【dyplay ANC Podsレビュー】6,000円台で-25dBのノイズキャンセリングとQiワイヤレス充電に対応した低遅延完全ワイヤレスイヤホン

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【dyplay ANC Podsレビュー】6,000円台で-25dBのノイズキャンセリングとQiワイヤレス充電に対応した低遅延完全ワイヤレスイヤホン
BOWS

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まいど、完全ワイヤレス大好きBOWSです。

この記事では、dyplayの「ANC Pods」について実機レビューしていきます。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 安くてもしっかりとしたノイズキャンセリングイヤホンが欲しい人
  • スマホで大音量でアクションゲームなどをよくする人
  • 外音取り込み機能も搭載した完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人

本機は、6,999円でアクティブノイズキャンセリング(以下、ANC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。しかもコレがなかなか優秀で。

そもそも、6,000円台でANC搭載の完全ワイヤレスイヤホンはまだまだレアなんですが、加えてANC Podsは、便利なQiワイヤレス充電低遅延ゲームモードを搭載しています。

名の知れないノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンをヘタに買うよりも圧倒的にANC Podsの方が造りがしっかりしていて高性能です。

ということで、dyplayの完全ワイヤレスイヤホン「ANC Pods」の実機についてレビューしていきます。

KOBOWS

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さっそく、みていきましょう!

dyplay製完全ワイヤレスイヤホン「ANC Pods」

ANC Pods(エーエヌシーポッズ)は、中国北京に本社を置くdyplay(ダイプレイ)が販売するノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンです。

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開。

本機は、iPhoneと相性の良いAACコーデックをサポートし、小型ながらも10mmのダイナミックドライバーを搭載しているので、力強いサウンドなのが特徴です。

10mmのダイナミックドライバーを搭載
10mmのダイナミックドライバーを搭載

また、本機にはアクティブノイズキャンセリングとは逆に外音取り込み機能(アンビエントモード)が搭載されています。

両耳がイヤホンでふさがっていたとしても周囲の音を聴きとりやすくしてくれるので、コンビニでお買い物をするにもわざわざイヤホンを耳から外す必要がありません。

Qiワイヤレス充電に対応したANC Podsのケース
便利なQiワイヤレス充電に対応

そして、6,000円台の完全ワイヤレスイヤホンにはまだ珍しいQiワイヤレス充電に対応。

ケーブルなしでスムーズな充電が可能となっています。

▼その他のスペックは以下です。

スペック項目ANC Pods
ドライバー
10mm
ダイナミックドライバー
コーデックSBC,AAC
BluetoothBluetooth5.0
アクティブノイズキャンセリング
-25dB
連続再生時間イヤホン単体:5時間
ケース込み:20時間
イヤホン単体(ANC):4時間
ケース込み(ANC):16時間
ケース満充電所要時間1.5時間
Qiワイヤレス充電対応
急速充電×
充電端子USB Type-C
防水規格×
重量本体(片側):g
ケース込み:g
保証期間3カ月
販売価格6,999円
発売日

dyplay ANC Podsの付属品と外観

BOWS

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それでは、パッケージを開封して実機をみていきましょう

dyplay ANC Podsパッケージ外箱

付属品

dyplay ANC Podsの付属品一覧
  • ANC Pods本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース(S,M,L)
  • USB Type-C充電ケーブル
  • 日本語取扱説明書
  • サンクスカード

ケース

dyplay ANC Podsの充電ケース

ケースは8角形の独特なデザインでスタイリッシュです。素材はプラスチックで、さらりとした肌触り。

因みに、ケースのバッテリー容量は320mAhなので、容量としては多くはないです。だいたいイヤホン4回分充電ができます。

幅も狭いのでポケットに入れてもかさばりません。

ケース底面に充電用のUSB Type-Cポート。充電時間は最大1.5時間で満タンになります。

Qiワイヤレス充電での充電はケーブルの抜き差し作業がいらないので非常に便利です。

ワイヤレス充電対応のANC Pods
もちろんQiワイヤレス充電も可能

ただ、若干ケースが発熱していたので、過充電には注意が必要かもしれません。

ケースのみの重量は36.4gとかなり軽め。

全体的な質感といい軽さといい石灰石を持っているような感覚になります。(褒めてます)

本体

dyplay ANC Podsイヤホン本体

本体はうどん形状のカナル型イヤホンとなっています。

本体の重量は片方で約4.1gと軽量。

大きさもうどん部分が短めで、非常にコンパクト。

ステムはほかの完全ワイヤレスイヤホンと同じ径なので、別売りのイヤーピースを装着することもできます。

個人的におすすめなのは、SpinFitのCP360ですね。

【関連レビュー記事】:【SpinFit CP360レビュー】着け心地バツグンで音質が化ける!完全ワイヤレスイヤホン専用シリコンイヤーピース

dyplay ANC Podsのスマホとの接続(ペアリング)と遅延

BOWS

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ペアリング方法と接続の安定性についてレビューしていきます。

