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- サブバックほど大きくない小物入れがほしい
- ふつうのポーチより持ち運びやすいミニバッグがほしい
- カギとかリップとか、ちょっとしたお散歩のときに使える小物入れがあったらいいな
そんな人におすすめなのが、タバラットのハンドルポーチだ。
当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。
ガジェットブロガーになってからというもの、財布とスマホ以外に持ち歩くアイテムが増えた僕。
リュックをかるうには大きいし、手ぶらにはモノが多い。
そんな折にオファーをいただいたタバラットの「ハンドルポーチ」
これが絶妙に使い勝手のいいアイテムだった。
こどもを連れてのちょっとしたお散歩に最適。
このハンドルポーチ、見た目には分からないけど素材にもこだわっているアイテムだったので、詳しくレビューしていく。
さあ、はじめようか。
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今回レビューするのは、タバラットというブランドのミニバッグ、「ハンドルポーチ」
見た目からもわかるとおり、ポーチに取っ手がついただけのシンプルな小物入れだ。
通常のポーチだと、小物入れとしては使えても持ち歩くにはちょっと不便さがある。
ハンドルポーチはハンドルベルトがあることで手に持ちやすい形状へと設計されているのが最大の特長だ。
サイズ | (ヨコ)210×(タテ)120×(厚み)10mm |
重さ | 約42g |
素材 | 100%ナイロン(コーデュラバリスティックⓇ) |
カラー展開 | ブラック・ブラウン・ネイビー |
販売価格 | 2,750円 |
タバラットというと、このブログでも過去2つのアイテムをレビューしてきたけど、素材と使い心地をいい塩梅で具現化している商品がウリの雑貨屋さんだ。
見た目によらずたくさん入る収納力
通常時はまっ平なハンドルポーチ。
深めのマチがあるおかげで、見た目によらずモノを収納することができる。
試しに僕がよく持ち歩く必須ツールを収納してみた。
- 2つ折り財布
- フリスク
- カギ
- 目薬
- オートロック用のカギ
財布が大部分を占めるけど、それでもこれだけの小物を入れることができた。
ほかにも、モバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホン、充電ケーブルなど日常生活にあると便利なガジェットを入れておくのもありかもしれない。
CORDURA Ballistic生地だからガシガシ使える
見た目には分かりづらいけど、「ハンドルポーチ」はベース素材に“CORDURA Ballistic(コーデュラバリスティック)”を採用している。
コーデュラ(英: CORDURA)は、インビスタ(英語版)が製造、販売する合成繊維及びそのブランドである。リュックサック、ズボン、軍服等様々な製品に利用されている。耐久性に優れており、摩耗に強く裂け難い。
Wikipedia「コーデュラ」より引用
要するに、ハンドルポーチはコーデュラⓇ素材ではないポーチに比べて摩耗に強く裂けにくい丈夫な素材でできているハイスペックなアイテムということだ。
何でもない生地に比べて撥水効果もあるから、実用性が高いのが魅力だ。
コンパクトだからバッグインバッグに最適
以前レビューしたユウボク東京のデイズリュックにバッグインバッグとして使ってみたところ、ぴったりとハマった。
絶妙にちょうどいいサイズ感だ。
ポケットが少なめのリュックでも、ハンドルポーチに入れれば小さな小物も散らばらずに収納しておくことができる。
「デイズポーチ」や「デイズポーチリモード」と組み合わせると、リュック内をキレイに整頓することができるからキレイに使いたいという人にはおすすめのコンビだ。
ということで、タバラットのハンドルポーチについてレビューしてきた。
ハンドルポーチだけで持ち歩くもよし、バッグに入れて整頓するもよし、
2,500円程度でガシガシ使えるCORDURA Ballistic素材だから、ひとつ持っておけばいろいろなシーンで使えるミニバッグだ。
僕は次の日曜日もハンドルポーチを持ってお散歩に行く予定。
見た目もクセがなくシンプルだから彼氏彼女へのちょっとしたプレゼントにおすすめ。
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