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ガジェットをスマートにお洒落に収納することができたユウボク東京のガジェットポーチ「デイズポーチ」
自立型のバイカラーデザインポーチということで、とても使い勝手が良く気に入っていたのだけど、唯一持ち歩くのに最適ではなかったのが欠点だということをレビュー記事で記した。
そんなデイズポーチのデメリットを解消したのが「デイズポーチリモード」
一見デイズポーチと同じ見た目のリモードは、実はデイズポーチの良さを残したまま機動力が増し増しに進化したミニ版となっていた。
しかもショルダータイプにもなるので、デイズポーチ以上にスマートにガジェットを取り出すことができる。
ということでこの記事では、デイズポーチリモードとデイズポーチの比較や、実際に使用してみてわかった感想をレビューしていく。
デイズポーチとデイズポーチリモードで購入を迷っているという人は、この記事を読めばデイズポーチリモードがどういったものか知ることができるようになるのでぜひ参考にしてほしい。
- ショルダー紐が別売り
- 縦型だから出し入れがしやすい
- 取っ手が持ちやすくてダブルジップだから開けやすい
- お洒落だから割とどんな服装にも合う
デイズポーチのショルダーになるミニ版。「デイズポーチリモード」
「デイズポーチリモード」は、東京渋谷を拠点とするユウボク東京の販売するガジェットポーチ「デイズポーチ」の弟分。
ザ・ガジェットポーチだったデイズポーチにショルダーバッグに変身する機能が加わったミニ版という認識がイメージしやすい。
カフェのデスク環境やちょっとした狭い場所でもデスクを散らかすことなく作業を行うことができるようにとミニマルに設計されているのが特徴だ。
カラーバリエーションは、全5色。
僕がチョイスしたカジュアルなキャンバス調ブラックからシボ感のあるレザー調カラーまである。
レザー調の“ダスティピンク”なんかは淡く可愛らしいカラーリングとなっているので彼女へのプレゼントなどで喜ばれそう。
販売価格は、Amazonで現在3,254円(ポイント115pt還元)※Prime会員限定価格
Amazonやユウボク東京公式ストア、ロフトの一部店舗などから購入することができる。(その他詳しい取扱店舗はコチラの公式サイトを参考にしてほしい▶https://www.youboku.tokyo/product)
サイズ:横約14.5cm、縦約16cm、幅約6cm
参考収納サイズ:横約8cm、縦約16cm、幅約5cm ※参考収納サイズ内でも、収納されている他アイテムが影響し収納できない可能性もあります。
(パッケージサイズ:長さ19cm、幅19cm、高さ(厚み)6cm)
重さ:ネイビー・グレー/モスグリーン・グレー:約95g
ブラック:約100g
モカ・マスタード:約135g
ダスティピンク・クリーム:約145g
(※縫製品のため、個体により若干の相違がございます事ご容赦ください。)
主素材:ポリエステル繊維(ネイビー・グレー/モスグリーン・グレー/ブラック)
PU(モカ・マスタード/ダスティピンク・クリーム)
※共に口金のワイヤーフレームが入っております。
開閉仕様:ダブルファスナー
製造:中国
デイズポーチとの違いを比較
じゃあ、デイズポーチとデイズポーチリモードでいったいどのくらい違うのか。
今回、ユウボク東京様のご厚意で両商品を提供していただいたので実物を見比べて違いをみてみる。
本体の高さはほぼ同じ。
デイズポーチリモードのほうが1cm小さい約16cm。
横幅、厚みはミニ版なデイズポーチリモードのほうがひと回り小さくなっていることがわかる。
正しく“ミニ版”だ。
デイズポーチ | デイズポーチリモード | |
---|---|---|
横幅 | 19cm | 14.5cm |
高さ | 17cm | 16cm |
厚さ | 8.5cm | 6cm |
重さ | 170g前後 (カラーにより30gほど異なる) | ブラック:100g (モカ・マスタード:135g ダスティピンク・クリーム:145g) |
ポケット数 | 9個 | 5個 |
価格 | 4,378円(2021/5/14現在) | 3,254円(2021/5/14現在) |
デイズポーチリモードを実際に使ってみた感想をレビュー
実際にデイズポーチリモードを使ってみて感じた感想をレビューしていこう。
