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- デスクをさわやかにしたい
- レザーデスクマットが欲しいけど、高くて買えない
- タイピングやマウス操作の音をちょっとでも静かにしたい
- デスクを傷つけずに使いたい
そんな悩みを解決するミワックスのフェイクレザーデスクマット「THE DESKMAT」をレビューしていく。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_0126-2.jpg)
当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。
6月も半ばにさしかかり、もう半袖でも暑苦しくなってきた。
暑苦しさからデスクでの作業もなかなか集中できない…
そこで気分転換にユウボク東京さんから提供していただいたデスクマットでデスクを夏仕様にしてみた。
使ったのは、ミワックスの「THE DESKMAT」
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012134824-1.jpg)
どうだろうこのみずみずしさ。
暑苦しいフェルトからレザー調のTHE DESKMATに変えるだけでさわやかさがグンと増した。視覚的に涼しくなった。
![翁(おきな)](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_0124-2.jpg)
これで今年の夏は乗り切れそうだ!
とはいえ、このデスクマットにはちょっとした注意点もあったので正直にレビューしていく。
今回はユウボク東京公式ストア様にネイビーとシーガルブラックを提供していただいた商品をレビューしていく。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/218kAJpWudL._SL160_.jpg)
![](https://oshanavi.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
ちなみに、冬の期間中に採用していたフェルト製デスクマットはこちら
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220518_121826129.PORTRAIT.jpg)
今回レビューするのは、株式会社ミワックスが販売するMade in Japanのデスクマット「THE DESKMAT」
高級PVCレザー素材(軟質塩化ビニール)を採用していて本革のような質感を再現。
本革ほど高価ではなく丈夫な素材なのでガシガシ使っても大丈夫なのが利点だ。
カラー展開は12色。本革では再現できないビビットが効いたカラーも存在する。
- 01:ブラック
- 02:ホワイト
- 03:ダークブラウン
- 04:ライトブラウン
- 05:ワイン
- 06:オレンジ
- 07:イエロー
- 08:グリーン
- 09:ネイビー
- 10:ターコイズブルー
- 11:シーガルブルー
- 12:シーガルブラック
サイズは幅620mm×縦300mm×厚さ0.9mm。
販売価格は、2,200円(税込)
ユウボク東京公式ストア、Amazon、楽天などから購入することができる。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220518_122116219.jpg)
実際に提供していただいたネイビーとシーガルブラックをデスクに導入してみての感想等をレビューしていく。
ヌメ革のような滑らかで上質な仕上がり
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012349586.PORTRAIT.jpg)
不規則なシワ感、ヌメ革のように指に吸い付くような肌触り、引っ張れば伸びる柔らかさ。
ぱっと見はほんとに本革。
文字などはワンポイントで下手な縫い目も存在しないから一枚皮を敷いているような感じ。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012654885.PORTRAIT.jpg)
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012518579.PORTRAIT.jpg)
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012559177.PORTRAIT.jpg)
本体は滑りどめ機能はなく、何度でもはがして使えるタイプの滑り止めシールが付属している。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012937748.jpg)
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_013012896.PORTRAIT.jpg)
さらに、本革と違って水にも強いので万が一濡れてもさっと拭き取るだけで済む。
今からの季節アイスコーヒーを飲む機会が増えるから結露で濡れても無問題なのはうれしい。
たいていのデスクには合うであろう絶妙なサイズ感
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220518_122116219.jpg)
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012341240.jpg)
THE DESKMATのサイズは、620mm×300mm。
フルサイズのキーボードちょうど一個分。
デスクに置いた時のサイズ感は小さすぎず大きすぎずといった感じ。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012134824-1.jpg)
ワイヤレスキーボードなら僕のデスクのようにマウスも置くスペースは確保できると思う。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_012435030.PORTRAIT.jpg)
厚みも0.9mmでデスク上がかさばる心配もない。
物撮り用背景に一役買ってくれる
![1MORE「EVO」レビュー。ギリ1万円台でハイレゾ対応、小型で機能性も文句なしのTWS](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/05/PXL_20220526_050808415.PORTRAIT.jpg)
この画像は、同じくミワックスのシーガルブラックを背景にして撮影した写真だ。
ミワックスのデスクマットはただデスクマットとしてだけでなく物撮り用の背景としても使える。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220606_161445766.PORTRAIT.jpg)
こっちはネイビー。
品があって被写体が際立つ。
クッション性はあまり高くない
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_015233098.PORTRAIT.jpg)
厚さ0.9mmのデメリットとしてクッション性があまり高くない。
フェルト製のデスクマットに比べるとキーボードのタイピング音が響く。
今使っているキーボードは静電容量無接点方式だからもともとタイプ音は気にならないけど、フェルトデスクマットの時よりはコツコツと音が響いた。
そこで試しにクッション性を高めるためにTHE DESKMATを2枚重ねにしてみた。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_015830903.PORTRAIT.jpg)
1枚置きよりはずいぶんタイプ音が抑えられた。
![翁(おきな)](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_0124-2.jpg)
洋服のレイヤード感覚でちょっとデスクに個性が出ていい感じだ。
ゲームには向かない
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220621_014933775.PORTRAIT.jpg)
あくまでもデザイン性重視のマットなので、マウスの滑りはあまりよくない。
いい意味でも悪い意味でもマウスに吸い付いてくるから機敏な動きを要するPCゲーム等には向かない。
ゲームならゲーミングブランドのマウスパッドがいちばんだ。
![](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/06/PXL_20220518_122229025.jpg)
ということで、この記事ではデスクを夏仕様に模様替えするためにミワックスのフェイクレザーデスクマット「THE DESKMAT」についてレビューしてきた。
肌触りひんやりなレザー調の、しかもネイビーはデスクに涼しさを与えてくれた。
ゲームには向かないけど、本革ほどデリケートでもないし物撮りにも活用できて便利だ。
なによりお値段が手ごろなのでガシガシ使い倒すのにちょうどいい。
![翁(おきな)](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_0124-2.jpg)
導入して正解だった!
- 置くだけで雰囲気あるデスクに仕上がる
- 本革では再現できないポップなカラーを選べる
- 寒色なら涼しさを演出できる
- 小さすぎず大きすぎないサイズ感
- 物撮り用背景にも最適なデザイン
- 衝撃吸収力は低いからタイプ音は目立つ
- 滑りはよくないからゲームには向かない
参考:ミワックス公式サイト
![](https://m.media-amazon.com/images/I/218kAJpWudL._SL160_.jpg)
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