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BOWSです。この記事では、ガジェットブロガーの1年生の僕BOWSが、今年一年で買ってよかったものをまとめてみました。
ブログをきっかけにはじめてまともにネットショッピングを行った今年は、ガジェットとともにキーボードやミドルスペックのPC周辺機器に加えて、私生活を豊かにするための家電などにも手を出した年でした。
いままでネットで2万円以上のモノなんて買ったことがなかったから、慣れるまでは神経を使いましたねw
しかも、コロナの影響でか後半9月以降はどこのECサイトもセールに次ぐセールで、結果かなりの散財っぷり。
でも、不思議と実店舗で買い物していた去年よりも格段に生活水準は整ったので、神経使った甲斐はあったかなという結論です。
ということで、2020年買ってよかったもの紹介していきます!
INDEX
2020年買ってよかったもの:【PC・ガジェット】
デスクトップPC:Ryzen5搭載「自作PC」

- メモリ16GB
- ゲームもそこそこグラボ搭載
- 静音設計ケース
3年使った低スペックのデスクトップを脱ぎ捨てて、思い切って自作したRyzen5搭載のミドルスペックパソコン。
最低限必要な16GBのメモリと、SSD、長期的に使える電源で長期的に利用できるスペックを積みました。かかった費用は約8万円。
初の自作PCということで、手間取る部分もありましたが無事完成し、快適なデスクワークを行えるようになりました。
最高。
来年はあわよくばメモリの強化と、より高速なM.2SSDに換装してみたいとか思っています。
キーボード:FILCO「Majestouch Stingray」

- メカニカルキーボード
- 低背MX赤軸スコスコ打鍵感
- 無駄のないシンプルデザイン
PC自作と同時期に購入したFILCOのキーボード「Majestouch Stingray」
低背赤軸というストロークの短いタイプのキーボードで、赤軸も相まってすごく軽やかにタイピングができるこの機種は、光らないけどゲームにも対応しているメカニカルキーボード。
価格も10,000円前後だし、普段から使うものなだけに投資して良かったアイテムです。
僕が購入したのは英字配列のテンキーありタイプだけど、かな配列のコンパクトなテンキーレスタイプも魅力的だなぁ。
Androidスマホ:Google「Pixel4a」

- 本体150g以下
- Snapdragon730搭載
- Google純正ピュアアンドロイド
- 安い!
Android派の僕が、久しぶりにビビッときたスマホがこの「Pixel4a」。
以前使用していたHUAWEIのMate10Proがちょうど寿命だったこともあって、予約して購入しました。

加えて、5.8インチという決して大きくはないサイズ感にもかかわらず、パンチホールのみということで大画面に感じる有機ELディスプレイが相まって片手操作がカンタン。

約3,100mAhという電池の貧弱さとワイヤレス充電ができない点は残念ですが、Snapdragon730搭載・メモリ6GBで40,000円台と、値段からの想像以上にサクサク動作してくれます。

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ちなみに、当ブログの写真は9月以降すべてこのPixel4aで撮影したものを使っています。それくらい、カメラ機能も十分キレイ。
スマホケース:Bellroy「Pixel4a専用レザーケース」

- シンプルデザイン
- 上質なプレミアムエコレザー
そして、Pixel4a購入直後に発見して同じくビビッときたBellroyのPixel4a専用レザーケース。
シンプルでいいでしょ。

Pixel4aの特徴のひとつでもある背面の指紋認証を活かせるホールが開いていて、装着前よりも指を添えやすくなったのが一番買ってよかったポイント。


激薄というわけではないので装着すると若干厚みは増すし値段も少々高めですが、レザーの上質感をまとうことができるのでオッケー。
カラーもブラックやブラウンがあるので、好みにあったチョイスができるのも嬉しいですね。剥がれるまで使い倒したいです。
充電器:Anker「PowerPort Ⅲ Nano 20W」

- 500円玉サイズ
- USB Type-C
- PD充電対応・最大20W出力
Pixel4aがこれまでのHUAWEI Mate10Proの充電器に対応していなかったので新調した、Ankerの充電器。
PD(Power Delivery)充電に対応し、Pixel4aだけでなくiPhone12シリーズも急速充電が可能。

それでいて500円玉クラスのコンパクトさなので持ち運びもしやすい充電器。
充電器:CIO GaN搭載「LilNob」

- GaN(窒化ガリウム)搭載
- PD65W急速充電
- USB Type-A×1、USB Type-C×2(3ポート)
先のAnkerの20W充電器でちょっと物足りなくなってきたので新たに購入したCIOの充電器「LilNob」

