LinkJapanの「ePlug3」はスマホで消費電力を確認できる便利なスマートプラグ

LinkJapanの「ePlug3」はスマホで消費電力を確認できる便利なスマートプラグ

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この記事では、LinkJapanより提供してもらったスマートプラグ「ePlug3」について、実際の使用感などガジェット好きな翁が実物レビューしていきます。

当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。

6人家族の我が家は当然ながら電気代がなかなか高額になります。

支出を減らすためにも電気代をすこしでも節約したいけど、どこから手をつければいいものか、悩ましいところでもあります。

そんなタイミングで我が家にやってきたのが、節電スマートプラグ「ePlug3」。

LinkJapanの「ePlug3」はスマホで消費電力を確認できる便利なスマートプラグ

どの家電がどのくらい電力を食っているのかが一目瞭然できるこのツールは、タイマー機能だったり遠隔ON/OFFができたりと節電を前向きに取り組みたくなる面白い代物でした。

さあ、はじめようか。

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この記事の著者

ジャパニーズガジェットブロガー

おきな

プロフィール

ガジェットが大好きな34歳/ ブロガー歴5年/ レビュー数180品以上(うちイヤホン80種類)/ サラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

LinkJapan「ePlug3」の概要

今回レビューするのは、独自のスマートホームガジェットを展開するLinkJapanから登場したスマートプラグ「ePlug3」

家電をePlug3経由でコンセントに挿すことで消費電力を確認することができる節電スマートプラグになっています。

  • 消費電力をリアルタイムで確認することができる
  • データは5年間残すことができる
  • 外出先からでも電源のオンオフをスマホから遠隔操作することができる
  • タイマー機能搭載

LinkJapanというメーカーは、僕は実はまったく知らなかったんですがスマートホーム化を目指すなら無視はできない実力派メーカーらしく、スマホアプリ「HomeLink」は同社だけじゃなく他社含め一元化&遠隔操作ができる便利なアプリとなっているそうで。

非常に可能性を秘めたメーカーだなと。

HomeLink
ePlugの仕様

センサー:電流センサー

準拠規格:802.11b/g/n

周波数帯域:2.4GHz帯

電源:AC100V、50/60Hz(MAX1500W)

最大負荷値:15A

対応OS:iOS11.0以上、Android7.0以上

外観

ePlug3の本体サイズは、ヨコ7cm×タテ3.6cm×奥行3cm(プラグを含まない)となっています。

円柱形でコンセント左に電源ボタンが用意されているのみと無駄な装飾もなく、シンプルです。

よくみると左右でプラグの幅がちがう。

初期設定

ePlug3開封後の初期設定は至極カンタンで、

  1. 専用アプリ「HomeLink」をインストール
  2. アカウント登録
  3. ePlug3をコンセントに挿す
  4. アプリを開いてデバイスの追加
  5. 2.4GHzのWi-Fiネットワークに接続
  6. ePlug3とのペアリング完了

という流れです。

ペアリングしたePlug3は名前をつけたり、設置部屋を設定したりと確認しやすくすることができます。

うまく接続できないときは

電源ボタンを8秒間押し続けることで、ePlug3をペアリングモードにすることができます

LinkJapan「ePlug3」を実際につかってみた

翁(おきな)
翁(おきな)

実際にePlug3を使ってみての感想をレビューしていくで!

使いやすい×見やすい

さいしょにいちばん重要なポイントですが、ePlug3とても使いやすいです。

コンセントに挿して電力量を知りたい家電をePlug3に挿し、あとはスマホアプリで視るだけ。

電力量は1時間単位で計測されるのでほぼリアルタイムだし、日・月・年規模でもみることができるので長期間でデータをさかのぼることもできて便利。

LinkJapanの「ePlug3」はスマホで消費電力を確認できる便利なスマートプラグ

電力会社によって異なる電気代単価なんてのも変更することができるので、よりリアルな電気代を計測することができるようにもなっています。

また、ePlug3を複数導入していれば総電力量も内訳まで含めて視ることができます。

「この家電、電気食いすぎだな…省電力な新型に買い替えるか!」なんてたたき台にもなりますよね。

翁(おきな)
翁(おきな)

ちなみに、この右のスクショ、薄くなっているのはWi-Fiに接続できてないePlug3です。デバイス管理からWi-Fi設定を変更し再接続することで正常な状態に戻るよ!

利用できない家電もある!

ePlug3は、機械式スイッチの家電には利用できるけど、炊飯器とかリモコン式の加湿器や扇風機には利用できません。

タイマー機能で無駄な電気使用を制限できる

「電気代がみえたところで、結局オンオフの対策を手動でやっていてはスマートとは言えない」と言いたいところですが、ePlug3は、オンオフの操作を任意の時間でタイマーオンオフをかけることができます。

これがかなり使い勝手に繋がるなと思います。

たとえば、「書斎の観葉植物用サーキュレーターは涼しい夜中は電源をオフしておこう」と思ったら、タイマーを24時~5時でセットしておけばその時間帯は勝手に電源が切れて、結果消費電力をカットできるということになります。

タイマーは24時間で時計の針のように直感的に操作することができます。
もちろん手動での遠隔ON/OFFも可能
もちろん手動での遠隔ON/OFFも可能

また、応用機能として天気やGPS位置情報に連動してON/OFFを実行できる条件付き連動設定もすることができます。

湿度にあわせた加湿器のON/OFFだったり、さまざまな動作を簡易化することができそうな機能です。

【デメリット】あと一歩サイズが小さければ◎

これでも従来の他社製スマートプラグと比べると小型なePlug3ですが、横幅がまだすこし大きいので

4口コンセントにePlug3を挿すと隣接するジャックがつかえなくなります。

形状的にコンセントを選ぶ
形状的にコンセントを選ぶ

あとひとまわり小さければ需要はかなり高まりそうだなと思います。

LinkJapan「ePlug3」レビューまとめ

メリット
  1. 電気代がリアルタイムに数字で確認できる
  2. 節電に繋がる
  3. タイマー機能付き
  4. 比較的小型
デメリット
  1. とても小さいとまでは言えない
  2. カラーがホワイトのみ

ということで、今回はLinkjapanのスマートプラグeplug3について実機レビューしてきました。

スマホでカンタンにリアルタイム電力使用量を確認でき、

またタイマー機能や遠隔スイッチON/OFFができる小さいながらも便利なツールでした。

こういう小さなところから節電することで、トータルの電気代削減につながると思うと、なぜかやる気がでてきます。

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