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“ずっと自分が今34歳と思っていたけど、ほんとは33歳だった”
ども、翁(@guidbows)です。
新年、既に明けましてしまいましてですが、僕のなかではまだ2021年。
【1年間を通してのベストバイ】を書かねば年を越した気にはなれませぬ。
ということで、OKINAlogの運営者である僕「翁」が2021年に買ってよかったアイテムを一挙10品特選&紹介していく。
このランキングはメーカーからの提供品を除き僕が自分で購入した製品の中から独断と偏見と満足度とテンションで順位付けしていく。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_0124-2.jpg)
ジャパニーズガジェットブロガー
翁
おきな
ガジェットが大好きな34歳/ ブロガー歴5年/ レビュー数180品以上(うちイヤホン80種類)/ サラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
10位|BOSE SoundLink MiniⅡ
![手に取った瞬間に上質さがわかるBOSEのSoundLink Mini Ⅱ](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/03/PXL_20210327_182929848.PORTRAIT.jpg)
“学生時代に憧れたBOSEを遂に手にしたという思い出”としてBOSEのワイヤレススピーカー「SoundLink Mini Ⅱ」がランクイン。
期待を裏切らない高音質とシンプルながら重厚感を持ち合わせたこのスピーカーは、じっとりとした重低音をベースにとろけるような中音域で迫力ある音を提供してくれる相棒。
![SoundLink Mini Ⅱがあればデスクが一瞬でカフェに](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/03/PXL_20210327_185322071.PORTRAIT.jpg)
同色・同型番はもう出回ってないってのが惜しいなぁ。(ちょっと色は違うけどアップグレード版▼は現行で存在している)
![](https://m.media-amazon.com/images/I/41+aDFugHhL._SL160_.jpg)
![](https://oshanavi.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
9位|エルゴトロン LXモニターアーム
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/08/PXL_20210801_080851294.jpg)
9位にランクインしたのは、エルゴトロンのLXモニターアーム。
ガジェットブログを始めてからずっっとモニターアーム導入を憧れていたので手に入れたのが嬉しかったガジェットのひとつ。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/08/PXL_20210801_122731517.PORTRAIT.jpg)
モニターの位置を操作しやすいのは当然のこと、デスク上もスッキリして掃除もしやすくなったので掃除が苦手な人にもおすすめ。
なによりマットな質感でいてスチールだから実物はネット上の画像以上に重厚感がハンパなくかっこいいよ。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/08/PXL_20210801_034656567.PORTRAIT.jpg)
34インチまでのモニターに対応しているから、2022年はモニターを新しく大きいものに買い替えてデスクツアーに挑みたい。
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![](https://oshanavi.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
8位|パナソニック ローリングタップ
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210429_114302354.PORTRAIT.jpg)
おそらくガジェッターなら既にご存知のパナソニックのローリングタップが8位。
直角コンセントアダプターっていう至って単純なものなんだけど、回転するギミックが便利すぎて家に何個あっても足りないんじゃないかってくらいに便利なヤツ。
7位|Anker Soundcore Liberty 3 Pro
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/11/PXL_20211108_172635940.PORTRAIT.jpg)
みんな大好きAnkerのフラッグシップモデル完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 3 Pro」。
LDAC接続のハイレゾ対応で、当然旧モデルの「Liberty 2 Pro」よりも音は向上していながら、ノイズキャンセリングもしっかりとした高品質な機種だった。
2021年後半は音楽・映画鑑賞どちらもコレでたいへん満喫させてもらいました。
ハイレゾ対応のTWSならSONYのWF-1000XM4も持ってはいたけど、あちらよりもLiberty 3 Proのほうが装着性の良さで勝利した。
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![](https://oshanavi.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
6位|東プレ REALFORECE R3
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まだレビュー記事は書いてないけどランクインしたのは、憧れの東プレ製“静電容量無接点方式”キーボード「REALFORCE R3」
以前、FILCOのMajestouch Stingrayを購入する直前までREALFORCEにするか否か迷っていたほど触ってみたかったキーボード。
あのときは結局有線で3万円という価にあと一歩踏み出せず断念したけど、遂に遂に遂にワイヤレスモデルが登場したということで予約購入した2021年いちばんテンション高めで買ったガジェット。
