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デスクセットアップに欠かせないのがモニター。
最近ではメインモニターのほかにサブモニターを導入しているデュアルモニター勢も多い。とはいえ、モニターもさまざまでどれを選べばいいかなかなか悩ましいところがあるのも事実だ。
「フルHD・IPSパネル・高リフレッシュレート・27インチくらいはほしい」というニーズであれば今回紹介するMinifireのモニターが狙い目かもしれない。
というのもこのモニター、スピーカーまで搭載して18,000円以下という価格で売られている。価格破壊もいいとこだ。
しかもこの記事を書いている11月21日現在、Amazonブラックフライデーセールにて13,589円というさらに破格値となっている。

ただ、やはり価格相応に気になる点もいくつか存在したので、正直にレビューしていく。


ネオジャパンデスクセットアッパー
翁(おきな)
オッキーナ
ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
商品提供:Minifire
価格破壊もいいとこ。アンダー1.8万円モニター「MF27X3A」

さっそくMinifire「MF27X3A」を使ってみての結論的感想から紹介していく。
正直、この価格で売られているモニターへの信頼度ってかなり低かったんだけど、実際にはふつうに使えるし全然粗悪品とかじゃあなくコストパフォーマンスに長けた製品だ。
各パーツも損傷や汚れなどないし、品質はスペックどおりだったし、箱がベコベコで届くってこともなかった。


本体も無駄に装飾はなくシンプルで、モニター部分の厚みも7.3mmとかなり薄いため27インチモニターとしては軽い。モニターアームへの負担も少ない。


フルHDの高リフレッシュレートモニターで検索すると、案外似た価格帯の製品は多くて、でもスピーカーを搭載したモデルは案外少ない。
その点MF27X3Aはスピーカーは内蔵しているし、VESAマウントにも対応しているから拡張面でも申し分ない。
「なんでもいいからPCモニターがほしい。欲を言えばほかよりちょっと特別な付加価値があるとなおよし」っていうニーズには適していると思う。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モニターサイズ | 27インチ |
| パネル種類 | IPS |
| 最大解像度 | 1920 × 1080(フルHD) |
| アスペクト比 | 16:9 |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| 輝度(明るさ) | 250cd/m² (300nit) |
| 色域 | NTSC 72%相当 |
| 色深度 | 16.7 百万色(8bit) |
| リフレッシュレート | 120Hz(少し前まで100Hzまでで最近アップグレード) |
| 応答速度 | 5ms |
| 入力端子 | HDMI × 1、3.5mmオーディオジャック× 1、Type-C × 1 |
| 主な機能 | Flicker Free(フリッカーフリー)/Blue Light Reduction(ブルーライト軽減)/Adaptive Sync(可変リフレッシュレート機能)/ゲームモード(RTS/FPS/RACING) |
| チルト角度 | –5° ~ 15°(チルトのみ) |
| 本体寸法(W×H×D) | 約 614 × 443 × 188 mm(24.0 × 17.4 × 7.4インチ) |
| 本体質量 | 約 3.51 kg(7.1 lbs) |
気になる点
まずは先にこのモニターの気になる点について紹介していく。
- 付属スタンドはほんとうにスタンド程度の品質
- スピーカー品質はおまけ程度
- DP非対応
- HDMIケーブルは付属しない

スタンドについては、おまけ程度の品質でモニターを立たせるためだけのものと言っても過言ではない。
チルト(おじぎ)が-5°~-15°の範囲で可動するのみでパン(左右首振り)や昇降には非対応となっている。
安定性もぜんぜんぐらつくし倒れやすいので、VESA100×100mmに対応してるしモニターアーム設置前提のほうがいいと思う。

MF27X3Aはこの価格帯のモニターとしては珍しくスピーカーを内蔵している。2W×2基を備えているようだけど、音質については全然よくはない。スーパーのカー用品コーナーで垂れ流しになっている壊れたちっちゃいモニターみたいな安っぽいこもった音だ。(個人的にはこれはこれでレトロっぽい味があると思う)
全然聞くことはできるから、「とにかくやっつけで音声出力がしたい」って人には有効なレベルだ。

また、インターフェースの面ではDP(DisplayPort)非対応なのでHDMIかType-C接続を選ぶかたちになる。
DP接続前提の人は注意してほしいんだけど、このパッケージにはHDMIケーブルは付属していない。Type-C tp Type-Cケーブルが付属しているので、取り急ぎ使いたい人はPCがType-C映像出力に対応しているか確認するか、HDMIケーブルを別途手配しておこう。

予想以上の実力
MF27X3AはフルHDだけどリフレッシュレート120Hzに対応しているモニターってのが最大の魅力だし最低限の強み。これで実際は120Hz出てませんってなれば「所詮安モニターか」ってなるところだけど、TestUFOで確認したところ、しっかりと120Hz出力できていた。

60Hzと120Hzの差は肉眼でもしっかりと確認がとれる範囲。だから120Hzしっかり出ているのはうれしい。
60Hzの安いフルHDからであればかなりヌルヌル動作が時間できるだろう。

画面もフルHDで27インチもあるので粗さは分かるものの、フルHDモニターとしては色味も鮮明で不満に思う点はない。ゲームもふつうに快適にプレイできた。

モニターの設定(OSD)は、本体右底面に配置されていて、ボタン5つで操作する仕様。
Mでメニューを開いて、上下ボタンで操作し、Mで決定、Eで戻る。
使い心地は可もなく不可もなく。
OSDでは、カラー設定やゲームモードの設定等が行えて、比較的分かりやすい。



ポイントとしてはAdaptive-Sync(可変リフレッシュレート)に対応してた点。
ゲーム側のフレームレートに合わせてモニターのHzが自動調整されるため、ティアリングやカクつきが減って滑らかな描写になる機能。
ただし本機のAdaptive-Syncは簡易的なもので、FreeSyncやG-SYNCほど強力ではないのでおまけ程度に受け取っておこう。

そのほか動的コントラスト強調機能「DCR(Dynamic Contrast Ratio)」も搭載しているので、暗めの映画やゲームでの暗所ステージなど‟暗い画面をより鮮明に視認したいとき”に使える機能を備えているのも何気にうれしいポイントだ。
こども用やサブモニターにうってつけ!

- そこそこキレイな27インチサイズのモニターがほしい
- でも2~3万円も出したくない
- はじめてのゲーミングモニターを低予算で導入したい
- サブモニターに27インチクラスが必要
- テキスト入力用の低画質高コスパなモニターがほしい
- PS5、Switchに繋ぐモニターを探している
MINIFIRE MF27X3Aはこんなニーズを満たせる製品だ。
デザインもシンプルで無駄な装飾はないし、薄いし、VESA対応でリフレッシュレート120Hzで18,000円ならコスパはかなりいいモニターだと言える。
















