Ultenic D5S Proレビュー。水拭き兼用で2.5万円の激安コスパロボット掃除機[PR]

Ultenic D5S Proレビュー。水拭き兼用で2.5万円の激安コスパロボット掃除機

こどもの食べこぼしを拭く作業ほど嫌な時間はない。

食べちゃ~こぼし、拭いちゃ~こぼし。分かっているのについつい「キレイに食べなさい!」と言ってしまって嫌悪感にさいなまれる…。

どうも、0歳児・2歳児・4歳児・16歳児の子を持つ翁です。

子育て中もっとも汚れる床。放っておくと足の裏にくっついてストレス!かといってその都度掃除機をかけるのも面倒だし、クイックルワイパーも買って一回使ってそのまま。

そんな掃除が苦手の我が家は、床掃除をロボット掃除機に任せている。

Ultenicのロボット掃除機「D5S Pro」は、2.5万円で掃除機と水拭きができる優れもの。

アプリを使ってスマホでワンタッチすればあとは家事をしている間に床がきれいになる。みんなでゲームしていたって床がきれいになる!

ただ、機能面は備わっていてもそんなに安くじゃ実力はどうなんだ?と思う奥様の疑念、翁よくわかります。

そこでこの記事では、ガジェット大好き嫁大好きなイクメンパパ翁がおすすめのロボット掃除機「D5S Pro」の性能や魅力について実機レビューしていく。

面倒な掃除機かけを省いて家事や仕事に集中したいという人は参考にしてみてほしい。

デメリット
  • アプリで禁止エリアは設定できない
  • 水拭きは水量多め
  • 充電ステーションへ自力で戻る能力は低い
  • ゴミ捨ては手動
メリット
  • 手放しで床掃除をおまかせできる
  • クイックルワイパーの代わりに水拭きしてくれる
  • 足の裏のザラザラから解放される
  • お手頃価格でロボット掃除機を導入できる
この記事の著者

ジャパニーズガジェットブロガー

おきな

プロフィール

ガジェットが大好きな34歳/ ブロガー歴5年/ レビュー数150品以上/ サラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ

この記事は、メーカーからの提供品を基に検証、執筆している。

Ultenic「D5S Pro」の特長

今回レビューするのは、Ultenic(アルテニック)というブランドのロボット掃除機「D5S Pro」

バッテリーを充電し、スマホ操作で床掃除を行ってくれる便利おうち家電だ。10万円を超える製品が多いなか2万円台という激安価格で登場したのがこのD5S Pro。

販売しているUltenicは2021年にできたばかりのスマートホーム家電分野(コードレス掃除機・ロボット掃除機)の開発と販売をしている若いブランド。

D5S Proは、その中でもエントリーモデルにあたるコスパロボット掃除機で、

  • 3000Paの吸引力
  • カーペットを自動で判別&吸引力を調整
  • 15ミリの段差も対応可能
  • リモコン・アプリ・Alexa操作が可能
  • 水拭き機能搭載
  • 150分間使えるバッテリー

と2.5万円としては機能が備わったモデルとなっているのが特長。カンタンにいうとこれ1台で家中掃除していってくれるスペックということだ。

吸引力3000Pa(3段階)
サイズ幅325mm×奥行325mm×高さ73mm
重量2.5Kg
稼働時間最大150分
充電時間4~5時間
音声アシスタント
販売価格25,770円

立ち入り禁止エリアも指定できる

また、立ち入り禁止にしたいエリアには境界テープを設置することで立ち入らせないようにすることもできる。小さいこどもがいる家庭でも安心して稼働させられる。

アプリ操作&リモコン&Alexa操作に対応

D5S Proにはリモコンが付属しているため、スマホ操作が苦手な人でも使うことができる。

ただし、マッピング情報などはスマホ側でないと見れないのですべての機能を使うにはスマホとの連携が必要だ。

また、Alexaなどの音声操作も一部対応しているのでスマートホーム家電を揃えている人にもおすすめだ。

Ultenic「D5S Pro」使用前の準備と使い方

開封直後のD5S Pro

これがD5S Proの本体。ピアノブラックで指紋が目立ちそうだけどフラットでシンプル。

UltenicのD5S Proとeufy Robovac 30Cは比較するととても似ている
(左)D5S Proと(右)eufy Robovac 30C

構造はAnker eufyのRoboVac 30Cにとても良く似ていた。

前準備

開封時の状態はこんなかんじ。結構付属品が多い。

付属品一覧
  • D5S Pro本体×吸引専用タンク
  • 充電アダプター
  • 充電ステーション
  • ブラシ×4
  • モップ×2
  • 水拭き兼用タンク
  • リモコン
  • 電池
  • 交換用フィルター
  • マグネットテープ+両面テープ
  • 掃除用ブラシ
  • 取扱説明書

