキーボードが来ても大丈夫かどうかを確認したほうがいいと思う。

安定感の秘密は、クランプ本体が重みのある鉄製だからだろう、クランプだけで1.5キロ。
挟む部分も滑り止めが貼られているからしっかり天板を噛んでくれてるのはありがたい。

回転式スライダーというのも僕のデスクではきちんと使えた。稼働時も変な音もせず比較的なめらかに回転する。


ギリギリ障害物も避けることができてキーボードを載せたままで隠すことができた。



狭いデスクを使っている人なんかはデスク有効範囲を大幅に拡張できていいと思う。(散らかっててごめん)
安定感を活かしてデスク拡張物置にするのもいいかも

しっかりした安定感と広さがあるので、試しにデスク横にマルチツール置き場として取り付けてみたらこれがまた結構いい感じに収まった。
“メインのデスク上には置いておくと邪魔だけどしまい込むと出すのが面倒だな”ってアイテムをこういうサブデスクとしてキーボードトレイで拡張するのもありだなと思った。

角部にトレイを装着して、デスク下に取り付けたBaseusの充電器とセットで簡易充電ステーションにしてみた。
ケーブルもごちゃつかずに物置として活用できるからいいかんじ。

Klearlookキーボードスライダーレビューまとめ

- カラーがブラック一色のみ
- 天板下10cmの位置にトレイ本体が来る(人による)
- 安定感バツグン
- レザー調でオシャレ
- デスクを拡張できる
- 安定感バツグン
- レザー調でオシャレ
- デスクを拡張できる
- カラーがブラック一色のみ
- 天板下10cmの位置にトレイ本体が来る(人による)
ということで、この記事ではKlearlookのキーボードスライダーをレビューしてきた。
予想以上にきちんとした製品で(失礼)あると便利な拡張ツールだったと思う。
キーボードトレイとしての性能はピカイチだと言える。
今回は思いつかなかったけど、デスク天板以外(キッチンとかリビングとか)の場所でも応用できそうなので、思いついたら記事に追記していく。


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