PITAKAのApple Watchバンドをレビュー。軽くてカッコいいカーボンモデル[PR]

PITAKAのApple Watch専用バンドレビュー。軽くてカッコいいカーボンモデル

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今注目のブランド「PITAKA」よりApple Watch専用の交換バンドを提供していただいたので実物レビューをしていく。Apple Watchをワンランクアップさせたいと思っている人は参考にしてみてほしい。

Apple製品の醍醐味は、純正以外に着せ替えサードパーティ製品のバリエーションが無限大にあるところだと思う。

Apple Watchも例外ではなく、バンドを純正から他ブランドのモノに交換するだけでまったく違う顔を魅せる。

なかでも「PITAKA」のカーボン仕様の交換ベルトは独特の存在感を放つ。

軽量で上質。

そんなPITAKAのApple Watchカーボンバンドについて詳しくみていこう。

当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。

PITAKAのApple Watch専用カーボンバンド

今回レビューするApple Watch専用バンドは「PITAKA(ピタカ)」というブランドの商品。

スーパーカーなどで採用されるカーボン繊維(炭素繊維)を使用した丈夫でスタイリッシュな仕様となっている。

炭素繊維の長所を一言で言うと、「軽くて強い」という点である。鉄と比較すると比重で1/4、比強度で10倍、比弾性率が7倍ある。その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れる。短所としては、製造コストの高さ、加工の難しさ、リサイクルの難しさが挙げられる。

Wikipedia「炭素繊維」より抜粋引用

コマごとに分解・装着ができるようになっており、サイズの微調整が可能。

パッケージには調整用のピン、予備のコマが同梱されている。

サイズとデザインのバリエーション

バリエーションは全部で4種類。

  • モダン:38/40/41mm対応
  • モダン:42/44/45mm対応
  • レトロ:38/40/41mm対応
  • レトロ:42/44/45mm対応

モダンとレトロの主な違いは、ファイバーの織りが縦向きか横向きかとコマの形状。

価格はすべて9,299円となっている。

PITAKAのApple Watch専用カーボンバンド実際の使用感

実際にApple WatchSE 44mmに装着してみた。

今回僕が選んだのはモダンの44mm対応モデル。いったいどんな雰囲気になるのだろうか。

見た目からは想像できない軽やかな着け心地

腕に装着した様子がコチラ。

イイ。とてもかっこいい。一気にモダンな雰囲気になった。

オリジナリティが出て、いい意味でスポーツ感がなくなりビジネスっぽい印象だ。

見た目もいいけど、なにより驚くのはその着け心地の軽さ。一見重たそうな見た目だけど、実際には想像以上に軽い

締め付け感もないし、かといってふにゃふにゃもしていない。

シックでシンプルだけど上品な見た目になるので、純正バンドや編み込みモデルほどカジュアルカジュアルしていないし、ステンレスやレザーモデルほどキメすぎてないのでプライベートでもビジネスシーンでも兼用できそう。

ベルト長さの調節はちょっとコツがいる

ベルト長さははじめ僕の腕にはかなり大きく設定されていたので長さ調節を行った。

ただ、この調節が通常のピン式腕時計とは違ってわりと難しかった。

翁(おきな)
翁(おきな)

実際に15分ほど格闘して感じた僕なりのコツは、内部でコマを固定する役割を担うバネピンの仕組みとピンの押し込み具合を感触で理解すること。

コマの外し方と装着の仕方、それぞれ画像で解説していく。

長さの調整方法(コマの外し方)
まずは外したいコマの両サイドに空いた穴どちらかにピンを挿し込む
奥までは挿し込まずゆっくり2mm程度押し込む
ピンを押し込んだままの状態で穴前後のコマを広げる
外れない場合は反対側からもピンで軽く押し込むとコマが取れる
長さ調節(コマの装着の仕方)
コマにバネピンを挿入する
装着したいコマ同士を表裏同じにして近づける
バネピンをピンで押し込む
バネピンが凹んだ状態を維持しつつコマ同士をフィットさせる
長さ調節したPITAKAのカーボンバンド(左)と純正バンド(右)

この商品はコマごとに分解・装着することができるのでかなり微妙な長さ調節が可能だ。

僕は結局、純正バンドよりもかなり短くしてちょうどよい状態となった。

クラスプはマグネット式で脱着カンタン

ベルトを止める部分(クラスプ)はマグネット式。

純正のポッチボタンとは違って固定力が高いのが特長。

両サイドのボタンを押し込めば外すことができ、装着の際は軽く近づけるだけで磁力で勝手にハマる。

角度によってはうまくはまらない時もあったけど、純正バンドよりは個人的に好き。

保護ケースとの組み合わせてさらにかっこよく

バンドだけで満足してはいけない。

PITAKAには、Apple Watch専用のケースカバーも存在している。(別売り)

バンドとセットで装着することでより一層カーボンカーボンした統一感のある外観へと変貌する。

バンドだけでも十分だと思いがちだけど、この若干4cm四方のケースを装着するだけで…

こうも変わる。

右側面
左側面

どうだろう。

黒くて分かりづらいけど、文字盤以外がカーボン一色に。

細部まできちんと作り込まれていて、品質はバンド同様シックでカッコいい。

PITAKAカーボンバンドとケースを装着したApple WatchSEの総重量はそれでも63.7g。純正バンド時でも66.8gなのでむしろ軽くなっている。

純正バンド装着時の重さは66.8g
PITAKAカーボンバンドとケース装着時はなんと63.7g

充電ドックで充電すればさらにさらにかっこよくなる

PITAKAには、iPhoneとApple Watch、AirPodsまで一度に同時Qi充電ができる充電ドック(MagEZ Slider)がある。

これとApple Watch専用カーボンバンドとの組み合わせは最高にかっこいい。

AppleユーザーはPITAKAに刮目しよう

ということで、この記事ではPITAKAのApple Watch専用バンドについてレビューしてきた。

カーボンの繊細かつ高品質さの2極をうまくマッチさせた男心をくすぐるデザインの交換バンドだった。もう純正ベルトは必要ない。

Apple Watchをモダンな雰囲気にしたい人は注目だ。

ちなみに、PITAKAはバンドだけでなくiPhoneケースやiPadケースなどApple製品全般のカバーを展開している。

“Appleデバイス、買ったらPITAKA”を念頭に置いておこう。

参考:PITAKA公式サイト

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