ショルダー×ダブルジップ×自立する=「スマート」
“デイズポーチのミニ版”というポジションのデイズポーチリモードだけど、デイズポーチの使い勝手をきちんと残していた。
というかデイズポーチ以上にスマートにガジェットを取り出すことができた。
例えば、デイズポーチの最大の特徴である自立する縦型の本体。
大胆にデスク上に広げなくても必要なものだけをスッと取り出すことができるスマートさは健在だ。
あとは、ファスナー部分の防水性止水仕様だったり、持ちやすく開け閉めしやすいジッパータブの、しかもダブルジップとデイズポーチらしい実用的なつくりはそのまま受け継いでいる。
それに加えて、紐を装着してショルダータイプとしても使うことができるので、立ったまま中身を取り出すことができる。
つまり、ショルダーとダブルジップ、自立形状が相まってスマート。
タウンユースに最適なサイズ感
実際に使ってみて実感したけど、サブバッグとしてタウンユースにデイズポーチリモードは最適。
サイズがコンパクトになっているだけあって収納力はデイズポーチに比べて減っているんだけど、それでも必要なモノはある程度入れておくことができる。
実際にどのくらい入るのかというと以下の画像のような感じになる。
- 折り畳みサングラス
- フリスク
- 頭痛薬
- 完全ワイヤレスイヤホン(Galaxy Buds Pro)
- 充電器(CIO LilNob)
- モバイルバッテリー(MOTTERU)
- 充電ケーブル(UGREEN)
…どうだろう?
ガジェット以外のものも混じっていたけど、これだけのものが持ち出せるなら十分。(カギは腰に下げているので項目には入らないと後で思った)
ただ、実際にはかなりギュウギュウに詰め込んだから、ガジェットブロガーの僕としてはデイズポーチとの両使いがベストな使い方かな。
ショルダー紐が別売りなのがちょっと残念なところ
残念なことに、デイズポーチリモード本体にはショルダー紐が付属しない。
デイズポーチリモードはあくまでもデイズポーチの“ミニ版”だからだ。
ユウボク東京は、デイズポーチリモード専用のショルダー紐(ブラックとベージュの2色)を販売している。
価格は550円(税込)
肩紐の長さ:最短約79cm〜最長約145cm(ナスカン込み・長さは調整可能)
(パッケージサイズ:長さ18cm、幅7cm、高さ(厚み)4cm)
重さ:約30g
主素材:ショルダーベルト/PE(ポリエステル)
ナスカン/亜鉛合金
製造:中国
値段は高くはないんだけど、せっかくショルダータイプに返信できるなら使いたいもの。
紐は付属していてほしかった。
おしゃれだからファッションコーデの一部になる
デイズポーチリモードはショルダータイプになると、コーディネートのアクセントに取り入れやすい。
デイズポーチと同じくバイカラー構成のデザインでサイズも絶妙な小ささなので、いい存在感をだしてくれる。
僕はまだ買ってないけど、コンデジとか入れて散歩に繰り出したくなる。
出先でスマートに取り出してカシャリとスナップしたい。
ということで、やっぱり紐はセット購入がマスト。
中の掃除がしやすい
さいごに、バッグ系において中の掃除のしやすさは割と目につきにくいポイントだったりするんだけど、デイズポーチリモードは内張り生地がまるっと引き出せる。
例えば、中でフリスクやタバコの葉っぱ、小さなゴミなんかが散らばってしまっても画像のようにまるっと内張をひっくり返せば一気に掃除ができるというわけ。
縦長で口が狭めだからこそ便利な構造だ。
“ミニ版”ながら使い勝手の良さはデイズポーチ以上
- ショルダー紐が別売り
- 自立する縦型だから出し入れがしやすい
- 取っ手が持ちやすくてダブルジップだから開けやすい
- お洒落だから割とどんな服装にも合う
デイズポーチの弟分、「デイズポーチリモード」をレビューしてきた。
サイズこそミニだけど、別売りのショルダー紐を購入しショルダータイプにすることでデイズポーチ以上に使い勝手がアップグレードする。
ちょっとしたお出かけには最適だ。
だから、つまるところ個人的にはデイズポーチリモードのほうが使用頻度は高め。(こどもとの散歩でも使うから)
一方でビジネスシーンにはデイズポーチのほうが相性が良いので、どちらを買うか迷っているという人はオンオフに合わせて買い選ぶといいと思う。
【おまけ】
ーーーとか言いながら僕は既に娘に取り上げられてしまっているけどね…