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デスクセットアップにかかわらずデバイスが多い現代、それを充電、接続するケーブルの存在って欠かせない。
特に充電ケーブルは使う時は気にならなくても、使わないときはどうしても邪魔くさいというか景観を損なうよね。
と、そのあたりを気にする人におすすめしたいのがマグネットケーブルというもの。
Magtameのマグネットケーブルは見てのとおり、ケーブルクリップなしでもすっきりまとまり見栄えがいいのが特徴。
持ち運びに便利な充電ケーブルを探している人は参考にしてみてほしい。
ジャパニーズガジェットブロガー
翁
おきな
ガジェットが大好きな34歳/ ブロガー歴5年/ レビュー数180品以上(うちイヤホン80種類)/ サラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
先日YouTube動画でも紹介したので、参考にしてみてほしい。
この記事は、メーカーからの提供品を基に実機レビューしていきます。
Magtameのマグネットケーブルは、ケーブル内部に等間隔に組み込まれたマグネットがケーブルを束ねる際にくっついてまとまるという仕組みのもの。
使う際に散らかって、見栄えを損なう充電ケーブルだけど、Magtameのケーブルならまとまって見栄えよさを保てるというメリットにつながる。
また、まとまりがいいのでケーブルホルダーを必要とせず、持ち運びにも便利なのが利点だ。
編み込みタイプのケーブルということもあってぱっと見のビジュアルも悪くない。
ケーブルの種類は様々な仕様が展開されていて、Thunderboltケーブルや平らな仕様のものもあったり、240Wにも対応したものもあるようだ。
残念ながらAmazonだと充電ケーブルしか販売していないので、気になるひとは公式サイトを見てみてほしい。
何本かのケーブルが同梱されたセットも販売されているから、ガジェオタの誕生日プレゼントにすると喜ばれるかもしれない。
このケーブルについてデメリットな部分といえば、想像しているほどケーブルをまとめる磁力はないといったところ。
たしかにまとまりはするけど、びよーんと伸ばして戻すと完全に丸まると言えるほど磁力は強くない。
手で巻き巻きするとすんなりまとまるといったレベルなので、そこは過度に期待しないほうがいい。
あと、カバンに入れておくとケーブル内蔵のマグネットがほかのデバイスや金属類とくっついちゃうってことくらいだろうか。
ただ、これは僕のカバンの中身が汚いということと繋がるので深掘りしないでおこう()
その他、一般的なケーブルと比べてケーブルが太め、重たいといった違いがあるけど、太さは一般的なケーブルと比べても1mmくらいの差しかないし、重さも持ち歩くのに「やっぱ重たいね!」と実感するほどのものでもないのでデメリットというか、こういった仕様だ。
そんなMagtameのマグネットケーブルだけど、デスク常駐ケーブルとして活躍させるなら同社マグネティックアダプタとの組み合わせがおすすめ。
Type-Cオスの部分とメスの部分がそれぞれ分裂するアダプタで、ワイヤレスマウスとかキーボードにオス部分を常時挿しておいて充電したいときにケーブルを近づけるだけで充電できちゃうというもの。
磁力はけっこう強力だからちょっとやそっとじゃ抜けないし、なにより挿さなくていいってのが便利。