
翁
当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)です。@guidbowsよろしくね。
ブログをはじめてまる2年。6畳の空間に“自分なりの機能性おしゃれデスク環境”ができあがったので記事に残しておこうと思う。
テーマはズバリ“モチベーションデスク”
ちなみに、このデスクは北のかべに向いて配置している。東の出窓から朝日をいれ、入口は西。個人的に後ろに入口があると集中できなかったというのと、南側には頭上のおおきな梁(ハリ)があって邪魔だったということもあってこの向きがベストとなった。
僕がこのデスクを構築するにあたって意識したポイントは以下。
- 一度座ったら立たずにすむアイテム配置
- 心を静めて集中できる暖色照明
- 見た目より使い心地を大事にした入力機器
- 茶で静め、シルバーで清め、黒で締める
- モチベーションが上がる雰囲気づくり
趣味ブロガー、なんてったって大事なのは気持ち・折れないこころ・無尽蔵なメンタル…つまりはモチベーションだ。
モチベーションを維持するための努力なら知識と技術のない僕でも出来るから。

決して高級品ばかりそろえているわけではないけど、見栄えは悪くないと思う。
このデスクは完成と同時にTwitterで公開したけど、想像以上に反応がいただけたので一級品にこだわらなくても見栄えのいいデスクはつくれるんだなと実感した。
新生活でのテレワークや副業を効率的に行うためにとデスク環境を見直している人も多いと思う。
デスク環境は雑多な状態よりも快適になるよう構築したほうが、整理整頓が癖つくようになったり集中力が増したりと圧倒的にメリットが多い。
僕もこのデスクを構築してから実感しているからホントだ。

翁
「何をするにもまずはカタチから」って人は特にデスク環境の改善を真っ先にしてみて!
ということで、この記事ではブログ3年目になるガジェットブロガー翁のデスクツアーをしていく。
INDEX
ベースデスク

デスク:FlexiSpot「E7」

まず、メインで土台となるデスクはFlexiSpotの電動昇降デスク「E7」ブラックの脚フレームに同社140×70の天板。
ボタンひとつでミリ単位で高さを変えられる便利なデスク。
ふだん僕はほとんどといっていいほど立って作業をすることはないんだけど、“立っても使えるデスクを持っている”のと“立っては使えないデスクしか持っていない”とではぜんぜん違う。行き詰ったときにスタンディングポジションをとるのはかなり効果的だ。
天板は同じFlexiSpot製ので天然木材じゃなくて化粧板だから使い込んでも味は出ないけど、丈夫だから気兼ねなく扱えるので初心者の僕にはありがたい。

脚フレームと天板をセット買いするとまぁまぁ値は張るけど、耐荷重も125㎏と安心感も高いしスタンディングポジションでもデスクがグラつかないからコスパは高い。

翁
58~123cmまで対応しているから「将来はこどもの勉強机に」と考えている。


PC・モニター・周辺機器

メインPC:自作Ryzen 5 1600AF RAM16GB

僕のメインPCは一昨年自作したRyzen5 1600AF搭載のデスクトップ。
ブログ執筆はすべてこのデスク1台で行ってる。
Factal Designのシンプルなオールブラックケースにあえて光らない安上がりなパーツだけ(現在はグラボ価格高騰とかで高くなってるけど当時はうんと安かった)で清水貴裕さんの製作動画をみながら構築した。
当時1万円ちょっとで買えた驚異のCPU「Ryzen5 1600AF」にメモリはTEAMの16GB、グラフィックボードはmsiのRADEON RX570 ARMOR 8G。
メモリは追加16GBぶんを手元にはおいているから今年中には32GBに上げるつもり。
とくにゲームもしないし、動画編集もしないから動作はサクサク快適。
モニター:acer 「KA240H」

安さで選んだacerの24インチ「KA240H」はPC自作時にいっしょに購入したもの。
特に特徴もないシンプルなモニター。小さいのにPC以上にコイル鳴きがうるさいのが難点。
27インチの4Kか31インチくらいの湾曲ウルトラワイドに憧れているから近々買い替えたい。
ほんとはHUAWEIの「MateView 28,1インチ」が理想的なスペックだけど、VESAマウント(モニターアーム用の規格)非対応なのがネックだよね。
モニターアーム:エルゴトロン「LXデスクマウント」