GaN窒化(窒化ガリウム)搭載で、最大65WのPD充電に対応。USB Type-AとUSB Type-Cが2ポートの計3ポートも備わっているからノートPCとスマホを同時に急速充電が可能。

プラグも折り畳めて持ち運ぶこともできるので、Ankerの充電器とともに用途に合わせて使いまわしています。
モバイルバッテリー:MOTTERU「MOT-MB10001-BK」

- 国内最小軽量
- 容量10,000mAh
- 最大18W「かしこく充電」
- USB Type-C・USB Type-A対応
- 2台同時充電可能
MOTTERUというメーカーの小型モバイルバッテリーは、電池容量の少ないPixel4aの弱点を補うために購入。
イヤホンなど低い電流でしか充電できないデバイスのための低電流モードも搭載しているので結構便利。
- 低電力モードON➡電源ボタンを5秒間長押し
- 低電力モードOFF➡電源ボタンを2回押す

クレカよりも小さいしデザインもシンプルに無印なので、へんにメーカー名をアピールしていなくて好き。
カラーバリエーションは白~アイスグリーンまで6色展開で、約2,900円。
完全ワイヤレスイヤホン:EarFun「AirPro」

- 優れたアクティブノイズキャンセリング機能搭載
- 優れたタッチセンサー操作
- 高解像度な音質
今年、BOWSではさまざまなワイヤレスイヤホンを購入レビューしてきましたが、その中でももっとも僕が気に入ったのがこのEarFunの「AirPro」
アクティブノイズキャンセリング機能の性能といい、音質といいそのどちらもが販売価格以上に優れたものだったのが一番の印象です。

10mmの複合振動板ダイナミックドライバー搭載で、コーデックはAACまでだけど音質は納得の高解像度でテイラースウィフトからアリアナグランデはまるで目の前でLIVEを聴いているように、強いては映画なら劇場で観ているかのように楽しむことができました。
Airpods Proが高くて買いきらないという人は名前も似ているAirProがおすすめです。
2020年買ってよかったもの:【家具・家電】
スマートスピーカー:Amazon「Echo Show 5」

- 音声だけでニュースから音楽まで楽しめる
- 置時計に最適なサイズ感
- そこそこに音質が良い
利便性を求めて購入したAmazonのアレクサ搭載スマートスピーカー「Echo Show 5」
我が家は小さいこどもがいるので手が離せないことが多いんですが、アレクサ~とつけるだけでPrimeMusicや毎日のニュース、調べものまでできるから便利ですね。

必要性のたかいデバイスではないですが、将来のスマートホーム化に向けてはあると有利と思いましたね。
ながらでYoutube観るの最高。
VODデバイス:Amazon「Fire TV Stick」

- 挿すだけでカンタンVOD
- 付属のリモコンが使いやすい
言わずと知れたAmazonのFire TV Stickを遂にBOWSも購入。
Wi-Fi環境さえあれば、テレビのHDML端子に挿すだけでビデオオンデマンド(VOD)を楽しめるアイテムです。スマートスピーカーのEcho Show 5を買ったことをきっかけに、アレクサをちょっとずつ増やしていっています。

付属のリモコンがかなり使いやすかったですね。マイクでの指示もできるので「ジェラルドバトラーの作品を探して」といえば、Prime VideoだけじゃなくNETFLIXやU-NEXTからも検索結果を出してくれて便利。
これは年末年始捗るやつですよね~。ただ、買うならセール時期がマストですよ。
食器洗い乾燥機:アイリスオーヤマ「KISHT-5000-W」

- タンク式だから工事不要!水を注ぐだけ
- 乾燥機能付きで食器洗いを丸投げできる
- 3人用
- ふつうコース1時間半
今年最も我が家に貢献してくれた家電となったアイリスオーヤマの食器洗い乾燥機「KISHT-5000-W」。
しつこい汚れもツルッツルに洗い上げてくれる確かな洗浄力に舌鼓しました。
アイリスオーヤマKISHT-5000-Wできれいになった食器たち一覧
我が家は5人家族なので、3人用のこの機種にはスペック不足で1日4~5回は回す必要がありますが、それでも1回5Lの水で済むので手洗いよりも格段に水量の削減ができて良き。
家族だんらんの時間を捻出できたので、笑顔が増えましたね。
さいごに
今年2020年、買ってよかったもの11個紹介しました。そのどれもが僕の生活をワンランクアップしてくれたアイテムたちでした。
来年は、今以上に快適に上質なコンテンツがつくれるようにガジェットや装備を強化していきたいですね。せっかくミドルスペックのPCを自作したし、PCゲームやYoutubeにも挑戦していきたい。
2021年も、どうぞBOWSをよろしくおねがいいたします!