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この記事では、KOVOLより提供していただいた140W充電器「Sprint 140W」について、ガジェット好きな翁がレビューしていく。
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当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。
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最大140Wの出力が可能で、USB Type-CポートにType-Aポートも備え持つ2ポート仕様のパワフル充電器だ。
140Wというと、AppleのMacBook Pro 16インチ2021年モデルの充電に必要なW数だ。
純正は1ポートだから、こちらのほうがひとつポート数に余裕があるということになる。
ということで、実際どんな製品なのか見ていこう。
さあ、はじめようか。
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ジャパニーズガジェットブロガー
翁
おきな
ガジェットが大好きな34歳/ ブロガー歴5年/ レビュー数180品以上(うちイヤホン80種類)/ サラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
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今回レビューするのは、KOVOL(コヴォル)の充電器「Sprint(スプリント) 140W」
最大140Wの高出力が可能なコンセント直挿し充電器だ。
- MacBook Pro16(2021)を30分で56%充電できる
- USB-C×1、USB-A×1の計2ポート同時充電が可能
- 複数の安全保護機能搭載
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最大140Wの高出力が可能で、140Wを必要とするMacBook Pro16(2021年モデル)をわずか30分で56%まで充電することが可能。
また、USB Type-CとUSB Type-Aをそれぞれ1ポートずつ搭載していて、特にType-AはQC(クイックチャージ)3.0に対応しているため、2台のデバイスを同時に充電することができる仕様となっている。
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最新のGaN Ⅲ(窒化ガリウム)を採用しているため、小型であるにもかかわらず過熱しにくく、その他ショート防止機能や過電圧保護機能など安全に配慮された設計となっている。
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とまぁ、中身の話はさておき要するに140Wの電気を必要とするMacBook Pro16の充電を純正充電器ではなくSprint 140Wで代用できるということだ。
2ポートの充電器で代用できるんだから、Sprint 140Wのほうが便利がよさそうだ。
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プラグは折り畳み式。
型番 | KV-PC019 |
入力 | 100-240V~50/60Hz 18A Max |
PD Output | 出力:5V⎓3A,9V⎓3A,12V⎓3A,20V⎓5A,28V⎓5A,140W Max |
QC Output | 出力:5V⎓3A,9V⎓2A,12V⎓1.5A,18W Max |
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ということで、MacBook Pro 16 2021を持ってもいない翁が実際にKOVOL Sprint 140Wの使用感をレビューしていく。
サイズ感
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Sprint 140Wのサイズ感はこんなかんじ。
標準的な充電器に比べたら大きいけど、大事なのはMacBook Pro16 2021の純正充電器と比べてどうかということ。
実際、純正充電器のスペックと比較してみると、
サイズ・ポート数・価格、あらゆる面で純正充電器よりSprint 140Wのほうが優れていることがわかる。
強いていえば、Sprint 140Wのほうが若干重たいというところ。
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ただ、純正とほぼ同じおもさでポートが2つならもうこれは軽いといっていいだろう。
持ち運ぶとしたらカバン必須
で、実際に持ち運ぶとしたらどんなかんじかというと、こんなかんじ。
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ズボンのポケットやガジェットポーチには入れられないサイズなので、リュックにインするのが無難だろう。
こう見ると、そんなに許せないほど大きくはないなと。
純正充電器を持ち運ぶよりはコンパクトだ。
出力W数
残念ながら、僕はMacBook Pro16を所持していないので、実際に140W出力できているか確認することができなかった。
ただ、スマホ(Pixel7)に接続したかぎりはしっかりと必要な最大電力を出力できていた。
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ということで、今回はKOVOLのSprint 140Wについてレビューしてきた。
正直、僕はMacbook Proを持ってないから十分な実力を検証できなかったけど、少なくとも純正の140W充電器に比べたら使い勝手はバツグンにいいだろうなということが分かった。
- MacBook Pro 16インチの充電に必要な140W出力可能
- MacBook Pro 16インチ純正充電器より小さい
- MacBook Pro 16インチより安い
- これひとつでMacBook Pro 16インチといっしょにスマホを充電できる
- とはいえ充電器としては大きめ
- USB Type-C2ポートがよかった
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