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特価となったゼンハイザー CX400BTをレビュー。音質・上質さ、ともにこだわりがにじみ出た完成された完全ワイヤレスイヤホン

5 min
特価となったゼンハイザー CX400BTをレビュー。音質・上質さ、ともに至高の完全ワイヤレスイヤホン

どんなカテゴリーにも、こだわりを感じられる製品を放つブランドというのが存在する。

僕が今回それを実感したのが、1945年以来音の第一線で活躍しているドイツの老舗オーディオブランド、ゼンハイザー(SENNHEISER)の完全ワイヤレス「CX400BT TrueWireless

ゼンハイザーCX400BT

早々からワイヤレス伝送システムに携わってきたブランドの創る完全ワイヤレスは、風格が一味違う

  • ミニマルなサイズ感とシンプルな外観
  • 欠点のないクリアな高音質サウンド
  • 無駄な機能をそぎ落とした単純な機能性

この記事では、そんなゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホンCX400BTに触れ、良し悪しを含めた感想を発信していきたい。

僕がゼンハイザー CX400BTを購入した理由

以前から僕はゼンハイザーのTWSに興味があった。

ただ、CX 400BTの販売価格は発売当初25,850円。

さすが老舗オーディオブランドのイヤホンは素人には少々手が出しにくい。

それが現在、ゼンハイザーはキャンペーンセールとして期間限定でCX 400BTを13,500円に値引きしている。

これが僕がCX 400BTを購入した理由だ。

2021/3/7時点でのAmazon内のCX400BTとMOMENTUM TrueWirelessの価格の様子
2021/3/7時点でのAmazon内のCX400BTとMOMENTUM TrueWirelessの価格の様子

老舗オーディオブランドのイヤホンが26,000円から13,500円に値引きされて買わないわけにはいかない!と、バーゲン時のイオンを走る嫁のような感覚に陥ってしまった。

これは、例えるなら販売価格120,000円のiPhone12Proに対してiPhoneSE第2世代が50,000円で発売されたが、そこからなぜか急に35,000円に値下げされたようなもの。

お得感しかない。

実はゼンハイザーと聞くと、高級な完全ワイヤレス「MOMENTUM TrueWireless 2」のイメージが強かった僕にとって約40,000円するオーディオを手にしたところで、果たしてきちんとした良さを実感できるのかというところが足かせになっていた。

しかも、CX400BTにはMOMENTUM TrueWirelessのようなノイズキャンセリング機能も外音取り込み機能もワイヤレス充電機能もない。

ただ、CX400BTはMOMENTUM TrueWirelessと同じドイツ本社ハノーファー製の7mmダイナミックドライバーを搭載した、いわば音質だけを切り取ったサウンド重視型コストパフォーマンスモデル

となれば、ゼンハイザーデビューにうってつけのタイミングだと思ったわけだ。

CX 400BT True Wirelessは、原音を忠実に再現し、重厚な低音、自然な中音域、ディテールで伸びやかな高音、全音域でバランスの取れた美しいハーモニーであなたを魅了します。

ゼンハイザー公式サイトより引用

音質特化のゼンハイザー製完全ワイヤレスCX 400BTレビュー

SENNHEISER CX 400BT TrueWirelessの外箱パッケージ
スペック項目CX400BT(CX400TW1)
ドライバー
7mm
ダイナミックドライバー
コーデックSBC,AAC,aptX
BluetoothBluetooth5.1
アクティブノイズキャンセリング×
連続再生時間イヤホン単体:7時間
ケース込み:20時間
イヤホン単体(ANC):
ケース込み(ANC):
ケース満充電所要時間1.5時間
急速充電
10分間で1時間動作
充電端子USB Type-C
防水規格×
重量本体(片側):6.3g
ケース込み:49.1g
保証期間2年間
販売価格25,850円
→キャンペーン価格13,500円
発売日2020年9月25日

開封

パッケージを開封してまず初めに思ったのは、「ケースちっさい!」ということ。

想像以上にコンパクトなケースのゼンハイザーCX400BT

非常にシンプルでかつミニマム。

この小ささで、連続再生時間はイヤホン単体で7時間。ケースを含めると最大20時間。

十分なバッテリー容量だ。

SENNHEISER CX 400BTの付属品一覧

その他のパッケージ内容は以下。

  • CX400BT TrueWireless
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース(XS,S,M,L)
  • USB Type-C充電ケーブル
  • クイックガイド
  • セーフィティーカード

USB Type-Cの充電ケーブルは、ゼンハイザーのロゴ入り。

ケーブルから自社のをというところはさすが。

ゼンハイザーCX400BTに付属しているロゴ入りのUSB Type-C充電ケーブル
ゼンハイザーCX400BTに付属しているロゴ入りのUSB Type-C充電ケーブル

急速充電に対応しているのでひとまず充電してみた

ゼンハイザーCX400BTのケース裏側
(写真左から)充電時に点灯するLEDインジケーター・充電用のUSB Type-Cポート・リセットボタンの3つが用意されている。

CX400BTは10分間で1時間動作する急速充電に対応しているのがうれしいポイント。

例えば、朝寝坊してさらにうっかり夜のうちの充電を忘れていたとしても大丈夫。歯磨きとワックスを塗っている10分の間だけ充電しておけば帰宅までの通勤時間分は確保できるから。