昨年導入した念願のモニターアームはエルゴトロン製。
Amazonベーシックのモニターアームは見た目も変わらないし安いけど、エルゴトロンの10年保証に惹かれて理屈で選んだ。
品質はもちろん最高で、組み立てもカンタン。

モニター下にスペースができるから広い天板上を最大限広くつかえるし、なにより掃除がしやすいから買ってよかったと満足している。

翁
実は地震対策にも効果的!翁のおすすめ!
キーボード:東プレ「REALFORCE R3」

昨年後半に満を持して無線対応のREALFORCEが登場となり予約購入した「R3」
静電容量無接点方式のフカフカタイピングは最高の打鍵感を提供してくれる。0.8mmという浅いうち込みでも文字入力できるため、流れるようにタイプができる。
購入当初は細部の使い勝手に少々不満があったけど、ファームウェアアップデート以来的確に問題かしょが改善されて使い勝手はもう100点。さらに問題点を早期改善してくれるという信頼感もくわえて評価は120点。

永く使えるよう無線時はあえてバッテリーじゃなく単3電池を採用するという考えられたっていう裏話が特に好き。10年はつかいたい。そう考えたら35,000円はコスパが良いと思う。
永く愛用するパートナーを探しているという人はぜひREALFORCE R3を選択肢にくわえてほしい。


パームレスト:Faluberウォールナットパームレスト

REALFORCE R3は本体に若干高さがあるのが気になるところ。手首を立ててのタイピングは長時間作業になると地味に腕に負担がかかる。
そこで買い足したのがFaluberというブランドの天然ウォールナットを使ったパームレスト。
高さもR3に対してちょうどよく、幅もほぼジャストサイズ。

パームレストってあるとないとではぜんっぜん打ちやすさがちがう。手首がラク。
なめらかなウッド素材だから冬場でも冷たくないし、使い込んでいけば味が出てくるんじゃないかな。完全に無地でシンプルなのが気に入っている。裏面にしっかり滑り止めが貼ってあってまったくズレないからおおあな高品質。

翁
僕はREALFORCE R3HC12に対してM-360mmのサイズをチョイスしたよ。


マウス:BUFFALO「Premium Fit」

5年ほど使っているBUFFALOのPremium Fitシリーズのワイヤレスマウス。
もうかなりヘタってしまっているんだけど、コレのフィット感をこえるものがそう出てくれないせいで買い替えが出来ないでいる。
感度も悪くないし、単3電池1本で半年くらいもってくれるからコスパはいい。
つまみ持ちスタイルの僕にとって、このえぐれた部分が必要不可欠でコレ同様のくびれがあるマウスっていうのがまだ見つからない。

翁
MX Master 3とかが静音モデルだったらぜひ欲しいんだけどな。カチカチなるのが好きになれない…
リストレスト:DELTAHUB「CARPIO 2.0」

マウス使用時の手首への負担を軽減するために設計されたDELTAHUB(デルタハブ)のリストレスト「CARPIO」海外ガジェットインフルエンサーのデスクに必ずと言っていいほど映ってるアイテムがコレ。
フェルトデスクマットの上でも、天板直でもスベリがいいのが特長。

分解もできるから手入れもしやすいし、同ブランドでは専用の色違いパーツも別売りしてるからカスタマイズ性もあるのがおもしろい。
なくてもいいけど、あると便利なアイテム。
デスクマット:Minimal Desk Setups「DESK PAD」

キーボードの打鍵音とマウス操作の音を最小限におさえようと導入したMinimal Desk Setupsの「DESK PAD」。
値段のわりに高品質で、輸入だけど買って大正解だった一品。

圧縮されたウール混フェルトはチクチクしないし、けば立たない。裏面にはしっかりスベリ止めが付いているからズレないしサイズ感もちょうどいい。
Amazonや楽天では手に入らないけど、たったの3,000円だからデスクマットを探しているなら輸入してでも手に入れてほしい。
モニターライト:BenQ「ScreenBar Plus」

僕のデスク作業は8割が夜。みんなが寝静まったあとからはじまる。だから、デスクを照らすライトが欠かせない。
昨年BenQから提供していただいたScreenBar Plusは僕のデスクをやわらかく、あたたかく、そして明るく照らしてくれる。


手元のダイヤルリモコンで暖色と昼白色を多段階に切り替えることができて、なおかつ明るさも調節することができる。
現在は新作ScreenBar Haloも発売されていて、あちらはモニター裏も照らしてくれてリモコンと本体が完全に分離したワイヤレス操作が可能なのが魅力的。ただ、結構高い。