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期待以上に最高のフカフカタイピングを味わせてくれて「これが10年愛用するユーザーを獲得するREALFORCEか!」と納得の品質だった。もはや無音。
でもってキーボードがワイヤレスになってデスク上がスッキリして感無量。
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もっとじっくり使い倒してからレビューする予定。
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5位|AZLA SednaEarfit Crystal for TWS
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AZLA SednaEarfit Crystalといえばイヤーピースとしては割高な商品で、僕の中では意を決して購入したイヤピだったけど、買って正解だったからランクイン。
気に入らない音質のイヤホンもこのイヤピに換えたらきっと良くなるだろうっていう謎の安心感がある魔法のイヤピ。2つ以上完全ワイヤレスイヤホン所持してる人なら買ったほうがいい。
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とにかくフィット感が癖になるから気になる人はセール時にでもぜひ手にしてみてほしい一品。
4位|いろはす ラベルレスボトル
ガジェットじゃないけど、いろはすのラベルレスボトルは今年いちばんリピ買いしたもの。
仕事柄水分はよく取るから水が必須で、ラベルレスボトルなら予めラベルが付いてないから捨てるときにただ潰すだけでいいっていう手軽さが最高。
いろはすだから味も美味いし。
560mlで24本入って1,600円ちょっとは手軽さも踏まえたら安いと思う。
特にセール時にまとめ買いするのがおすすめだよ。
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3位|ハミングウォーター
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いろはすに以上に買ってよかったと思うのがウォーターサーバーの「ハミングウォーター」
5人家族の我が家は、いろはすだと一瞬にして飲み干してしまうからと思い切ってウォーターサーバーにしてみた。
よくあるタンク補充式のとは違って水道水を補充するだけで濾過した冷水・高水をいつでもすぐ飲めるのが手軽で魅力的に感じたポイント。
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料金設定ももろもろコミコミ工事不要で月額3,300円(税込)一種類なのがいい。
飲むのはもちろん、ご飯炊くにも料理するにもめっちゃ使い倒してる。
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初月月額料金無料
2位|ミドリダンボールカッター
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2021/04/PXL_20210413_001611445.PORTRAIT.jpg)
おそらく、というか絶対今年いちばん多用したアイテムが去年4月に衝動買いしたこの「ミドリダンボールカッター」
切れ味バツグンなのに開け閉めカンタンで刃が小さいから安全性も高い。
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そのうえマグネットでどこでも付けておけるから置き場所にも困らないっていう利便性の高さよ。最高。
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1位|マイホーム
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文句なしに今年いちばん買ってよかったもの。それが、
「家」
我が家は5人家族ということで、手狭だった賃貸から広々4LDKの中古マンションを敢然と購入。
LDKは南向きで近くに高層マンションもなく日当たり良好で、とにかく日中LDKが明るい。
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12月引っ越しでなにかと忙しすぎて未だ家具も買えてない状況だからお披露目はできないけど、80平米ほどの広さがあるから現時点でもすでにストレスフリーな生活を送れている。
こどもたちは引っ越し直後からはしゃぎまくって買ったこっちも鼻高々だ。未だにテンションが高い。
今マイホームにと中古マンションとか建売を探しているという人は、どんなに待ってでも“運命の家”が見つかるまでひたすら内覧しながら家探しをしてほしいと思う。
これは僕の体験だけど、本当に運命の家は内覧の時点で「家族が家で家事・育児・仕事など隅々まで動いている(生活している)様子」がはっきりイメージできる。
まる2年、就職活動かってくらいに家を内覧しまくった。決まるときは一瞬だった。
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僕はこれからこの城の一角(書斎)を最高の空間にすることを目標にデスクセットアップや新レビューカテゴリー開拓とかいろいろとチャレンジしていこうと思う。
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2021年は個人的に2020年に比べて“ブロガーBOWS”(現在は改名して「翁」となった)として芽を出せた年だったと思う。
素顔(?)を晒してTwitterを活用し、コツコツ記事アップをツイートし、月間1万人以上の人たちにブログをみてもらうことができるようになったのはたしかな成長だ。
おかげで安もんの中華ガジェットを卒業して発売したてほやほやのきちんとしたメーカーものを購入することもできるようになってきた。
読んでくれているあなたのおかげ。
ガジェットブロガーという存在がどういうものなのかが理解できたところで、2022年はこの勢いそのままに、“ガジェットブロガー翁”としての認知度を確立していきたい。
翁(おきな)本格始動。
具体的には、まずは前々からの夢でもある翁独自のデスク環境を創りたいなと思う。新居も手に入れたことだしね。
デスクツアー、ルームツアー。この辺りに注力してレビュー・買い物をしていくつもり。
みなさん、2022年もどうぞOKINAlogと翁(@guidbows)をよろしくおねがいいたします。