ゼンハイザーCX400BTを充電している様子

充電はケース背面にあるUSB Type-Cポートから。

充電中はこんな様子でLEDインジケーターがオレンジ色にゆっくりと点滅。

因みに、充電に使っているのは最近買ったお気に入りの充電器もモバイルバッテリーもワイヤレスチャージャーも1台で同時に行えるモバイルバッテリー「CIO SuperMobileCharger

イヤホン本体と操作方法の確認

カナル型の本体は10円玉くらいの大きさ。

ゼンハイザーのロゴが目立つシンプルなブラックスクエアタイプで個人的には女性が付けていたほうが栄えそうな印象。

ただし、非防水。

ステム部はほかの完全ワイヤレスイヤホンと変わりはないサイズなので、サードパーティ製のイヤーピース(例えばSpinFitのCP360とか)でも装着することが可能。

純正のイヤーピースは若干硬めなので、ちょっと柔らかいCP360のほうが装着感はいいなぁ。

因みに装着した際の第一印象は、ノイズキャンセリングイヤホンではないにもかかわらずCX400BTはデフォルトで遮蔽性がかなり高く、パッシブノイズキャンセリングが利いているということ。

換気扇の回転音など無駄なノイズは5割はかき消してくれた。

これがうれしい2つ目のポイント。

タッチセンサー式のSENNHEISER CX 400BT

角がラウンドしたブラックな部分が本機のタッチセンサーエリア。

ここをタッチ・長押しすることで再生~曲のスキップまでをコントロールする。

操作方法
ゼンハイザーCX400BTの操作方法
Ⓛイヤホン操作方法Ⓡイヤホン
再生/停止1回タップ音声アシスタント起動
前曲2回タップ次曲
デフォルトでは機能なし(追加可)3回タップデフォルトでは機能なし(追加可)
音量-長押し音量+

因みに、操作内容は一部専用アプリ内でカスタマイズすることもできる。

スマホとペアリングして音質をチェックしてみる

と、音質チェックの前にCX 400BTを使用するには、まずスマホとペアリングを行う必要がある。

手順は以下の5ステップ。

  1. CX 400BTをケースから取り出す
  2. スマホのBluetoothをONにする
  3. 接続可能なデバイスを検索する
  4. [CX 400BT TW]を選択する
  5. ペアリング完了

因みに、CX400BTはiOSのAACコーデックと、AndroidのaptXコーデックどちらにも対応しているので、iPhoneだろうがPixel4aだろうがベストなパフォーマンスを発揮してくれるのがポイント3つめ。

SENNHEISER CX 400BTでPrime MusicHD

近々公開のゴジラに触発されている僕はジャミロクワイのDeeper Undergroundを視聴してみた。

この曲の特徴である地響きのような不気味なベースとギター、スピード感のあるパーカッションとジャミロクワイの軽やかなボイス。そのどれもがドッと濁流のように耳に流れてくる。

1998年当時、時速480キロで走る俊足の肉食ゴジラに追い回されるジャンレノを観てドキドキした時の躍動感を思い出すようだ。

疲れるような圧力もきしむような無理な高音も感じられない、非常に聴き心地のいいサウンドとなっている。装飾なく原音に忠実な高音質だ。

原音に忠実ということは、クセもなく聴きやすいということで飽きがこなくていい。

また、音質は専用スマホアプリのイコライザーから手動でカスタマイズすることができる。

ゼンハイザーCX400BTの専用スマホアプリでイコライザーカスタムする様子
イコライザー編集画面

バス(低音域)・中(中音域)・トレブル(高音域)をそれぞれ好みの位置までスライドさせるだけでガラッと曲の色を変えることができるのがおもしろい。

遅延は感じられない。接続はいたって安定的

先ほども書いたように、CX400BTはAAC,aptXコーデックに対応している。

このこともあって、動画を観ていてもほとんどといっていいほど遅延を感じることはない。

2019年前半の製品にみられるような口の動きと音が時間差で流れてくるということはまずない。

理由として、ゼンハイザーの最上位モデルも採用しているLDSアンテナと高品位クアルコム社製プロセッサ、Bluetooth5.1+Class1を搭載していることがあげられる。

SENNHEISER CX 400BTのケース

60年代にはワイヤレス伝送システムの製品を発売していたゼンハイザーの凄みをここでも感じることができる。

まとめ BOWSによる「ゼンハイザー CX400BT」の評価と感想

この記事では、SENNHEISER(ゼンハイザー)の完全ワイヤレスイヤホン「CX400BT TrueWireless」について実機レビューしてきた。

当ブログBOWSの評価と感想。また本機の長所と短所のまとめは以下。

CX400BTの評価と感想
評価5/5のSENNHEISER CX 400BT

55

評価 :6.5/5。

上位版MOMENTUM TrueWirelessから高音質だけを抜き取ってできた、ただただ音に特化したCX400BT。

老舗オーディオブランドらしい妥協のない品質が13,500円というのはオーディオマニアだけでなく完全ワイヤレス初心者にとってもお得な価格と言える。

今年2021年もおそらくゼンハイザーは新型TWSを発売すると思うが、その折は是非予約購入をして新鮮なうちにその品質の良さを味わいたい。

長所

  • 聴き心地の良い高解像度音質でどんな曲を聴いても気持ちが入る
  • イコライザーのカスタマイズができるから自分好みに育成できる
  • シンプルで飽きがこない上質なデザイン
  • パッシブノイズキャンセリングが利いているから十分音楽に没入できる

短所

  • Qiワイヤレス充電には非対応
  • 非防水
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