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今回は現在1歳児と2歳児のモンスターキッズ2人のパパである僕が愛用するショルダーバッグを紹介。
それが、マッキントッシュフィロソフィーのショルダーバッグ。
僕が百貨店勤めのときからオフの日に使っているからもう5年以上バリバリ現役で役立っている相棒。こどもができてから最近使用頻度が増えてる。理由は大容量でオムツとかこども用品とガジェットを同時に持ち運べるから。
このカバン、見た目以上にしっかりとしていて実用性にも長けた一品なので、シンプルでこじゃれた丈夫なショルダーバッグを欲しているすべてのパパにおすすめしたい。チェックしてみてほしい。
“マッキン”「リンクウッド2」のショルダーバッグ
そもそもマッキントッシュフィロソフィーというブランドはベージュのレインコートでお馴染みのイギリスの老舗ブランド「マッキントッシュ」のセカンドライン。
ラルフローレンにポロラルフローレンがあるのと同じ。ラルフローレンが高級でポロラルフローレンがミッドレンジ向け。マッキントッシュが高級でマッキントッシュフィロソフィーがミッドレンジ向け。
マッキントッシュフィロソフィーは、シンプルなデザインに実用的な機能性を持ったアイテムを多く販売しているからビジネスだけじゃなくカジュアルでも結構人気があるブランド。
そしてこれがそのマッキントッシュフィロソフィーの「リンクウッド2シリーズのショルダーバッグ」
典型的なイギリスのトラッド系ブランドのバッグだけどカジュアルからスーツスタイルまでタウンユースはもちろん、ちょっとした旅行とかでも意外とこなせるシンプルかつ実用的なデザインに惚れて百貨店勤め時代にプロパー(定価)で購入した僕のお気に入り。
ちなみに値段は当時たしか15,000円くらいで購入したから、現在のAmazon価格の13,200円(+ポイント10%還元)はちょっと安い。
ちなみに余談だけど“マッキン”っていうのはマッキントッシュフィロソフィーの略で、同業者ならたぶん全員マッキントッシュフィロソフィーのことはマッキンっていうはず。
細部まで作り込まれたディテール
百貨店系ファッションブランドのバッグということもあって、至極ファッショナブルなのがこのカバンの魅力。
フロントにワンポイントで「MACKINTOSH PHILOSOPHY」のロゴ入りレザーが縫い付けられている。
シートベルトそっくりのショルダーベルトはしっかりとしていて今まで擦り傷ひとつ付いたことがないし、長さ調節用の金具にも“MACKINTOSH PHILOSOPHY”の刻印と、細部まで丁寧に作り込まれている。
サイズ:タテ20cmxヨコ28cmxマチ9cm
重さ:350g
ショルダーの全長:130cm
素材:ナイロン
ファスナーも取っ手はフロントロゴと同じレザーをあしらっていて開け閉めがしやすい。ちなみにこれまで5年以上使っていてファスナーが外れたことは一度もない。
本体のナイロンには撥水性の高いテフロン加工がされているから水にも強いけど、個人的にこの手のナイロン素材には防水スプレーをかけて水だけじゃなく汚れにも強くして使っている。
ただ、防水スプレーによってはかけすぎると洋服側にも悪影響を及ぼす性質のものもあるから個人的にはアメダスかcrepがおすすめ。どちらも靴、服、傘に使えるから一本持っておくと便利。
見た目以上に大容量でiPad Airもスッポリ
このショルダーバッグは見た目以上に大容量なのがいいところ。
メインにはスマホもすっぽり入るくらいの内ポケットが2つ、ペンホルダーもあって、小物を入れられるファスナー付き内ポケットが1箇所。
ジンバルが入っててもこのとおりiPad Airもスッポリ入る。
ファスナーポケットには鍵とかポケットティッシュとかオムツ袋など小物。
フロントポケットにはこれまた内ポケットが2か所あって、僕は外側に財布とかイヤホンとか出す頻度の高いものを入れてる。
コレだけ入ればこどもを連れて出かけたときもサポート用品は持ち歩ける。
ちょっとしたお出かけに最適なショルダーバッグ
今回は、僕のオフ日用のマッキントッシュフィロソフィーのショルダーバッグ「リンクウッドⅡ」を紹介した。
見た目以上に大容量だし、素材的にも丈夫でファッショナブルなので荷物が増えたパパ&ガジェットブロガーになった今が最も重宝してる。
百貨店時代からだからもうかれこれ5年以上使ってるけど、未だに同じカバンを下げた人に会ったことはないからオリジナリティもあって狙い目かなと。
無難で実用的なショルダーバッグを探している人は是非チェックしてみてほしい。