Xiaomiのスマートウォッチ『Miスマートバンド4』レビュー 4,000円以下でこのクオリティはモンスターじゃないか?

シャオミ Mi スマートバンド4ディスプレイアップ

こんにちは、『BOWS』です。
先日、自分用にかねてから気になっていたスマートウォッチを購入レビューしました。

その際、僕の様子を見ていた奥さんから「あたしも欲しい」という要求があったため、もう一段安価でなおかつメーカー公式サイトがあるスマートウォッチを検索してみることに。

加えると、奥さんは女性なのであくまでも腕に着けていて邪魔にならない小ささのものがいいということで、デザインの小さなスマートウォッチで絞り込んでいきました。

そこで見つけたのがコレ。

Xiaomi(シャオミ)の『Mi スマートバンド4』またの名をMi Band4です。

価格は、2020年3月上旬時点で3,830円。ifancierのスマートウォッチに比べて約半額という破格値だったので、試しにと購入してみました。

結論から言うと『Mi スマートバンド4』、完全日本語対応ということもあってお値段以上の品質を誇るコスパモンスターでした。

というか大袈裟じゃなく、ifancerの品質で7,000円近く払ったのがアホらしくなるくらいMi スマートバンド4は安くて物がいい。

ということで、この記事ではシャオミのMi スマートバンド4の購入レビューを解説とともにしていきます。

Xiaomi『Mi スマートバンド4』

このMi スマートバンド4を製造販売しているのは、Xiaomi(シャオミ)という中国の会社。
この会社、実はスマホにおいて世界でも5本の指に入る人気を誇る今注目のIoT機器製造メーカーです。

シャオミ公式サイト画像
Xiaomim Japan公式サイト

公式サイトも存在しており、ガジェット好きの間ではかなり一目置かれている存在だそうで。
ネット上の情報によると日本メーカーでも再現できないような低価格&ハイパフィーマンスな商品が結構出てるんだって。

ということで、シャオミは名の知れないメーカーどころか、投資価値のある企業ということだと解釈しました。
と、ここまで説明するとシェア重視の僕の奥さんもほんほんと納得してました。

Mi スマートバンド4をつけてイキった様子

実際に扱ってみた感じMi スマートバンド4は、スマートウォッチ初心者には優しいシンプルに機能が備わった製品と言えます。

低価格でありながら画面はキレイで明るく、操作もカンタンで電子機器が苦手な人でも直感的に操作することが出来ます。
また、文字盤も0.95インチと小さめで、生活防水設計なのでシャワーまで着けっぱなしでOKですし、バッテリーも1回の充電で2週間以上持つという怪物っぷり。

スマートウォッチ初心者にとって、スペックはあまり関係ありませんが、僕がみた感じMi スマートバンド4のスペックは結構素晴らしい

製品型番XMSH07HM
バッテリーリチウムポリマー電池:135mAh
Bluetooth規格Bluetooth5.0 BLE
防水機能5ATM:IP67
サイズバンド:247×18mm(調整幅 155~216mm)
本体:21.6×10.8×12mm
スクリーンAMOLEDディスプレイ:0.95インチ
解像度120×240ピクセル
重さ22.1g
素材バンド:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
ディスプレイ:2.5D強化ガラス×耐指紋コーティング
対応システムAndroid4.4、iOS9.0またはそれ以上のバージョン

『Mi スマートバンド4』は『Mi Band3』の進化版

Mi スマートバンド4には、兄がいます。前作『Mi Band3』です。
『Mi スマートバンド4』はその弟であり進化版となっています。

Mi Band3からの変更点は以下

  • 0.78インチ画面→0.95インチ画面へ
  • 128×80ピクセルモノクロ有機ELディスプレイ→120×240ピクセルカラー有機ELディスプレイへ
  • 2種類のセンサー→2種類+3軸ジャイロセンサーへ
  • Bluetooth4.1BLE→Bluetooth5.0BLE
  • 音楽遠隔操作・画面ロック・待ち受け画面カスタマイズ機能を追加

機能は一新しているのに価格はほぼ同じということなので、Mi スマートバンド4を購入した方が断然お得ですね。

上品なパッケージが到着 シンプルな内容物

パッケージは上品なデザインで、とても3,000円代の商品とは思えません。

  • Mi スマートバンド4本体(画面部分)
  • 専用バンド
  • 専用充電コード
  • 取扱説明書1冊

付属品は無駄なものはついておらずシンプル。

説明書は、Japanese Ver.の場合きちんとした日本語で解説されています。(ちょっと説明が言葉足らずなところがあるけど)

開封直後のMi スマートバンド4
開封直後最初の画面

画面にフィルムなどはついておらず、「最初にまずペアリングをしてくれ」と表示されています。

Mi スマートバンド4の背面画像
バンド裏面の様子

バンドの素材は『TPU』で出来ているので、見た目も着け心地もちょっぴり高級感が味わえる。

また、この製品には肌に触れる金属面がほぼ無いに等しいので金属アレルギーも起こしにくいかな。

『TPU』とは

ウレタン樹脂というプラスチックの一種。衝撃吸収能力・弾力性があり柔らかいですが、シリコンよりも硬くて丈夫。そして、ホコリが付きにくい。

最近、スマホケースにも使われている便利な素材です。

Mi スマートバンド4計量

重さは本体+バンドで約23g。これは、単3電池1本弱くらい。

かなり軽いといえますね。

腕に装着しても違和感やズレもなく、スポーツにもうってつけの軽さです。
これなら、奥さんも腕に着けていて邪魔にならないから◎

ifancierのスマートウォッチと比較

1.54インチディスプレイのifancier スマートウォッチと比べて、全体的に時計というよりもリストバンド的デザイン。

Mi スマートバンド4をつけるスポーツマン

なので、よりスポーティでスタイリッシュ。

Mi スマートバンド4をつける女性

女性がつけても違和感なしのシンプルかつコンパクトなデザインということが伺えます。

Xiaomi(シャオミ)『Mi スマートバンド4』
外観と仕様について

ディスプレイが明るく観やすい

『Mi スマートバンド4』のディスプレイは、小さい割に非常に鮮明で観やすい仕様となっています。

シャオミMi スマートバンド4本体画像
【Mi スマートバンド4】本体の画像

ディスプレイは、ボタンなどはなくフルタッチスクリーン仕様。2.5D強化ガラスを使用しているので比較的丈夫なつくりです。

解像度120×240ピクセルで表示も細かくきれいで、最大400nit(目安:iPhone6よりちょっと暗いくらい)まで5段階で明るさ調節が可能。

そして、パネルにAMOLEDを採用しているため、0.95インチという小さな画面でも明るく鮮明に色を映すことが出来るんです。

『AMOLEDディスプレイ』とは

SAMSUNGのスマホ『GALAXY』が採用している省電力有機ELディスプレイの一種。色彩がきれいで曲げられるのが特徴のディスプレイパネルです。

Mi スマートバンド4を屋外でみた様子
屋外でもハッキリ

カンカン照りの日光の下でも画面はハッキリと観ることが出来ます。
屋外でも時計としての役割は100%果たせるといえますね。

1回の充電で2週間以上シャワーまで共にできる 防水性&バッテリー

スマートウォッチというと、やはりデジタルガジェットなのでこまめな充電が必要なんじゃないかと思う人もいると思います。
腕時計なんだし、ちょくちょく腕から外すのなんて煩わしいし、面倒です。

でも、シャオミの『Mi スマートバンド4』はその予想をいい意味で裏切ってくれてます。

『Mi スマートバンド4』は、1回の満充電が約1時間~2時間程度なのですが、その1回の充電で2週間以上はバッテリーが持ちます。(省エネモードであれば20日間程度は耐久可能)

Mi スマートバンド4充電中画像
充電は1時間~2時間程度で満タンに

しかも、5ATM(5気圧)生活防水機能を備えているのでお風呂まで着けっぱなしでOK潜水したり水・お湯に浸ける行為はNGだけど、シャワーや汗ならモウマンタイ。

そんなの、もはや腕の一部みたいな距離感じゃあないですか。
ズボラな僕の奥さんには、付け外しの手間をなくせるのはメリットでしかないですね。

Xiaomi(シャオミ)『Mi スマートバンド4』
使い方と操作性について

スマホアプリとの接続(ペアリング)がサックサクで更新がスムーズ

『Mi スマートバンド4』は、スマホとの接続(ペアリング)がとても簡単でスムーズでした。これは、ペアリングなどに不安のあるスマートウォッチ初心者でも安心してすぐに使えるから好評価。

シャオミMi Fitアプリ画像
アプリを開けば自動で接続されるおりこうさん

『Mi スマートバンド4』は、データ転送規格に最新のBluetooth5.0を採用していて、通信速度も速く通信範囲も比較的広い(Mi スマートバンド4はだいたい3~4m程度離れててもつながる)のでスマホとの接続がサックサクのサクッです。

ペアリングもアプリを開くだけ10秒程度で済むので(初回のみアップグレード含め5分程度かな)スムーズなデータ更新を行えます。
安いのにストレスフリーでいい。いいなぁおい。

因みに、『Mi スマートバンド4』は、専用のアプリ『Mi Fit』としか連携できません。必須アプリということですが、日本語に対応しているので高校生でも扱える。

Mi Fit
Mi Fit
開発元:Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ
まずは登録してサインイン
Mi Fit最初画面
登録画面

登録の際は、Googleアカウントで登録するのがはやくておすすめ。GoogleFitとの連携が行えるという利点もあります。

タップしてペアリング
最初のペアリング画面
アプリサインイン後の最初の画面

アプリを開くとこの画面になるはずです。一番下にあるウィンドウをタップしてデバイスを検索しましょう。

Mi スマートバンド4側でペアリング指示
デバイス検索画面
アプリが接続可能なデバイス(Mi スマートバンド4)を検索しだす
ペアリング状況
この画面に移行すると同時にMi スマートバンド4の画面も変化
Mi スマートバンド4を腕に装着した様子
「Pair the phone?」と出たら「✔」を押そう!

スマホアプリがデバイス検索を行い、見つけるとMi スマートバンド4側に表示が出ます。✔を押せば、ペアリング開始です。

ファームウエアのアップデート

最初のペアリングが成功すると、すぐに自動で“内部のプログラム”にあたるファームウエアがアップグレードされ始めます。2度ほどアップグレードが完了するとペアリングは完了です。

ペアリング完了!

無事ペアリング成功です。お疲れさまでした。

2度目のペアリングは、アプリを開くと自動で行われます。

万が一、Bluetooth接続を断ってしまい「手動でペアリングしたい」というときは、Mi Fitアプリ下部の【プロフィール】→【マイデバイス】→【Mi スマートバンド4】を選択すると、ペアリングが開始されます。

操作が直感的でカンタン

『Mi スマートバンド4』は、操作が非常にカンタンでした。

左右上下のスワイプでコントロール、タップで決定と直感的に扱うことができるシンプルさがいい。
因みに、ディスプレイ下部に隠れているホームボタンは【戻るボタン】の役割を果たします。

電子機器が苦手な僕の奥さんも半日で使いこなせるレベルでカンタン。

小さいながらサポート機能が充実

『Mi スマートバンド4』には、今回から新たに音楽の遠隔操作機能が搭載されました。
また、着信があった際に手元で受話・無視が行えたり、スマホとバンドをそれぞれを探す機能が付いています。

デザイン的にもスポーツなどサブミッション向けのデバイスに属するので、正直モニタリング機能以外はあまり期待していませんでしたが…安くて小さいながらここまでのサポート機能が備わっているのは高評価です。

音楽の遠隔操作機能

音楽の遠隔操作に関しては、スマホで音楽アプリを開いている時に限ってでないと操作できないっぽいですが、それでもMi スマートバンド4側から【前曲・次曲・再生・停止】が行えるので、音量操作が出来ないワイヤレスイヤホン対策に持ってこいです。

Mi スマートバンド4音楽操作画面
音量、前・次曲、停止、再生が可能

ただし『Mi スマートバンド4』は、本体に音楽を保存することはできません
これで、何曲かでも保存出来たらなおいいんですけどね。

とはいえ、専業主婦の僕の奥さんは家事仕事中スマホはカウンターに置きっぱなしな性格なので、手元で音楽を操作できるのはうれしい機能だったみたい。

着信通知機能

『Mi スマートバンド4』は、通知機能のひとつとして通話の通知もリアルタイムで行ってくれます。

Mi スマートバンド4着信時の画面
着信通知状態の画面の様子

本体で通話や本体から発信はできないものの、受話か無視かをスマホを出さずにワンタップで操作できるのは利点です。 (拒否はできない)

「端末を探す」&「バンドを探す」機能

『Mi スマートバンド4』と専用アプリ『Mi Fit』では、それぞれを見失ったときに見つける検索機能が付いています。

スマホを探す場合は、『Mi Fit』でスマホの検出許可を設定しておけば、Mi スマートバンド4の【その他】→【端末を探す】スマホが鳴るようにできます。

検出可能モードの画面
『検出可能モードON』の流れ

【マイデバイス】→【Mi スマートバンド4】→【検出可能】→【検出可能モードON】

逆に、『Mi スマートバンド4』を見失ってしまったときは、『Mi Fit』アプリから【マイデバイス】→【バンドを探す】で『Mi スマートバンド4』がオルオルオルッとバイブレーションします。

バンドを探す画面

スマホがポッケやカバンに入っている時でも、手元で音楽と着信対応を操作できるのは、ジョギングなどスポーツなど手が離せないときに役立つ機能です。
また、よくスマホを見失う人(僕の奥さん)にとって検出機能は何かと便利な機能です。

その他充実した7つのモード

『Mi スマートバンド4』は、基本的な機能として7つのモードが存在します。
意外と多い。

7つの機能内容
ホームボタン時刻・日にち・曜日
・バッテリー残量
・歩数など
ステータス歩数・距離
・消費カロリー量計
心拍数心拍数モニタリング
ワークアウト屋外ランニング・トレッドミル
・サイクリング・ウォーキング
・エクササイズ・プールスイミング
天気現在地の天気予報
通知SNS・LINE
・メールの通知
その他DND・音楽・アラーム
・タイマー・ストップウォッチ
・端末を探す・バンドディスプレイ
・設定
DND睡眠中の通知の可否を決める機能
アラーム指定した時刻にバイブで通知してくれる機能
音楽スマホで起動中の音楽アプリの遠隔操作が可能
ストップウォッチラップ機能ありのストップウォッチ
タイマーバイブで通知してくれるタイマー
端末を探す スマホが見つからないときに通信でスマホの場所を爆音で知らせてくれる機能
サイレント スマホをサイレントかサウンドかに切り替える機能
バンドディスプレイインストール済み待ち受け画面の切り替え(『Mi Fit』から処理が必要)
設定明るさ・自動画面オフ秒数・再起動・初期化が行える

Xiaomi『Mi スマートバンド4』レビュー:評価まとめ

Xiaomi(シャオミ)『Mi スマートバンド4』レビューをまとめたうえで総合評価は以下のようになります。


“人にプレゼントしたくなる”

評価 :4.5/5。

  • ホコリが付きにくい丈夫なTPU素材で値段以上に高級感味わえる
  • とにかく明るくキレイな画面で時計以上の役割を果たす
  • バッテリー・防水機能でガチャガチャ扱っても大丈夫
  • スマホとの接続が速くて楽
  • 音楽操作・着信通知・検出機能が便利

充電時の手間や本体に音楽を保存できないこと、電話発信はできないという点を考えるとあと半歩といったところ…(-1点)

とはいえ、4,000円以下という金額でここまでの機能を扱えるなら十分もとは取れてるといえます。

最終結論として、『Mi スマートバンド4』は「スマートウォッチを探しているスマウォ初心者」や「文字盤の小さい腕時計」を探している人にとって、間違いなく買いな商品です。

迷うくらいなら絶対買った方がいい。

また、製品について質問などありましたら、答えられる範囲でお答えしますのでお気軽にコメントしてください(あくまで個人の見解なので品質を保証はしませんけどね)

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