翁
BenQさん、待ってまーす☆キラッ


サブPC:acer「Chromebook712」

自作PCになにかあったとき用の保険として置いてあるacerの「Chromebook712」
Chromebookにしては高性能なCore i3搭載でタッチパネル、防水・耐衝撃設計というタフネスモデル。おそらく小さいこどもがいる我が家向けに開発されたであろうモデル。()

少々分厚いのと重たいのが難点だけど、持ち運ぶわけではないから気にしていない。
ラップトップスタンド:EPNノートPCスタンド

ラップトップスタンドはEPNというブランドに提供していただいたもの。
当時Boyataというブランドのスタンドが人気だったけど、EPNのスタンドも安いのにふつうにしっかりとしていて高品質なので驚いたのをおぼえている。


翁
安くて良いノートPCスタンドを探している人はぜひ!ブラックもあるよ!
サポートガジェット

スピーカー:BOSE「SoundLink MiniⅡ」

休日作業をする際にモチベーションを上げてくれるのがBOSEのワイヤレススピーカー「SoundLink Mini Ⅱ」
極端なはなし、このスピーカーは音を放っていなくてもみているだけでイイ。ちいさいのにずっしりと重たくて、ひんやりと冷たくて、シンプルでカッコいい。

もちろん見た目だけじゃなく音も良い。心臓にジャブをくらったかのような低音の迫力と、透明感のある高音のバランスがよくて最高。
ついついうたいだして作業をおろそかにしてしまうのがデメリット。


充電器(メイン):Baseus「PowerCombo」

最近導入した新人デバイス。Baseusの充電器「PowerCombo」
65Wの電力をUSBポート4つから供給出来て、さらにサイドにはコンセント穴まであわせもつ驚異の6-in-1充電器。


僕はデスク下にマジックテープで装着して使ってる。熱もほとんどもたない実用性が好きなポイント。
ケーブルが長いぶんコンセントから1.5m離れていても使えるから通常の充電器よりも使い勝手がいいのが特長。

翁
作業をしながらデバイスの充電を手元で行えるって素晴らしく快適。


骨伝導イヤホン:Shokz「OpenRun Pro」

夜中の作業のときに欠かせないのが、Shokzの骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」
耳を塞がずに高音質で音楽を聴けて、周りの音や声もぜんぜんふつうにきこえる最高のながら聴きオーディオ。

こどもの夜泣きをいちはやく察知するのに一役買ってる。
接続は早いし、急速充電対応だし、低音もしっかり効いてるからほぼ毎日ヘビロテ中のお気に入り。
メインスマホ:Google「Pixel4a」

僕のメインスマホであり、メインカメラも兼ねているGoogleのPixel4a。
僕のブログ「BOWS」の写真の8割がPixel4aで撮影したもの。意外と悪くないでしょ?
正味40,000円ということを考えるともはや完ぺきとも言えるパフォーマンスをしてくれるピュアアンドロイドスマホ。
見た目もムダがなく無垢さがあって飽きない。


サブスマホ:Apple 「iphone 11 128GB」

iPhoneも一応持ってる。Pixel4aを被写体にしないといけない時なんかにサブカメラとして起用している。
Pixel4aとはまた違った写りをするから、使い分けるとけっこう楽しい。
身内からゆずり受けたままSIMロックもまだ解除してないからほぼ文鎮化しているけど、持ってないよりはいいかなと。
今年のiPhone14が登場したら買い替えようかなと思う。


ワイヤレス充電器:HACRAY「Twist」

iPhoneの充電には2年ほど前にクラウドファンディングで支援購入したHACRAYというブランドのものを使っている。
ワイヤレス充電器であると同時にBluetoothスピーカーでもある2Wayデバイス。
天板部が360°回転し、画面を真上からななめ前に向けることも出来るギミックが気に入って購入した。
最大10Wしか出力できないから実用的ではないけど、シンプルな円柱形フォルムでオブジェ代わりにもなるから気に入ってる。
小物・インテリア雑貨

筆箱:TAVARATのレザーペンケース

筆記用具は基本的にTAVARATのレザーペンケースにすべて入れてある。
正味ボールペン2本しか入れられない極細サイズの筆箱だけど、僕はJETSTREAMがあれば満足なのでモウマンタイ。とにかくシボ感のあるこのレザーの雰囲気が大好き。
財布もこのシボ感レザーでそろえたい。


