【SoundPEATS WATCH1 レビュー】スマホとの連携がスムーズで最低限の計測機能付きでありながら防水設計、なのに3,000円台のスマートウォッチ

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【SoundPEATS WATCH1 レビュー】スマホとの連携がスムーズで最低限の計測機能付きでありながら防水設計、なのに3,000円台のスマートウォッチ
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SoundPEATS WATCH1

SoundPEATS WATCH1を装着するBOWS

最低限あると便利なLINE通知やTwitterとの連動ができ、カンタンな音楽の遠隔操作や睡眠モニタリングまで行えてなおかつ3,000円台と気負わなくていい価格帯が◎。しかもスマホとの連携もノンストレスで防水設計。SoundPEATSらしいコスパに優れた低価格&高品質スマートウォッチ。

いくらコスパに優れたイヤホンを販売していたって、スマートウォッチとなれば話は別でしょ。そう思っていただけに期待以上の作りこみ具合に驚いた製品でした。

ということで、この記事ではSoundPEATSのスマートウォッチ「WATCH1」をレビューしていきます。さっそく詳しくみていきましょう。

SoundPEATSのスマートウォッチ「WATCH1

WATCH1は、中国のサウンドメーカーSoundPEATS(サウンドピーツ)が販売するスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)です。

SoundPEATSというと、僕も以前から同社のワイヤレスイヤホンをレビューしてきましたが、低価格でありながらお値段以上の優れた音質と機能性を備えた製品を世に出していて、世界的に人気の高いメーカーです。(以前レビューしたSoundPEATS製イヤホンの記事はコチラ

そんなSoundPEATSから新発売となったWATCH1は、スマホとBluetoothで接続を行うことでスマホの画面を見らずにメッセージや着信の通知を確認できたり、健康管理のサポートしてくれるApple Watchのようなウェアラブルデバイスです。

WATCH1の特徴
  • IP68防塵防水設計
  • 1.4インチで鮮明なLEDディスプレイ
  • Bluetooth5.0でスマホとスムーズなペアリング
  • 睡眠モニタリングが可能
  • 12種類のスポーツトラッキングに対応
  • SNSやLINEの通知を確認可能

スペックは以下です。

SoundPEATS WATCH1
操作方式タッチスクリーン+サイド物理ボタン
内蔵センサー光学式ジャイロ
サイズ高さ48*幅36*厚さ11mm
ディスプレイLCD/1.4インチ(300×300ピクセル)
BluetoothバージョンBluetooth5.0
防水規格IP68
重量36g
バッテリーリチウムイオン
バッテリー持続時間最大15日間
充電専用ケーブル(USB-TypeA端子)
カラーバリエーションブラックのみ

SoundPEATS WATCH1レビュー:外観

さっそくパッケージを開封していきます。

SoundPEATS WATCH1外箱パッケージ

パッケージは比較的シンプルなデザイン。

いつものSoundPEATS製品らしくパッケージ横にはモデルさんのイメージ写真。WATCH1にはDiaLipa風のセクシーな女性がスポーティさを連想させる風貌で胸筋を鍛えています。

開けるとWATCH1がお出迎え。

WATCH1の付属品一覧
SoundPEATS WATCH1の付属品一覧画像
  • WATCH1本体
  • 専用シリコンバンド
  • 専用充電ケーブル
  • 日本語説明書

付属品は特に特殊なものはなく本体と充電ケーブル。アダプターは付属していないのでスマホの充電アダプタをつかう必要があります。

本体は外枠はマットなダークグレーのメッキ塗装で至ってシンプル。1.4インチのLEDディスプレイは本体よりも若干盛り上がっていて外側はエッジが効いていて指どおりはなめらか。

右サイドには物理ボタンがひとつ。「戻る」と「ホームボタン」の役割を果たします。

裏面上部には、充電用の端子。真ん中に光学式ジャイロセンサー、下部には技適認証とWATCH1のネームが表示。WATCH1がきちんとした品質の製品であることを伺えます。

SoundPEATSのロゴはバンドループにも刻印されているので、以前レビューしたifancierのスマートウォッチとは違いオリジナリティも確認することができます。

重さは約36g

以前レビューしたBlitzWolfのスマートウォッチ「BW-HL1」が56g、Xiaomiの「Mi Band4」が23gだったのでWATCH1はちょうどその中間にあたります。スクエアタイプのスマートウォッチとしてはかなり軽い部類に入ると言えます。

本体の[設定]→[ダイアル]で5種類からホーム画面を選ぶことができます。

オリジナルの画像を適応させることはできないようです。

WATCH1レビュー:スマホとのペアリング

WATCH1とPixel4a

WATCH1は、Bluetooth5.0でスマートフォンとペアリングを行うことでデータのやり取りを行うウェアラブルデバイスです。

Bluetooth5.0は現在主流のBluetooth規格で、ワイヤレスイヤホンも主にBluetooth5.0となっています。接続が速く最大通信可能距離も約10mと比較的遠くまで通信が行える規格です。

SNS通知をONにしておけば、スマホが違う部屋に置いたままでも手元でメッセージをチェックすることができます。

因みに、スマホとのペアリングには専用のスマホアプリをインストールする必要があります。

SOUNDPEATS SPORTS
SOUNDPEATS SPORTS
開発元:yong yang
無料
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アプリはSoundPEATS公式のアプリで、メールアドレス等を入力して登録しSoundPEATSアカウントを取得する必要があります。

スマホとWATCH1のペアリングの流れは以下です。

  1. STEP

    QRコードを読んでアプリをインストール

    まずはWATCH1の電源を入れて画面に表示されたQRコードを読み込んでアプリをインストールします。すでにスマホにアプリをインストールしている場合は下部にあるNEXTをタッチ。

  2. STEP

    指示に従ってプロフィールを登録

    SoundPEATSアカウントを取得後、アプリに表示される指示に従って性別や身長体重などのプロフィールデータを登録していきます。

  3. STEP

    BluetoothをONにしてデバイスを選択

    スマホのBluetoothを[ON]にして、アプリに戻り[デバイスの選択]を選択。スマホがWATCH1の電波を受信します。

    WATCH1の画面に上記のような画面が表示されたら☑を選択します。

    上記の画面から移行しない場合はBluetoothがONになっていないか、スマホのBluetooth設定う画面側からも[WATCH1]を選択する必要があるかもしれません。あるいは、もっとWATCH1をスマホに近づけてください。

  4. STEP

    完了

    スマホアプリの画面が上記の画像のようになったらスマホとWATCH1との接続が完了です。

初回のペアリング処理を行うと、次回以降は自動でスマホとWATCH1がペアリングを行います。(スマホのBluetoothがONである場合に限る)

WATCH1レビュー:操作性

WATCH1の操作性は特に不自由ないものでした。

腕上げ時点灯にも設定できるので必要な時だけ画面を見ることが可能。設定は専用アプリから行えます。

ディスプレイは縦横どちらにも動かすことができ、直感的な操作ができます。

画面は点灯時のみタッチセンサーが反応する仕組みで、感度も敏感すぎず鈍感でもないので誤動作はまったくしません。

ひとつまえの画面に戻るときは右サイドのホームボタンを押せばひとつずつ前に戻っていきます。

ただし、タッチセンサーは画面に水滴が付いているときには反応しなかったので、お風呂では十分な操作は行えないようです。

WATCH1レビュー:機能面

SoundPEATS WATCH1は料理の場でも使える

WATCH1は歩数や心拍数などの計測機能と、天気やメッセージなどの通知機能。その他タイマーなど腕時計としての機能以外にも便利な機能を利用することができます。

心拍数モニター/睡眠モニター/座り過ぎ通知/オートライト/12種類トレーニングモード/着信・SNS通知/天気情報/リラックストレーニング/タイマー/カウントダウン/歩数計/音楽再生コントロール

SNS・LINE通知

WATCH1は、スマホに届いたSNSやLINEの通知を端的に確認することができます。

Twitterから届いたリアルタイムな通知もすぐに確認が可能

通知の保存数は8件。通知画面では、時間帯発信者名内容を表示。比較的強めのバイブレーションで知らせてくれるので2週間使用した現時点で僕は気付かなかったときはありません。

WATCH1が知らせてくれたLINEの通知の様子

通知を受けるアプリの取捨選択は専用アプリ内の設定で変更することができます。

この機能があると、手元にスマホを置いていなくても約10m以内であれば通知を受けられるので、忙しい時などに片手間に誰からの連絡なのかを確認するのに何かと便利です。

モニタリング機能

WATCH1は、腕に装着したまま睡眠を取ると睡眠レベルをモニタリングすることができます。

どの時間帯にどの程度の深さの眠りをとれたかといった感じで。

WATCH1で実際の僕の睡眠データを専用アプリでみたのが以下。

実際の睡眠と比較すると、深い眠りの時間帯としてはおおよそ間違いではないと思います。朝方ギリギリまで深い眠りについていたのは事実。

続いてこちらは別日。

こちらは実は徹夜で3時ごろまで記事を執筆した日のデータ。起きていた時間帯も睡眠時間としてモニタリングされていたので、常に正しいデータが取れるとは言えないときもあるようです。

このように、WATCH1の計測機能は事実と比較すると必ずしも正確とは言えないものでした。

ただし、指標としてまったくないよりは十分に役立つデータなので、生活改善を低コストで始めたいという人には最適といえます。

WATCH1 レビュー:バッテリーの持ち

WATCH1は、リチウムイオン電池内蔵で最大15日間使用することができます。

充電は専用の充電ケーブルを使用。ワイヤレス充電には対応していません。

本体裏面の充電端子に専用ケーブルの端子部分がマグネットで吸い付く形でくっつきます。

だいたい2時間程度で充電が完了します。USB Type-A入力なのでモバイルバッテリーなどを持っていると出先でも気軽に充電することが可能です。

僕が2週間使用している現時点では、まだはじめの満充電から一度も充電は行っていないので、使用頻度がそこまで高くなければ15日以上は持ちそうです。

SoundPEATS WATCH1レビュー:評価・まとめ

SoundPEATS(サウンドピーツ)のスマートウォッチWATCH1

SoundPEATSのスマートウォッチ「WATCH1」をレビューしてきました。

デザインもオリジナリティがありディスプレイのセンサー感度も実用的。計測機能にはまだ改善の余地がありますが、専用アプリのファームウエアアップデートで改善が見込め、尚且ついい製品を販売するSoundPEATSというメーカーの信頼性から十分に期待はできます。

手元で手軽にスマホの通知を確認できる便利なスマートウォッチ「WATCH1」は3,000円台というお値段以上に高品質なウェアラブルデバイスと言えます。

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