準備にあたって、まずは本体にブラシを設置する必要がある。

ブラシを本体裏面に2か所装着する。

モップはスペアが同梱されている

水拭き機能をつかうには付属の水拭き兼用タンクを装着する必要がある。(デフォルトで装着されているのは吸引専用のタンク)

モップをマジックテープに貼り付けて裏面のキャップを開けて水を注ぎ、再び本体に装着すれば準備は完了だ。

ブラシやモップなど消耗品はAmazonで買うことができる。2,999円なのでちょっとお高いけど、セール時には値下げされるだろうから買い足しはセール時が狙い時だ。ちなみに、消耗品の劣化状況はアプリ側で確認することができる。

アプリ連携

つぎにスマホアプリとの連携をしていく。詳しい方法とアプリQRコードは付属の取扱説明書にも記載されている。

アプリ連携の流れは、

  1. アプリでデバイスを追加
  2. 電源を入れて本体上部のボタンを2つとも長押し
  3. デバイスを選択
  4. 待つ
  5. 完了
  1. STEP

    アプリでデバイスを追加

    まずはアプリ側でデバイスの追加を押す。今回は「D5S Pro」だ。

    このときスマホはWi-Fiに接続しておく(D5S Proは5GHz帯には対応していないので2.4GHz帯に接続してある必要がある)

  2. STEP

    デバイスをペアリングモードに

    つぎに本体裏面の電源のボタンをオンにして本体上部のボタンを2つ同時長押し

  3. STEP

    デバイスをスマホに接続

    指示に従ってスマホのWi-Fi設定画面で「Ultenic C33E」を選択。選択したらアプリに戻る。

  4. STEP

    待つ

  5. STEP

    接続完了

    アプリのホーム画面がこの状態になったらスマホとD5S Proの接続は完了。

Ultenic D5S Pro実際の使用レビュー

実際にUltenicのD5S Proを使用感をレビューしていく。

吸引実地テスト

実際のお掃除力を試すためにリビングに小麦粉をぶちまけて吸引力をテストしてみた。モードは自動掃除モード。

我が家は2歳児と4歳児がいるし、0歳児も待機しているので小麦粉や粉ミルクなどが床に撒かれる可能性はかなり高い。だからこそ、そんなときに対応できるかどうかが重要になってくる。

いざ、尋常に!

行って…
かえって…
え、戻ってきて!
あ…そんな棚の下で…
はい撤収!!強制終了!!

結果、自動掃除モードでは大量の小麦粉は十分にきれいにすることはできないことが分かった。

タンクの中には、ばら撒いた分の5割程度が回収されていたので吸引掃除は一生懸命していたようだ。

ただ後半はもう小麦粉を吸えてなかったことから、タンク内がいっぱいになったり、フィルターにゴミが詰まると吸引力が格段に落ちるということがわかった。こまめな手入れが必要なようだ。

この様子はTwitterでもシェアしていたんだけど、それを見たメーカーさんいわく、小麦粉相手ならフォーカスモード(全体ではなくスポットを重点的に掃除するモード)か、いっそ“コードレスクリーナー”のほうが賢明だそうだ。

メーカーさんが言うなら間違いない。

水拭きは水量多め

上の写真はD5S Proを水拭き【強】で稼働させたときのようす。

水量は結構多め。

アプリとリモコンで水量は調節できるけど【強】の水量は、もう、なんというか入った後の浴室状態。D5S Proが通った後を靴下で通るのは靴下を履き替えることを意味する。

アプリから吸引力と水量を調節できる

水量【中】でもまだ水分多め。

ただ、晴れた日なら乾きははやいからさっきの小麦粉が床にあるときのように汚れが激しくて晴れたとき限定なら【強】でいい。それ以外の場合は【小】がおすすめ。

メンテナンスはカンタン

D5S Proはこまめにメンテナンスをしておく必要がある。頻度でいうと週一。

タンク内のごみ捨てはもちろん、付属のブラシを使ってタンク内を掃き掃除したり、本体裏面を拭き取ったり。

タンク内を掃除するときはフィルターにこびりついた汚れを中心にキレイにすること!