ガジェットポーチ:ユウボク東京「デイズポーチ」

「デイズポーチ」には、ちょっとしたサブガジェットを入れて常備。USBハブとか、モバイルバッテリーとかふだんは使わないけどなくなると困るようなものを入れている。
デイズポーチは自立するのが特徴で、内部が大量のポケットで仕切られているから中身を取り出しやすくて便利。
収納力もあって必需品はすべて入れられるから持ち運ぶ時にはそのままバッグに放り込めばOK。
カラーバリエーションも豊富なのでプレゼントにもおすすめ。


デスクランプ:IKEA 「テールナビー」

夜中、デスク全体をほんのり照らしてくれるのがIKEAのデスクランプ「テールナビー」
店舗で見つけて一目惚れしたけど、ブラックよりシルバーのほうが人気らしい。僕もシルバーが好き。

回転スイッチを回すと多段階で明るさを調節できる。
2,999円でこのクオリティはすばらしいと思う。
海外のガジェットインフルエンサーのデスクにも高確率で置いてあるんだよね。「あ、コレ持ってる!」って勝手に親近感わいたりする。
サブ照明:ベアボーンズ「ミニエジソンランタン」

キャンプブームはデスクメイカーたちの間でも起用されていて、ベアボーンズのLEDランタンとかはその代表みたいなもん。(勝手にそう思ってる)
僕も小ぶりなミニエジソンランタンを購入してみたけど、小さくて独特の雰囲気があるうえに火は使わないし吊るせるしでいろいろな設置方法が楽しめるのがおもしろい。

なんか、こう、部屋なんだけど外にいるような…秘密基地にいるような…冒険心をくすぐられるような…そんな気持ちになる。
ベアボーンズのランタンと一口に言っても何種類かバリエーションがあるので、全種類コレクションするのもありかも。


間接照明:IKEA「ニーモーネ」

ベアボーンズ同様、部屋に雰囲気をつけてくれるIKEAの「ニーモーネ」もお気に入り。
僕の場合、窓際に置いたフェイクグリーンを照らしてちょっと華やかさを演出するのに活用してみている。

付属のワイヤレスリモコンを使って明るさや色温度を調節できたり、3灯それぞれでオンオフできたりと結構器用で、シンプルモダンなテイストが飽きを感じさせない良さがある。
電球の取り付けが結構厄介な構造をしているけど、シンプルに見栄えが良いから買ってよかったと思ってる。


デスクキャビネット:IKEA「トロッテン」

PCを乗せておくのにちょうどよいサイズだったIKEAのデスクキャビネット「トロッテン(TROTTEN)」
ちょっとした小物とか書類系はこの中に突っ込んで管理している。

シンプルな無地でおとなしげなスチールタイプが欲しかったので見た目はドストライク。引き出しの開け閉め時がちょっとうるさいけど、鍵もついてるし、こんなもんでしょ。


アーティフィシャルフラワー

なにか華やかさがほしくて近所の家具屋さんで購入した最近人気が上がってきているアーティフィシャルフラワー(造花)。コレで5,000円分。
メンテ要らずで遠目でみるとホンモノのドライフラワーに近いから気に入ってる。
武骨で無機質になりがちなデスク周りに造花でも花を置いておくと雰囲気はガラッと変わるのでまだ置いてない人は今日中に置くことをおすすめする。

翁
光触媒機能を備え持つ造花とかだと消臭効果があったりとメリットもおおいと思う!


配線周り・お掃除グッズ

ケーブルオーガナイザー:サンワサプライケーブルメッシュトレイ「CB-CT5」

デスク下の配線類はサンワサプライのケーブルメッシュトレイで隠している。
クランプ式だからデスクに穴を開けずに設置が出来て、電源タップをまるまる固定することができるから手軽でオシャレ。キライな人たぶんいないと思う。
Amazonではいつも売り切れているし、値段は決して安いとは言えないけど、メッシュタイプのケーブルトレイは国内ではサンワサプライのコレ一択なのでほしい人は見つけたときにゲットしよう。


電源タップ:エレコム「ECT-1530BK」

デスク上デバイスへの電力供給はさっき紹介したエレコムのメッシュトレイに設置しているエレコムの電源タップ「ECT-1530BK」からしている。
上面・側面に5個ずつの計10口の2ピン差込口を配置してあって、コンセントが干渉しづらい省スペースモデル。
強力ネオジム磁石を背面に設置してあるから鉄製のところにしっかり固定できるし、ホコリ防止シャッターを搭載していたり、コンセントがスイング式だったりと使い勝手がいい電源タップ。
プラグ(コンセント):Panasonic「ローリングタップ」

まいどおなじみPanasonicの「ローリングタップ」は、壁のコンセント差込口と家具のすきまを最小限に狭くしてくれる便利ツール。
体感だと、サンワサプライのメッシュトレイにうまくケーブルを収納するには必須だと思う。
白と黒の2色があって、1個2~400円。

翁
もううちには何個あるんだってくらい買ってる。
モニター裏ケーブル L字アダプタ:HDMI・電源
僕の今のモニターはHDMIケーブルと電源の3ピンプラグを挿す場所が下部にあるタイプで、そうなるとモニター下からケーブルが視えてしまって景観を損なってたのが気になってた。

そこで導入したのがUGREENの「直角HDMIアダプタ」とCERRXIANの「3ピン用L字アダプタ」
おかげでケーブルの収まりがいい。
で、そのケーブルはケーブルカバーでひとまとめに。見た目がスッキリした。
手間と費用はかかるけど、こういう細部へのこだわりが人生にちょっとした得をもたらすと僕は信じている。

翁
UGREENのアダプタは90°と反対の270°がセットになってるよ!CERRXIANのアダプタは各角度単体での販売だから購入時には気を付けてね!
多ポート充電器:Baseus「CCGAN100US」

デスク下のBaseusの4ポート充電器にはモニターライトやワイヤレス充電器を挿している。
USB-C×2、USB-A×2の4ポートで構成されていて最大100Wまで出力することができる。
僕はMac系デバイスを持ってないからデスク周りにそこまでUSBポートを必要としていないけど、仮に導入したらこの充電器が活躍してくれると思ってとっておいている。


ほこり取り:mi woollies ダスター

気に入ってたXiaomiのMi ハンディクリーナーミニを車載用にまわしたので新たにmi woolliesの羊毛ダスターを購入。(偶然にもおなじmiがつく名前)
ニュージーランド産のウール100%でふわっふわ。柔らかいからガジェットの上からでも傷つけないし、かるく撫でるだけでスッとホコリを取ってくれる。
「あぁ、いま掃除してるわぁ」って思えるアイテム。

翁
毛が抜けるのがデメリット。
エアダスター:エレコム「AD-ECOMT」

エレコムのエアダスターは見た目こそポップだけどかなり使ってるお掃除アイテム。
逆さ向きでも使えるし、地球温暖化につながるフロンガスを使っていないので環境にも配慮されているエアダスター。

キーボードや自作PCのケース内の掃除など手の届きにくい細かい箇所をシャッとひと吹きできれいにしてくれる。
Amazonのセール時ならだいたい毎回3本セット1,000円程度くらいまで値下がりするので、そのタイミングでまとめ買いするのがお得な買い方。
クロス:エレコム超強力クロス「AVD-TVCC01」

モニターやスマホ、天板など指紋が目立ちがちな箇所をキレイにしてくれるのがエレコムの超強力クロス。
肉厚で毛足が長いタイプのクロスで、油脂や皮脂よごれもバッチリツルピカにしてくれる。しかも、洗って何度でも使えるのでコスパはバツグン。
デスク周りだけじゃなくテレビ用等踏まえて1家に1枚は買っておくのをおすすめする。


【デスクツアー2022】ガジェットブロガー3年目のモチベーションデスクまとめ

ということで、この記事ではブログ3年目のガジェットブロガー翁のデスクツアーを行ってきた。
決してすべて高級な製品を揃えているわけではないけど、ある程度見栄えもよく機能性もある構図で出来上がっていると思う。
なにより、いかにやる気の起きない日でも椅子に座った瞬間やる気が湧いて出てくるのはこのデスクのおかげでしかない。ということはモチベーションデスクと成りえているということだ。

翁
(ブログを3年もやっているとモチベーションってほんと大事なのよ…)
あと、TwitterやInstagramなどSNSで僕のデスク周りの写真にいいねやコメントをいただけることが僕にとってとても励みになっている。ありがとう。
今年冬にはまた更にアップグレードしたデスクを紹介できるようにいろいろ模索していくから、どうぞ応援よろしくお願いします。

翁
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