ANC Podsは、スマホなどのデバイスとBluetooth5.0でペアリングを行います。

初回ペアリング時のみ接続処理を行う必要がありますが、次回以降はスマホのBluetoothがオンにさえなっていれば自動的に接続が行われます。

▼ペアリング方法は以下です。

  1. ANC Podsのケースを開ける
  2. スマホのBluetoothのオンにする
  3. 接続可能なデバイスを検索する
  4. 接続可能なデバイスの中から[dyplay ANC Pods]を選択する
  5. 接続完了!

ANC Podsは、ほかの完全ワイヤレスとは違いケースを開けるだけで自動的にペアリングモードに突入するので、ケースからイヤホンを取り出す手間が省けます。

しかも接続はかなりはやく、スマホのBluetoothがオンの状態でケースを開けると約2秒ほどでペアリングが完了します。

初回ペアリング処理が済んでさえいれば、片耳モードの際は片方をケースから取り出せば既にペアリングされた状態ですぐに使うことができます。

また、ANC Podsは独自の機能としてゲームモードでの接続が可能となっています。

dyplay ANC Podsでスマホゲームを低遅延で楽しめる
dyplay ANC Podsで原神をプレイしてみた

ゲームモードでは、遅延を60msに抑えた状態でゲームを楽しむことができます。音ゲー以外は全く問題ないレベルです。

ms=ミリ秒
60msの場合、0.6秒ということになります。

また、音楽利用時には音楽モードで120msとなります。

BOWS

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本機は、Android対応の高速通信aptXコーデックには非対応ですが、まったく引けを取らない低遅延さとなっていたので、Androidユーザーの僕でも安心して使うことができました。

dyplay ANC Podsの使い方と操作性

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次に、使い方と実際に使ってみての操作性についてレビューしていきます。

小型でフィット感の良いdyplay ANC Pods

ANC Podsはフルタッチセンサー式の操作方式を採用しています。操作は単純で、タップするか2秒間長押しするかのどちらかです。

▼操作方法は以下です。

  • 1回タップ:再生/停止/着信応答
  • 2回タップ:ANCモード/アンビエントモード
  • 2秒間長押し:着信拒否/通話終了/音声アシスタント起動
  • ケースを開けるorセンサー部を5秒間長押し:電源オン
  • ケースにしまうorセンサー部を10秒間長押し:電源オフ

個人的にはタッチセンサー式は好きではないんですが、ANC Podsは比較的問題なく快適に操作が行えました。

一番出っ張った部分のみがセンサーエリアとなっていて、感触で判断ができるので何度も触れずに操作が行えます。感度も特に敏感すぎないので誤動作はありませんでした。

音質

KOBOWS

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さいごに、肝心の音質やノイズキャンセリング性能についてレビューしていきます。

dyplay ANC Podsで音楽鑑賞

ANC Podsは、重低音が利いていてボーカルボイスが中心でパワフルないわゆるドンシャリ系でした。

ベースとキックドラムの力強さに加えてボーカルの声がハッキリと楽しめます。

中~高音域も置き去りにされているわけではありませんが、重低音ほどの主張はなく裏方にまわっている印象です。

音の輪郭は比較的細くハッキリとしていてロックやメタル系の楽曲と非常に相性がいいです。テクノ系だとちょっとうるさく感じるかもしれません。

ノイズキャンセリング(ANC)時

ANC Podsのノイズキャンセリングは、ⓁまたはⓇイヤホンを2回タップすることでオンオフを切り替えることができます。

ANCをオンにしても再生中の楽曲に影響はありません。

dyplayのPRによるとANC Podsは最大25dBのノイズを低減しますが、実際には重低音を中心に周囲の環境音の50%ほどが低減される印象です。

25dBのノイズを低減するアクティブノイズキャンセリング
25dBのノイズを低減するアクティブノイズキャンセリング

ノイズ周波数のなかでも車の走行音や重機の稼働音など低音がメインで低減され、逆に金属音やスマホの着信音など高音に関しては20%程度しか低減されません。

とはいえ、ANC Podsはフィット感がいいので25dBでもオンオフで印象はガラッと変わります。もともとの遮蔽性が高いので、パッシブノイズキャンセリングが効いているのでしょう。

間違いなく6,000円台としては優れたノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンと言えます。

外音取り込み時(アンビエントモード)

ANC Podsのアンビエントモードも、ANC同様ⓁまたはⓇイヤホンを2回タップすることでオンオフを切り替えることができます。

性能としては、値段相応といった印象でオフの状態よりかは周囲の音を聴きとりやすくしてくれます。

優れているまではいかないので人によってはコンビニで買い物をするには聴きとりにくいかもしれません。(当然ですが音楽再生をしたままならまず無理ですね)

ただ、ないよりはあったほうが便利に違いはないので、6,000円台で備え付いていること自体に評価です。

BOWSによる「dyplay ANC Pods」の評価と感想

ANC Podsの評価と感想

35

評価 :3/5。

中華イヤホンらしい力づよいドンシャリ音質で、-25dBながらしっかりと重低音系ノイズは低減してくれるたしかな品質の製品でした。コレで6,999円は安いと思います。

外音取り込み機能は正直おまけ程度のものですがないよりはあったほうがいいですし、ワイヤレス充電と低遅延ゲームモードも含めて多機能さに関しては1万円の製品とそこまで遜色ないので、コスパは良いと言えます。

Qiワイヤレス充電時の微量の発熱が微妙に気になりますが、過充電に気を付ければ問題ないでしょうとか思っていますw

長所

  • -25dBでも重低音に対するノイズキャンセリング性能は良い
  • フィット感がバツグンで耳から落ちない
  • ワイヤレス充電が便利
  • 安い

短所

  • 充電時に若干発熱がある
  • 外音取り込み機能はおまけ
  • 専用アプリはない
  • 防水非対応

dyplay ANC Podsレビューまとめ

この記事では、dyplayのノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン「ANC Pods」について実機レビューしてきました。

6,000円台というお手頃価格ながら、ノイズキャンセリングだけでなく外音取り込み機能とQiワイヤレス充電、低遅延ゲームモードを搭載したコスパ機種でした。

dyplay公式ツイッターアカウントも存在するので、フォローしておきましょう!テッチさんありがとうございました!(^^♪

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