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EDIFIERより新たに完全ワイヤレスイヤホン「NeoBuds Planar」が登場したということで先行で提供してもらったので実機レビューしていく。
NeoBuds Planarは、完全ワイヤレスイヤホンとしては珍しく平面磁気ドライバーを搭載したANC搭載モデルとなっている。
正直、最近ANC搭載のイヤーカフタイプのオープンイヤーイヤホンとか、コスパに優れたワイヤレスヘッドホンとか完全ワイヤレスイヤホン並みの音質を誇る耳掛け式イヤホンとか登場してきて「完全ワイヤレスイヤホンはもう成熟しきった」って思っていたけど、
NeoBuds Planarに触れてみて実感した。
‟完全ワイヤレスイヤホンまだまだ終わらない”
いーや、すごいよNeoBuds Planar。

【スペック】
モデル:EDF200185
Bluetooth:5.4
コーデック:aptX™、aptX adaptive™、aptX lossless™、Snapdragon Sound™、LHDC 5.0、LDAC、AAC、SBC
周波数特性:20Hz-40kHz
バッテリー:(ANC ON)約5時間+15時間、(ANC OFF)約7.5時間+22.5時間

ネオジャパンデスクセットアッパー
翁(おきな)
オッキーナ
ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
この記事は、メーカーからの提供品を基に敬意を持って忖度なし正直に実機レビューしていきます。
EDIFIER NeoBuds Planarの特徴

新設計の平面駆動ドライバー搭載

本機最大の魅力になるのは、平面磁気ドライバーを搭載している点。
有線イヤホン界隈では既に人気を博しているドライバーのひとつで、従来の完全ワイヤレスイヤホンの定番になっていたダイナミックドライバーと比較して解像度はより高く、透明感のある歪みの少ない高精細なサウンドを強みとしている。

その分コストがかかるのが難点とされていて、本体価格が高くなるのがデメリット。
NeoBuds Planarの本体価格が高額になるのも納得ということだ。
ハイレゾ対応、Snapdragon Sound™搭載

NeoBuds Planarはハイレゾ認証も受けているんだけど、より多くの情報量を送受信できるLDACやLHDC 5.0などのコーデックにも対応している。
QualcommのSnapdragon Sound™を採用することでaptX™だけでなくaptX Adaptive™やAptX Lossless™など最新のコーデックを網羅。手持ちデバイスを最大限に活かせる仕様となっている。
AACコーデックにも対応しているからiPhoneでも使うことはできるぞ
最大30時間バッテリー×ワイヤレス充電
バッテリー容量は最大30時間(ANC ON時最大20時間)と必要十分。
さらにはワイヤレス充電にも対応しているから充電の手間も有線充電に比べると楽。

細かいところでいうとケースのLEDインジケーターのカラーをアプリ側で変えられるっていう粋な細工も搭載されている。
その他魅力的な機能を多数搭載
そのほかに搭載されているこまかな機能も魅力的で、マルチポイント接続、Google Fast Pair、脱着検知、ゲームモードなど。

脱着検知はハイエンドクラスの完全ワイヤレスイヤホンなら必須とも言える機能だけど、そのあたりもしっかり抑えているし、マルチポイント接続は使い勝手の面で有効だ。
LDAC、LHDC 5.0に対応しているからAndroidユーザーは注目するとは思うけど、Google Fast Pairに対応しているからペアリング面でもシームレスに扱えるようになる。
ANCは価格相応
さて、ここからは実際の使用感。
ANCと外音取込機能は価格相応レベル。
特段テンションが上がるレベルではないけどがっかりもしないレベル。
ANCは不要な低音と会話の40%くらいをしっかり抑え込んでくれる印象で音楽に没入するにはじゅうぶん。

ただ、ANCについては自動適応ANCと風切り音カットモードの2種類が選べるから使い勝手としては申し分ない。
外音取込機能はナチュラルさに欠ける質感で、フィルター感が残るのとホワイトノイズが目立つから普段使いにはちょっと使いづらいレベル。
ただしNeoBuds Planarには脱着検知センサー+自動楽曲停止機能が実装されているから必要なら外音取込機能じゃなくふつうにイヤホンを耳から外して会話したほうが使い勝手は良いと思う。
平面磁気ドライバーの音質を最大限味わえる完全ワイヤレスイヤホン
NeoBuds Planarの実際の音質は、平面磁気ドライバーを最大限に実感できるくらいに完全ワイヤレスイヤホンとしては非常にクリアーで誰が聴いても高音質だと納得するレベルとなっている。
どのくらいかというと、イヤホンならではの開封から楽曲再生までに高まるドキドキとワクワクを一瞬にして軽く上回る感動を体感できるとでも言っておこう。
平面磁気ドライバーの魅力はコレなのよ。
これが平面磁気ドライバーのすごさなのよ。

具体的には、たとえば米津玄師の『Plazma』で試してみた感想が下記。
低音はタイトでキレがよくリズミカル。
中音は透明度が高くボワつくこともなく凹みすぎず、ボーカルもまったく楽器音に埋もれることなくしっかり主張されていて聞き取りやすい。妙にリアルでこの表現力はすごみを感じることができる。
『Plazma』ならではのパラレル感ある各楽器音が四方八方から鮮明にズバズバ流れ込んでくる。
高音域は煌びやかさがあり伸びよく刺さらないレベルで清涼感って印象だ。

全体的に寒色系で音の輪郭が細くデティールの細かさがこのイヤホンの強みだろう。
このデティールの細かさはよっぽど有線イヤホンを聴きならしている人でなければ納得できるクオリティ。
逆をいうと滑らかさ、温かみは控えめなので長時間視聴していると情報量の多さに疲れたりするかもしれない。
NeoBuds Planarはポップス、ロック、EDM、アニソンあたりであればハキハキと元気よく高精細に楽しめるイヤホンだ。
物理ボタン派も納得する操作しやすいタッチコントロール
個人的にNeoBuds Planarに感動したのは音質もだけど、操作のしやすさ。
本機はタッチセンサータイプの操作方式を採用していて本体側面のくぼみ部分が操作部になっているんだけど、これがよくできてるわ。

ちょっと触れるだけじゃ反応しなくて、しっかりくぼみの部分を押しこまないと反応しない仕様になっている。
反応時はかすかにフォードバック音が鳴るのも好感がもてる。


しかもアプリ側で感度を強弱できる。そこは好みになってくるとは思うけど、デフォルトの状態でも誤操作されないから感心した。
EDIFIER NeoBuds Planarは完全ワイヤレスイヤホンのニュータイプ

いやー、NeoBuds Planar、完全ワイヤレスイヤホンの新しいステージに立ったね。
平面磁気ドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン、バケモノだわ。
また、音質ももちろんだけどその他の機能面でもワクワクする機能満載で満足度は非常に高い。
「ちょっと低音がいい」とか「ちょっとボーカルがクリアー」っていう違いじゃなく全く新しい完全ワイヤレスイヤホンの一面をみせてくれた気がする。
挑戦ってこういうことよね。
2、3年前の完全ワイヤレスイヤホンを使っていて、そろそろ買い替え時かなと考えている人はぜひNeoBuds Planarはチェックしてみてほしい。度肝抜かれるよ。
NeoBuds Planarは4月2日現在GreenFundingにて先行予約受付中だ。