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『こだわりをデスク上だけでなくカバンの中身にも落とし込みたい』そんな想いから最近カバンの中身を整えました。
というかカバンを変えました。
この記事ではGASTON LUGAからの商品「ヘリテージショッパー」PRついでに新たに詰め込んだ翁のこだわりのアイテムたちを紹介していきたいと思います。
仕事柄ガジェットを使うタイミングはあまり多くないので珍しいモノとかはないけど、個人的にけっこう気に入った装備になったので。
さあ、はじめようか。
ネオジャパンデスクセットアッパー
翁（おきな）
オッキーナ
ガジェットが好きな36歳／ ブロガー歴7年／ レビュー数330品以上（うちイヤホン180種類以上）／ Xフォロワー数5,100人突破／ YouTubeチャンネル開設（奮闘中…）／ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中／ 普段はサラリーマン／ 4児の父／ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
この記事は、GASTON LUGAから提供してもらった商品「ヘリテージショッパー」と「スプラッシュトイレタリーポーチ」のレビューを含みます。
こちらがガジェットブロガー翁（おきな）のカバンの中身。
- スケジュール帳
- スマホ（Pixel8Pro）
- モバイルバッテリー
- ペンケース
- 10年ものの三つ折りレザーウォレット
- ワイヤレスキーボード
- 香り付きの木の玉
- フリスク
- GUSTON LUGAのスプラッシュトイレタリーポーチ
- 収納式エコバッグ
- クリッパ
ざんねんなことに僕は歩きながら写真を撮ったり、動画を撮影したりっていうことはしない（というかその類のカメラをスマホ以外持ってない）ので必然と必要なガジェットってのも少なく済んでます。
もともと手ぶらがいいくらい荷物は持ちたくない人間なのでこれでも多いほう。
また、こまごましたガジェットは散らばらないようにポーチに入れてます。
で、こちらがポーチの中身。
- TRUEFREE O1（オープンイヤーイヤホン）
- Kiwi ears Orchestra Lite×iBasso DC03Pro（有線イヤホンとDAC）
- CIOのモバイルバッテリー
- CIOの充電器
- Ankerの充電ケーブル
- uniのハブ
- TAVARATのハンドルポーチ
- ユースキンのハンドクリーム
一個ずつカンタンに紹介していきます。
ガジェット
やっぱりメインでよく出し入れするのがスマホの充電器周り。
充電器はCIOの3ポート搭載タイプ「NovaPort TRIO 65W」
最大65W出力でType-Cポート2口とType-Aポートも1口備えているからコレひとつあればまぁ何を充電するにも事足りる。って意味で買いました。プラグも畳めるし、デザイン的にも他のガジェットと擦れても傷になりにくいし、シンプルで気に入ってます。
ケーブルは肌触りがプルっと気持ちいいAnkerのPowerLine Ⅲ Flow。
通常のケーブルに比べて型がつきにくい柔らかいシリコン素材なので家外すべてこのケーブルに統一したいくらいの優れもの。値が張るので現状は1本のみ。
モバイルバッテリーもCIOのモノを持ち歩いてます。ケーブルが一体型かのように搭載されているタイプで、傷つきにくい表面デザインなのが気に入ってます。
急速充電できる割には発熱しないのでガンガン使ってます。
最近新たに追加したのが、PHILIPSのワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリー。
MagSafe対応でスマホにピタッとくっついて最大15W出力で充電できるうえにスタンドにもなる優れもので、出先でスマホをキーボードと接続してミニPC環境にして記事を書いてます。（家じゃぜんぜん記事が書けないからトホホ）
はやくも今年のベストバイノミネート商品です。
休憩時間とか、作業中につかってるのがオープンイヤーイヤホン。耳を塞がずに音声や音楽が聴けて快適すぎて最近は完全ワイヤレスイヤホンからこっちに完全に移行しちゃってます。
TRUEFREE O1は価格も手ごろだから扱いも慎重にならなくて済むし、気に入ってます。
通勤時間にゆったり高音質で音楽を楽しむときはもっぱら有線イヤホン。Kiwi earsのOrchestra Liteはもう耳が溶けるような高音質なので仕事行きたくないなぁっていう嫌な気持ちを吹き飛ばしてくれます。
小型のDACを経由すればPixel8ProでもDAPのように使えるのでこちらも手放せないアイテムです。
![iBasso「DC03PRO」レビュー。本体から100段階の音量調節が可能なハイレゾ対応3.5mmジャック対応ポータブルDAC[PR]](https://oshanavi.com/wp-content/uploads/2022/12/PXL_20221123_122908068-1-520x300.jpg)
uniのハブは小型で多ポートな便利グッズ。
メモリーカードの情報を見たり、データ転送の機会がでてきたときように念のため持ち歩いています。
その他雑貨
なにげにいちばん使ってるのがClipa（クリッパ）のバッグハンガー。
デスクの天板とか、フックのない場所でもサッとカバンを吊り下げておける便利小物。あるとないとでは使い勝手がぜんぜん違うんですよね。
ペンケースはTAVARATのレザーペンケースをずっと愛用しています。
スリムでペン2本くらいしか入らないけど、それでも十分。おしゃれだし。中にはPITAKAさんのボールペンを入れてます。
結婚してからというもの、仕事において僕はリュックだけを使ってきました。というかリュックが良かった。ここ1年くらいはWEXLEYの高機能リュックを愛用していました。
両手が空くし、軽いし、走れるし、いっぱい入るし。
ではなぜ今更トートに切り替えたのかというと、単純に最近仕事の環境がすこし変化してカバンの中身を出し入れする機会が増えたから。
都度背中から下ろしてジップを下から真ん中以上までじじーっと開けて腕を突っ込んで取り出すという作業がどうしても面倒くさいというか、時間がかかりすぎる。その点、トートならジップを開ければすぐ必要なモノまでアクセスできるのではやいんです。
いやもっとはやく気づけよって話なんですが、ほんとソレｗ
でもほんとうにソレだけで利便性は一気に良くなりました。リュックからトートへの変化は今の僕には最適な変化でした。
そんな新たに手にしたトートは、GASTON LUGA（ガストンルーガ）というスウェーデンのバッグブランドのHERITAGE SHOPPER（ヘリテージショッパー）というモデル。
リサイクルナイロンとリサイクルポリエステル、生分解性TPU（熱可塑性ポリウレタン）を利用したエコ素材製で、お値段14,630円。
撥水素材でできてて、手持ちとショルダー（リュック）の2Wayで使えるっていう欲張り仕様。
唯一ショルダーを完全に脱着できないのがざんねんなポイントですが、それ以外は満点。
もともとヴィンテージ好きな僕からするとこのミリタリーとワーク、ビジネスが融合したこのビジュアルがどストライクなんです。
11～14インチまでのノートPCが収納可能なサイズで、内ポケットは計3つ、外ポケットがひとつ配置されています。
中身へのアクセスもしやすいし、なによりリュックモードにもできるから移動がラク！
これAmazonで売り出したらきっとけっこう売れると思うんだけどなぁ。
ちなみにポーチもGASTON LUGAのもの。「スプラッシュトイレタリーポーチ」
表面素材がビニールっぽい質感で、傷にも強いし触れただけでも耐久性はかなり高そうだと分かる。
ハンドルが付いてるからポーチ単体で持ち歩けるのも魅力のひとつ。
防水仕様でかなり大容量なので、気に入ってます。
出し入れのしやすさを考えて切り替えたGASTON LUGAのトート「ヘリテージショッパー」、あまりにも使いやすい&オシャレなビジュアルなのでプライベートでもガンガン持ち歩くようになりました。
そこで気づいたのが、僕がふだん仕事で持ち歩くモノって、プライベートでも使う機会があるなってこと。
そうなると、もはや仕事に出てるのか遊びに出てるのかよく分からなくなりそうな気もしますが、今のところ快適で楽しい毎日を過ごせてる気がする。
さすがにちょっと出るのにリュックは大袈裟ですしねｗ
まだまだガジェッターとしては新参なので、今後は外出先でも記事が書けるように高性能なタブレットとか、それこそカメラ機材なんかも購入してもっと充実した思い出に残る毎日を過ごしたいですね。
