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新生活でのテレワークや副業を効率的に行うためにとデスク環境を見直している人もいるでしょう。
デスク環境は雑多な状態よりも快適になるよう構築したほうが、整理整頓が癖つくようになったり集中力が増したりと圧倒的にメリットがたくさん。
当ブログの運営者、ガジェット大好き翁(おきな)@okinalogです。よろしくね。
僕もブログをはじめてまる2年。
6畳の空間に“自分なりのデスク環境”ができあがったので、デスクツアーというカタチで記事に残しておこうと思います。
テーマはズバリ“モチベーションデスク”
趣味ブロガー、なんてったって大事なのは気持ち・折れないこころ・無尽蔵なメンタル…
つまりはモチベーション(やる気)です。
モチベーションを維持するための努力なら知識と技術のない僕でも出来ます。
この場合の努力というのがデスク周りをモチベーションを高めるアイテムで固めるということです。
僕がこのデスクを構築するにあたって意識したポイントは以下。
- 一度座ったら立たずにすむアイテム配置
- 心を静めて集中できる暖色照明
- 見た目より使い心地を大事にした入力機器
- 茶で静め、シルバーで清め、黒で締める
- モチベーションが上がる雰囲気づくり
このデスクを完成と同時にTwitterで公開したところ、想像以上に反応がいただけたので客観的にもゴテゴテすぎない見栄えになっているんじゃないかと思います。
決して高級品ばかりで固めたデスクではないのでぜひカジュアルに参考にしてみてください。
ということで、この記事ではブログ3年目になるガジェットブロガー翁のデスクツアーをしていきます。
ネオジャパンデスクセットアッパー
翁(おきな)
オッキーナ
ガジェットが好きな36歳/ ブロガー歴7年/ レビュー数330品以上(うちイヤホン180種類以上)/ Xフォロワー数5,100人突破/ YouTubeチャンネル開設(奮闘中…)/ 【ネオジャパンデスクセットアッパー】と称して日本みのある独自のデスク環境を構築中/ 普段はサラリーマン/ 4児の父/ “みんなといっしょ”が苦手なタイプ
まずは、デスクツアーの鬼門ともいえるベースとなるデスクについて紹介していきます。
デスク:FlexiSpot「E7」
メインで土台となるデスクはFlexiSpotの電動昇降デスク「E7」。
ボタンひとつでミリ単位で高さを変えられる便利なデスクです。
行き詰ったときにスタンディングポジションをとって気分転換に活用しています。
スタンディングポジションとシッティングポジションの比率は、だいたい9:1。
“立っても使えるデスクを持っている”のと“立っては使えないデスクしか持っていない”とではぜんぜん違います。
天板は同じFlexiSpot製のもの。
天然木材じゃなくて化粧板だから使い込んでも味は出ないけど、パイン材天板とかに比べたら丈夫だからガシガシ使いたい人にはおすすめです。
脚フレームと天板をセット買いするとまぁまぁ値は張るけど、耐荷重も125㎏と安心感も高いしスタンディングポジションでもデスクがグラつかないからコスパは高いですね。
レビューはこちら
FlexiSpot E7レビュー。高低差65cmの広域昇降が可能になったハイスペ電動昇降デスク
つぎに、ブログ運営に欠かせないPCと出力機材について紹介していきます。
メインPC:自作Ryzen 5 1600AF RAM16GB
僕のメインPCは一昨年自作したRyzen5 1600AF搭載のデスクトップ。
つまり翁のデスクはWindows仕様。
自作PCのほうが知識として経験値になるかなと思ったのと、追々ゲームなどしだしたときにすぐにできる環境にしておきたかったのが理由です。
Factal Designのシンプルなオールブラックケースにあえて光らない安上がりなパーツだけ(現在はグラボ価格高騰とかで高くなってるけど当時はうんと安かった)で清水貴裕さんの製作動画をみながら構築しました。
とくにゲームもしないし、動画編集もしないから動作はサクサク快適。
レビューはこちら
モニター:JAPANNEXT31.5インチ4K湾曲モニター
モニターは最近、JAPANNEXTの公式アンバサダーとなって1個目のレビュー品としてお借りしている湾曲モニター「JN-VC315UHDR」です。
4Kだし、R1500の湾曲VAパネル。リフレッシュレートは60Hzだけど仕事で使う分には問題ないし、これで3万円台ならコスパがかなりいいです。
今小さめのディスプレイにストレスを抱いているって人はこのあたりが手を出しやすいですね。
レビューはこちら
JAPANNEXT「JN-VC315UHDR」レビュー。4K×湾曲×31.5インチ大画面が3万円台という超コスパワイドモニター
モニターアーム:エルゴトロン「LXデスクマウント」
モニターアームはセール時に念願かなって導入できたエルゴトロン製「LXデスクマウント モニターアーム」です。
Amazonベーシックのモニターアームは見た目も変わらないし安いけど、エルゴトロンの10年保証に惹かれて理屈で選びました。
最近までBenQのEW2880Uに装着して愛用していました。
実際の品質はもちろん最高で、組み立てもカンタン。
モニター下にスペースができるから広い天板上を最大限広くつかえるし、なにより掃除がしやすいから買ってよかったと満足しています。
実は地震対策にも効果的らしいよ。Twitterで見た。
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キーボード:東プレ「REALFORCE R3」
昨年後半に満を持して無線対応のREALFORCEが登場となりすぐさま予約購入した「R3(R3HC12)」
僕のデスクの主役とも言えるガジェットです。
静電容量無接点方式のフカフカ具合は最高の打鍵感。0.8mmという浅いうち込みでも文字入力できるため、疲れることなく流れるようにタイプができるのが最高なんです。
ワンタッチでスリープ解除できて、給電は単三電池で。
HHKBに比べて大きめで重たいから、デスク固定で入力作業をする人には最高の快適さを与えてくれるキーボードです。
35,000円は決して安い金額ではないけど、このキーボードのおかげでキーボードをキーボードと感じることなく息をするようにタイピングをすることができているから僕は買って大正解でした。
タイピングがキツイと思っている全デスクワーカーに触れてほしいアイテムです。
レビューはこちら
東プレREALFORCE R3半年使用レビュー。無線で静電容量無接点方式!入力作業が楽しくなるキーボードだった
パームレスト:Faluberウォールナットパームレスト
REALFORCE R3は本体に若干高さがあるのが唯一気になるところ。手首を立ててのタイピングはいかに静音容量無接点方式でも長時間作業になると地味に腕に負担がかかります。
そこで買い足したのがFaluberというブランドの天然ウォールナットを使ったパームレスト。
パームレストってあるとないとではぜんっぜん打ちやすさがちがうんです。
手首がラク。
なめらかなウッド素材だから冬場でも冷たくないし、使い込んでいけば味が出てくるんじゃないかな。完全に無地でシンプルなのが気に入っています。
無名ブランドながら隠れた名器です。
マウス:BUFFALO「Premium Fit」
5年ほど使っているBUFFALOのPremium Fitシリーズのワイヤレスマウス。
もうかなりヘタってしまっているんだけど、コレのフィット感をこえるものがそう出てくれないせいで買い替えが出来ないでいます。
感度も悪くないし、単3電池1本で半年くらいもってくれるからコスパはいいんですよね。
つまみ持ちスタイルの僕にとって、このえぐれた部分が必要不可欠でコレ同様のくびれがあるマウスっていうのがまだ見つかっていません。
リストレスト:DELTAHUB「CARPIO 2.0」
海外ガジェットインフルエンサーのデスクに必ずと言っていいほど映ってるアイテムがコレ。
マウス使用時の手首への負担を軽減するために設計されたDELTAHUB(デルタハブ)のリストレスト「CARPIO2.0」
フェルトデスクマットの上でも、天板直でもスベリがいいのが特長です。
分解もできるから手入れもしやすいし、同ブランドでは専用の色違いパーツも別売りしてるからカスタマイズ性もあるのがおもしろい。
デスクマット:Minimal Desk Setups「DESK PAD」
キーボードの打鍵音とマウス操作の音を最小限におさえようと導入したMinimal Desk Setupsの「DESK PAD」。
値段のわりに高品質で、輸入だけど買って大正解だった一品です。
圧縮されたウール混フェルトはチクチクしないし、けば立たないし、タイピング音を吸収してくれます。
裏面にはしっかりスベリ止めが付いているからズレないしサイズ感もちょうどいいです。
Amazonや楽天では手に入らないけど、ハイクオリティなフェルトデスクパッドを探しているなら輸入してでも買って損しないはずです。
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モニターライト:BenQ「ScreenBar Plus」
みんな大好きBenQのモニターライトバーももちろん導入しています。
僕のは、ScreenBar Plus。
夜のPC作業には欠かせないツールです。
現在は新作ScreenBar Haloも発売されていて、あちらはモニター裏も照らしてくれてリモコンと本体が完全に分離したワイヤレス操作が可能なのが魅力的。ただ、やっぱり割と高いのがネックです。
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サブPC:acer「Chromebook712」
自作PCになにかあったとき用の保険として置いてあるacerの「Chromebook712」
Chromebookにしては高性能なCore i3搭載でタッチパネルディスプレイ、防水・耐衝撃設計というタフネスモデル。まさにこどもがいる我が家向けモデルです。
少々分厚いのと重たいのが難点だけど、持ち運ぶわけではないから気にしていません。
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ラップトップスタンド:EPNノートPCスタンド
ラップトップスタンドはEPNというブランドに提供していただいたものをずっと使ってます。
当時Boyataというブランドのスタンドが人気だったけど、EPNのスタンドも安いのにふつうにしっかりとしていて高品質なので驚いたのをおぼえています。
PCスタンドって、ぶっちゃけブランドごとでそこまで違いがないから、こういった無名ブランドのものでも高品質なのを見つけると得した気分になりますよね。
ブラックもあるよ!
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スピーカー:BOSE「SoundLink MiniⅡ」
休日作業をする際にモチベーションを上げてくれるのがBOSEのワイヤレススピーカー「SoundLink Mini Ⅱ」
極端なはなし、このスピーカーは音を放っていなくてもみているだけで最高です。
ちいさいのにずっしりと重たくて、ひんやりと冷たくて、シンプルでカッコいい。
もちろん見た目だけじゃなく音も良い。
心臓にジャブをくらったかのような低音の迫力と、透明感のある高音のバランスがよくて最高です。
発売自体はけっこう前の製品だけど、ぜんぜん今でもいい音出してくれるのは、さすがBOSE品質です。
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充電器(メイン):Baseus「PowerCombo」
最近導入した新人、Baseusの充電器「PowerCombo」
僕はコレをデスク下にマジックテープで装着して使っています。
65Wの電力をUSBポート4つから供給出来て、さらにサイドにはコンセント穴まであわせもつ驚異の6-in-1充電器。
GaNを採用しているから熱もほとんどもたない安全充電器。
ケーブルが長いぶんコンセントから1.5m離れていても使えるから通常の充電器よりも使い勝手がいいのが特長です。
「デスク周りに充電器がほしいなぁ…けどどれがいいか分かんないなぁ」なんて思っている人は、コレひとつ買っておけば完結できるから激推しします。
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骨伝導イヤホン:Shokz「OpenRun Pro」
夜中の作業のときに欠かせないのが、Shokzの骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」
耳を塞がずに高音質で音楽を聴けて、周りの音や声もぜんぜんふつうにきこえる最高のながら聴きオーディオです。
デバイスとの接続は早いし、急速充電対応だし、低音もしっかり効いてるからほぼ毎日ヘビロテ中のお気に入りです。
こどもの夜泣きをいちはやく察知するのに一役買ってくれてます。
勉強に、仕事に、ブログに、集中したいけどノイズキャンセリングすることはできないっていう過酷な環境にいる人には最高のながら聴きデバイスです。
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メインスマホ:Google「Pixel4a」
僕のメインスマホであり、メインカメラも兼ねているGoogleのPixel4a。
僕のブログの写真の8割がPixel4aで撮影したものです。
正味40,000円ということを考えるともはや完ぺきとも言えるパフォーマンスをしてくれるピュアアンドロイドスマホですよね。
見た目もムダがなく無垢さがあって飽きない。
今買うならさらに性能がアップしたPixel6aがいいと思います。
サブスマホ:Apple 「iphone 11 128GB」
iPhoneも一応持ってる。Pixel4aを被写体にしないといけない時なんかにサブカメラとして活用しています。
Pixel4aとはまた違った写りをするから、使い分けるとけっこう楽しいですよ。
身内からゆずり受けたままSIMロックもまだ解除してないからほぼ文鎮化しているけど、持ってないよりはいいかなと。
筆箱:TAVARATのレザーペンケース
筆記用具は基本的にTAVARATのレザーペンケースにすべて入れてあります。
正味ボールペン2本しか入れられない極細サイズの筆箱だけど、僕はJETSTREAMがあれば満足なのでモウマンタイ。とにかくシボ感のあるこのレザーの雰囲気が大好きです。
ペンケースとしてはすっごく高いけど、ミニマルなアイテムを好む人にはいいんじゃないかな。
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ガジェットポーチ:ユウボク東京「デイズポーチ」
「デイズポーチ」には、ちょっとしたサブガジェットを入れて常備しています。
USBハブとか、モバイルバッテリーとかふだんは使わないけどなくなると困るようなものを入れています。
自立するのが特徴で、内部が大量のポケットで仕切られているから中身を把握しやすく取り出しやすくて便利です。
収納力もあって必需品はすべて入れられるから持ち運ぶ時にはそのままバッグに放り込めばOK。
出し入れしやすいガジェットポーチを探しているなら必見ですよ。
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デスクランプ:IKEA 「テールナビー」
夜中、デスク全体をほんのり照らしてくれるのがIKEAのデスクランプ「テールナビー」
店舗で見つけて一目惚れしたけど、ブラックよりシルバーのほうが人気らしい。僕もシルバーが好きです。
シンプルかつ存在感がある風貌がすごい好き。
回転スイッチを回すと多段階で明るさを調節できます。
2,999円でこのクオリティはすばらしいですよね。
いい、デスクにコレひとつあるだけでガラッと雰囲気がおしゃれになります。
サブ照明:ベアボーンズ「ミニエジソンランタン」
キャンプブームはデスクメイカーたちの間でも起用されていて、ベアボーンズのLEDランタンとかはその代表みたいなもんです。(勝手にそう思ってる)
僕も小ぶりなミニエジソンランタンを購入してみたけど、小さくて独特の雰囲気があるうえに火は使わないし吊るせるしでいろいろな設置方法が楽しめるのがおもしろい。
なんか、こう、部屋なんだけど外にいるような…秘密基地にいるような…冒険心をくすぐられるような…そんな気持ちになります。
ベアボーンズのランタンと一口に言っても何種類かバリエーションがあるので、全種類コレクションするのもありかもしれません。
間接照明:IKEA「ニーモーネ」
ベアボーンズ同様、部屋に雰囲気をつけてくれるIKEAの「ニーモーネ」もお気に入り。
窓際に置いたフェイクグリーンを照らしてちょっと華やかさを演出するのに活用してみています。
電球の取り付けが結構厄介な構造をしているけど、シンプルに見栄えが良いから買ってよかったです。
付属のワイヤレスリモコンを使って明るさや色温度を調節できたり、3灯それぞれでオンオフできたりと結構器用で、シンプルモダンなテイストが飽きを感じさせない良さがあります。
デスクキャビネット:IKEA「トロッテン」
PCを乗せておくのにちょうどよいサイズだったIKEAのデスクキャビネット「トロッテン(TROTTEN)」
シンプルな無地でおとなしげなスチールタイプが欲しかったので見た目はドストライク。
ちょっとした小物とか書類系はこの中に突っ込んで管理しています。
パッと開けてポイっとするだけでデスク上が片付くから片付けキライな人にはうってつけです。
アーティフィシャルフラワー
なにか華やかさがほしくて近所の家具屋さんで購入した最近人気が上がってきているアーティフィシャルフラワー(造花)。コレで5,000円分。
メンテ要らずで遠目でみるとホンモノのドライフラワーに近いから気に入ってます。
武骨で無機質になりがちなデスク周りに造花でも花を置いておくと雰囲気はガラッと変わるのでまだ置いてない人は今日中に置くことをおすすめすします。
ケーブルオーガナイザー:サンワサプライケーブルメッシュトレイ「CB-CT5」
デスク下の配線類はサンワサプライのケーブルメッシュトレイ(CB-CT5)で隠しています。
クランプ式だからデスクに穴を開けずに設置が出来て、電源タップをまるまる固定することができるから手軽で便利でオシャレ。
ワゴンタイプより扱いやすいのがメリットです。
Amazonではいつも売り切れているし、値段は決して安いとは言えないけど、メッシュタイプのケーブルトレイは国内ではサンワサプライのコレ一択なのでほしい人は見つけたときが吉です。
電源タップ:エレコム「ECT-1530BK」
デスク上からデバイスへの電力供給はさっき紹介したエレコムのメッシュトレイに設置しているエレコムの電源タップ「ECT-1530BK」からしている。
上面・側面に5個ずつの計10口の2ピン差込口を配置してあって、コンセントが干渉しづらいけど大容量な省スペースモデル。
強力ネオジム磁石を背面に設置してあるから鉄製のところにビタッと固定できるし、ホコリ防止シャッターを搭載していたり、コンセントがスイング式だったりと使い勝手がいい電源タップ。
プラグ(コンセント):Panasonic「ローリングタップ」
まいどおなじみPanasonicの「ローリングタップ」は、壁のコンセント差込口と家具のすきまを最小限に狭くしてくれる便利ツール。
体感だと、サンワサプライのメッシュトレイにうまくケーブルを収納するには必須だと思う。
白と黒の2色があって、1個2~400円。
モニター裏ケーブル L字アダプタ:HDMI・電源
僕の今のモニターはHDMIケーブルと電源の3ピンプラグを挿す場所が下部にあるタイプで、そうなるとモニター下からケーブルが視えてしまって景観を損なってたのが気になってた。
そこで導入したのがUGREENの「直角HDMIアダプタ」とCERRXIANの「3ピン用L字アダプタ」
おかげでケーブルの収まりがいい。
で、そのケーブルはケーブルカバーでひとまとめに。見た目がスッキリしました。
手間と費用はかかるけど、こういう細部へのこだわりが人生にちょっとした得をもたらすと僕は信じています。
UGREENのアダプタは角度90°のと270°がセットになってるよ!CERRXIANのアダプタは各角度単体での販売だから購入時には気を付けてね!
多ポート充電器:Baseus「CCGAN100US」
デスク下のBaseusの4ポート充電器にはモニターライトやワイヤレス充電器を挿しています。
USB-C×2、USB-A×2の4ポートで構成されていて最大100Wまで出力することができます。
僕はMac系デバイスを持ってないからデスク周りにそこまでUSBポートを必要としていないけど、仮に導入したらこの充電器が活躍してくれると思ってとっておいてます。
ほこり取り:mi woollies ダスター
気に入ってたXiaomiのMi ハンディクリーナーミニを車載用にまわしたので新たにmi woolliesの羊毛ダスターを購入。(偶然にもおなじmiがつく名前)
ニュージーランド産のウール100%でふわっふわ。
柔らかいからガジェットの上から撫でても傷つかないし、かるく撫でるだけでスッとホコリを取ってくれます。
「あぁ、いま掃除してるわぁ」って思えるアイテム。
エアダスター:エレコム「AD-ECOMT」
エレコムのエアダスターは見た目こそポップだけどかなり使えるお掃除アイテム。
逆さ向きでも使えるし、地球温暖化につながるフロンガスを使っていないので環境にも配慮されているエアダスター。
キーボードや自作PCのケース内の掃除など手の届きにくい細かい箇所をシャッとひと吹きできれいにしてくれます。
Amazonのセール時ならだいたい毎回3本セット1,000円程度くらいまで値下がりするので、そのタイミングでまとめ買いするのがお得な買い方です。
クロス:エレコム超強力クロス「AVD-TVCC01」
モニターやスマホ、天板など指紋が目立ちがちな箇所をキレイにしてくれるのがエレコムの超強力クロス。
肉厚で毛足が長いタイプのクロスで、油脂や皮脂よごれもバッチリツルピカにしてくれます。
しかも、洗って何度でも使えるのでコスパはバツグン。
デスク周りだけじゃなくテレビ用等踏まえて1家に1枚は買っておくのをおすすめします。
ということで、この記事ではブログ3年目のガジェットブロガー翁のデスクツアーを行ってきました。
まだまだ寄せ集めデスクだから改善の余地はおおいにあるけど、雰囲気は出てると思います。
なにより、いかにやる気の乗らない日でも椅子に座った瞬間やる気が湧いて出てくるのはこのデスクのおかげでしかありません。