特にフィルターはさきほども言ったように吸引力に大きく影響しているみたいなので入念に掃除しておこう。

必要なら洗ってもいいかも。(フィルターは濡らさないように)

本機は水拭き兼用タンクと吸引オンリータンクのい2つが付属しているから僕としては管理しやすかった。片方を掃除している最中はもう片方で使えるからだ。

「挙動がおかしい」と思ったら…

試用期間中、ある日挙動がおかしくなった日があった。

1~2秒おきに吸引が止まって、1~2秒後にまた吸引しだす。そんな調子だったので「壊れたか!?」と思い本体をチェックしていたらローラー裏にティッシュが入り込んで固まっているのを発見した。

ローラー上にあるネジを数か所外してみたところ、ローラーまるっとを外すことができ、ティッシュを取ることができた。

それ以来便秘から解消された妻のように清々しい姿でまた掃除をしはじめたのでおそらくローラー裏にものが詰まると挙動がおかしくなるらしい。

にしても、本体になにかしらの問題が生じているならスマホ側になにかしら通知が出てくれると嬉しい。これが機械音痴の人だったなら故障と判断されかねない。

とにかく、ロボット掃除機稼働前には床の大きな障害物はどけとこうねという戒めとなった。

Alexaではオン・オフのみに対応

本機はAlexaにも対応ということで、スマートホームを目指している我が家に最適だと思ったけど、実際には現時点ではオンオフの操作しか行えなかった。

メーカーに確認したところ、今後スキルが増える可能性はあるということでアップデートの余地はあるみたい。

現時点ではリモコン操作とスマホ操作がベターだろう。

Ultenic「D5S Pro」のメリットデメリット

ここからは、実際にD5S Proを使ってみてわかったいいところと欠点をレビューしていく。

カーペットの自動判別はできても濡れる

本機は自動でカーペットを判別する機能が搭載されているとされているけど、水拭きがあれだけの水量だっただけに、モップを装着したままカーペットや絨毯の上に乗ると濡れるのは不可避。

自動判別できたとしてもモップが濡れているのである程度濡れてしまうので要注意だ。

だから全面ロールカーペットの僕の部屋は基本出入り禁止。

入口に仕切り用テープを貼って立ち入り禁止エリアにしている

4LDKにはちょっとバッテリー不足

本機は最大150分稼働できるバッテリーを搭載しているらしいけど、4LDKの我が家を自動掃除させると全体の掃除をしきるまえにバッテリー切れになってしまった。(もちろん満充電状態の前提)

厳密には10%ほどのバッテリーを残してステーションに戻り始めてしまうかんじだ。

1人暮らし環境や2LDKくらいの家なら問題なく全体を掃除できると思う。

充電ステーションの設置場所は開けた場所限定

ここまでコスパ高く仕上げてきているD5S Proだけど、唯一目立ったのは、充電ステーションへの帰還能力がかなり低かったこと。ステーションを開けた場所に設置しておかないと無事に帰還できない。

途中で果てたD5S Pro

僕ははじめ、自分の部屋の一角にステーションを設置していたけど、周囲にものが多めだったからかほぼ毎回のレベルで、腐海で死骸となったオーム…いや、燃え尽きたジョーのように家具の下で果ててしまっていた。

コレを我が家では【愛嬌】と呼んでいるけど、製品としては残念だ。

廊下に設置してからはステーションに無事に戻れるようになったので、ステーションの前後左右1mの範囲にはモノがない必要があるといえる。

ゴミ捨ては手動でしなければならない

本体が集めたごみはある程度タンクが満杯になった時点で捨てる必要がある。

タンク自体は取り外すのはカンタンだけど、ごみ捨てはわりと面倒くさい。ホコリも舞うし、チリが落ちるし、ここだけはやっぱり自動ごみ捨て機能搭載の機種のほうが便利がいい。

翁(おきな)
翁(おきな)

2.5万円という値段を考えると自動ごみ捨て機能は欲張りすぎか…。

以前レビューしたNoMo Q11は、値段こそD5S Proに比べて3倍くらい高いけど毎回ゴミをステーションに自動で回収してくれるから都度ごみ捨てが面倒くさすぎるって人にはこのくらいの製品がおすすめだ。

Ultenic D5S Proレビューまとめ

ということで、この記事ではUltenicの「D5S Pro」についてレビューしてきた。

正直にロボット掃除機として物足りないところを強調したけど、それでも日常生活レベルのゴミはキレイにしていってくれるから結局ゲームをしていても床はキレイになってるから満足

2.5万円でこの品質なら水拭きできない機種に比べれば価値はある。

デメリット
  • アプリで禁止エリアは設定できない
  • 水拭きは水量多め
  • 充電ステーションへ自力で戻る能力は低い
  • ゴミ捨ては手動
メリット
  • 手放しで床掃除をおまかせできる
  • クイックルワイパーの代わりに水拭きしてくれる
  • 足の裏のザラザラから解放される
  • お手頃価格でロボット掃除機を導入できる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください